5/24に新宿で人狼とボドゲをやりましょう、のレポ

tyoroさん主催のTwitterオフ会、5/24に新宿で人狼とボドゲをやりましょう、に参加してきました。
http://twitter.g.hatena.ne.jp/tyoro1210/20090417/1239951636
メインの人狼が14:00からですが、その前の10:00から会場入りして人狼以外のゲームをしていました。
やったゲームは


●ワードバスケット

●ドキドキわくわく相性チェックゲーム

●魔法にかかったみたい

●ニムト

●バルバロッサ


でした。
ワードバスケットはかなり瞬発力が求められるゲームですが、プレイ時間が短いため、何度でもやれるいい感じのゲームでした。
ドキドキわくわく相性チェックゲームは、名前の通りに思ってるとちょっとあれ？と思ってしまうゲームですが、ペアの人との思考をすり合わせるのが面白いゲームです。
ちなみに3組でやってみましたが、私のチームが勝ちました。
勝因はコンスタントに正解が出ていたことだと思います。
次に、魔法にかかったみたいを初心者2経験者3でやってみましたが、経験者たちがお互いけん制しあって潰しあうという酷い場になっていました。
結局、先行逃げ切りをされてぜんぜん追いつくことができず、私は散々な結果になりました。
一方、今度は6人でニムトをやってみたのですが、私は今までやったことがなかったので完全初心者モードでプレイしていました。
やってみると他にも大事な点はあると思いますが、プレイ人数が重要になりそうなのと、いかにいいタイミングで損切りするかが大事かなと思いました。
最後によく聞くバルバロッサをやってみました。
これはパーティーゲームっぽくて面白かったです。
いかに相手にわかるようでわからないものを作るか、相手の作ったものを早く言い当てるかというのが肝なのですが、質問をするたびに推理から外れるときのリアクションだけでも楽しめました。
粘土をこねるのもこれぞアナログって感じでいいですね。


さて、メインの人狼ですが、私はBBSでは1度やったことがある程度で、対面でのプレイはもちろん初めてです。
5戦してみての感想ですが、人狼は多少こなれた人がいないとゲームとして成立しないかもと思いました。
というのも、議論をリードする役の人が複数人いないと、簡単に議論をリードしている側の勢力にいいようにコントロールされてしまう可能性があるからです。
まぁ、今回はそういうことは殆どなかったですが、今後自分でやるときには気をつけないといけないかなと思います。
それで、今回は相談時間3分、弁明時間一人30秒、投票時間1分という感じで時間を決めてやっていたため、かなりスピーディーに進んでいました。
自分はそのスピードに乗り遅れていた感じなのと、弁がたつ人が結構いて圧倒されていた感じです。
この辺は慣れだと思いますが、もう少しなんとかなったかなと思います。
あと、殆どのひとと初見だったので行動パターンが読まれていなかったかもしれませんが、終盤まで残ることが多かったです。
それと、今回13,14人村だったのですが、狼2、狂、占、霊、狩、という役割でやっていたのですが、狼側が不利だったと思います。
自分は5戦全て村人側でして、全て勝利しています︵記憶が正しければ︶。
そのうち一回だけ霊能力者をしておりました。
ただ、不利だからといっても付け入る隙がありますので、その辺をうまくするのもゲームなのかなと思います。
ただし、二日昼*1で終了はあんまりですね・・・。


今回人狼の良さがわかってよかったです。
次にこういう機会があるときはまた参加してみたいですね。
もちろん、人狼以外のアナログゲームもあるといいな。
tyoroさん、そして参加したみなさん、お疲れ様でした。

*1:自分は別卓でしたが、初日昼運で狼を釣り、初日夜の占いで狼を当てたらしいです。