ドット絵関連のサイト特集
先日、ドット絵リング に参加しました、せっかくなのでそれにちなんでドット絵特集。
他には、それらはてなのデザインを主に担当されている、id:tikedaさん管理のグループ、![](http://screenshot.hatena.ne.jp/images/120x90/f/c/7/b/5/73c4db3bf900215f2bdd88897e8f8cd5845.jpg)
tikeda::Group のトップページも、はてなロゴをモチーフとしたドット絵が使われていますね。
あと、はてなブックマークでドット絵関連に明るいユーザーでは、b:id:sigさん。 b:id:sigさんの タグ[dot] にはドット絵関連のエントリー・サイトが多数ブックマークされています。 以下で紹介しているサイトは、そちらを参照したものも多いです。
はてなのドット絵
まずは、はてなのドット絵から。 はてなは特にドット絵を前面に押し出したデザインではありませんが、Webサービスですから favicon や、アイコンといった様々な小さい画像が配置されています。 ダイアリーのテーマでもそういったものもありますけれど、代表的なのは はてなのロゴですね。 記念日などでは、ロゴにちょっとしたお遊びがあり、それらは ●はてなロゴ日記 でまとめて見ることできます。他には、それらはてなのデザインを主に担当されている、id:tikedaさん管理のグループ、
![](http://screenshot.hatena.ne.jp/images/120x90/f/c/7/b/5/73c4db3bf900215f2bdd88897e8f8cd5845.jpg)
tikeda::Group のトップページも、はてなロゴをモチーフとしたドット絵が使われていますね。
あと、はてなブックマークでドット絵関連に明るいユーザーでは、b:id:sigさん。 b:id:sigさんの タグ[dot] にはドット絵関連のエントリー・サイトが多数ブックマークされています。 以下で紹介しているサイトは、そちらを参照したものも多いです。
TIPS関係
ドット絵そのものは、Windowsに標準でついてくるペイントソフトなどでも作成することはできますが、やはり巧く作るには難しいですね。 ここではそうした、ドット絵作成に参考になるサイトなどを集めてみました。- デジタルファミ通ホームページ - ドット絵講座
- こちらは段階を踏んだ解説で、初心者からでも分かりやすく、非常に参考になります。
- TAKE's Homepage - ドット絵入門(TAKE's Homepage)
- キャラの描き方などが興味深いです。
- ドット道(手前みそ工房)
- こちらは高度な技術の話題が多いですね、
ドット絵プロフェッショナルテクニック ドット打ちからアニメーションまで (Game developer books)
- 作者: 高野隼人
- 出版社/メーカー: 秀和システム
- 発売日: 2005/02/24
- メディア: 単行本
- 購入: 13人 クリック: 191回
- この商品を含むブログ (31件) を見る
書籍にもなっているので、私自身も購入して参考にしようかと思っています。 tikeda::Diary - ドット絵ができるまで 前項でも紹介した、id:tikedaさんが、はてなマップで実際に使用しているアイコンを作画する過程の動画。 使用ソフトは Photoshop で、スラスラと描いている行程には感心するばかりです。
お薦めドット絵サイト
当初はこのエントリー、ドット絵サイトのリンク集として、ドット絵リング加入と同時にアップしようと思っていたのですが、想像以上にドット絵サイトは多くて、それらを見ていたら︵どこも巧いので︶キリが無くなってしまいました。 リング加入から数日経って、このエントリーなのはそんな理由です。というわけで、とても網羅しきれないので一部のみ。
eboy XV ドット絵だけではないですが、優れたデザインのサイトです。こちらには 彼らへのインタビューが翻訳されたもの があります。
Pixeltemple ドット絵で描かれたイラストがカッコイイです。
SpriteArt.com Pixel art extroadinaire ファンタジックなドット絵のサイト。サイトデザインが良いです。 poster+postkarten online ドット絵なポスター。
LOVEPIXEL トップページの巨大なドット絵︵重いです︶が圧巻。
パラダイムシフト FF風のキャラや、タクティクスオウガ風のキャラなど、様々なアレンジがあります。またドット絵のミニジオラマといったコンセプトの、dot vignette など、ステキ企画満載のサイトです。
ルパン2世 その dot vignette などのドット絵もあるのですが、イラストも素敵なサイトです。
ドット絵関連の素材サイト
こちらも沢山あるので、ごく一部だけ
Emperor Penguin Empire〜ペンギンのフリーWeb素材サイト〜 エンペラーペンギンのヒナをモチーフとしたキャラクター満載のサイト。 個人的にもエンペラーペンギンのヒナは好きなのと、ちまちま動くアイコンがとってもラブリーなので、お気に入りなサイトです。 8*8ドット日本語フォント﹁美咲フォント﹂ ドット絵とはまた違うのですが、8ピクセル四方という限られた表現で日本語を再現している素晴らしいフォントです。 そのサイズながら、ゴシックと明朝体の描き分けをしているのですから、ひたすら感心するばかり。 ゲーム機アイコン (TV Game Icons) ファミコンから最新機種までのゲーム機アイコンです。どれもクオリティが高く素晴らしいです。
あとは人気エントリーなどからの抜粋︵手抜き︶ ●GIGAZINE - 700個以上の無料で使えるアイコン﹁Silk Icons﹂ ●webデザインに使えるメニュー・アイコン‥Goodpic ●GIGAZINE - 700個以上の無料で使えるアイコン﹁Silk Icons﹂ ●GIGAZINE - よく見かけるあの小さなボタンバナーを作る﹁Button Maker Online﹂ ●Favicon Japan!! -16×16の小宇宙ファビコン- ●[N] フリーで使えるミニピクセルアイコン集 ●川o・-・︶<2nd life - web2.0なアプリケーションで使えるアイコン 主に[アイコン][ドット絵]なんかで検索しました、はてなブックマークはこういう検索が出来るのが便利ですね、
ドット絵関連のネタ
こちらも人気エントリーから発掘だったり、そうでなかったりするドット絵関係のネタなど。Mellow My Mind - ドット絵マリオクッキー 海の向こうにまで話題になった、id:mellowmymindさん作のドット絵マリオクッキー。 id:mellowmymindさんは他にも色々とドット絵関連のモノを制作されていますが、個人的に好きなのは この勝負下着 ですね。こういうセンスにはめっちゃ惚れます。 ぞうさんぞうさん - はてなドット部(再UP) アイロンビースを使ったドット絵。はてブ大好きっ子な私としてはこれが特に好きですね。 按図索駿: ロック名盤32選 私は未プレイなので、詳しいことは分かりませんが﹃おいでよどうぶつの森﹄で、ロック名盤を再現したとのこと。使える色数に制限がある中での表現ですが、スゴイ出来ですね。 1024人応援団 う〜ン、これはドット絵かなぁ? とちょっと疑問ですが、どちらかと言ったらドット絵なジェネレーター 具体的には
こんな感じで、1024人ものPL学園風応援団があなたのためだけにプラカードを掲げてくれます。 落ち込んでいるときには、もってこいのWebサービスです。
Pirate Baby's Cabana Battle Street Fight 2006 若干グロめで、横スクロール系格闘ゲーム風のムービー。 モノクロの映像ですけれど、ばったばったとゾンビをなぎ倒していくのは爽快感があります。ただ、血みどろですが。 こちらは私が1user目でブックマークしたのですが、ムービーの出来が素晴らしいので ﹁あぁ、これはきっと人気エントリーになるだろうなぁ﹂ などと思った︵ブクマ脳︶ものの、私の以後は 誰にもブックマークされず、一応ダイアリーでも触れたのですが、ブックマークは全く伸びず 軽く落ち込みました。クオリティの高さから、すぐに話題になるかと思ったのですが……紹介の仕方が悪かったのかもしれませんね……。 ちなみに、YouTube で検索してみたら、分割されていたものがアップされてました。 ●http://www.youtube.com/watch?v=6TRtm-gLAuQ ●http://www.youtube.com/watch?v=6lrZdYhbGOE 上記リンクからでも、もちろん見れますが、ファイルサイズも大きいので、YouTube だとアクセスしやすいかもしれません。
で最後は、エロいドット絵 Adam Connelly お子様は見ちゃダメですが、なかなか面白いアイデアなドット絵です。アナログな感じというか。 前に森川さんのエントリーで モザイクの解像度 というものがあったのですが、こうした表現でもエロさを出せるのか!と初めて見たときには思わず膝を打ちました。 これは果たして猥褻な表現に当たるのか?という観点でも興味深い作品です。
最後に
以上、ドット絵関連のリンクでした。 ここでは紹介し切れませんでしたが、ドット絵関連サイトを周っていると、どの方もとてもうまく色々と参考になりました。 特に32ピクセルなどの小さいアイコンにも関わらず、巧い人はこんなに表現できのだなぁ、などと感心しました。ドット絵そのものはペイントソフトがあれば誰でも比較的簡単に作れますけれども、それを極めると様々な表現が可能なのだと感動した次第です。
例えば、ドット絵グッツというと、- 出版社/メーカー: トミーテック(TOMYTEC)
- 発売日: 2005/07/02
- メディア: おもちゃ&ホビー
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