お久しぶりです。シロイです。ほんとはそこまで久しぶりじゃなかったかもしれないんですが、なんか気分的にすごく久しぶりなのですというか、なんだこのごちゃごちゃした前置き。
実は入院してました。出産したもので。そんで退院もしたんですが、ご多分に漏れず育児ってやつに忙殺されてます。
赤子、マジバネエ。こっちの生活、マジ根本から変えてくる。なんせ言葉が通じねえ。
私は自分の過去話をブログに書いてるくせに、セキゼキ(仮名)さんと入籍してもう三年以上経つのにそのことに一切触れてなかったりします。だってなんか気恥ずかしかったし、時間が空いたらますます書きづらくなったよ? なので出産話も書かずにいくことも考えたんですが、さすがにコドモが生まれたらものの見方とか興味関心とか激変するかもしれないから書かないとか無理だなと思って今、なわけです。 高齢出産なのでなにがどうなるかわからないから無事生まれるまでは書かないことにしていました。書ける日がきたことにはひたすら感謝です。 ちなみに、昨年ババコンガ似の夫がいる妊婦が書いた増田が2本︵コレとかアレとか︶あったりしたんですが、両方書いたの私です。書かないルールを定めたけど増田ならいっか、と思い書きました。匿名ダイアリー、マジ便利です。
あと、昨年女子校ネタでブログ一本書いてますが、あれは妊娠したから書いたわけではないんです。わかってください。 ここ十年くらい、諸事情あってどうも自分は子供を持てないのだと覚悟していまして、そんで持てないからこそ書いてみようと思って書いたのがあれなのです。 書いた時点ではいつアップするかは考えていなかった(賛否両論わかれそうだからちょっとあげるのにためらいがあった)のですが、妊娠した時点で﹁やばい、子持ちになってからコレあげるのはなんかすごく真剣に見えてしまう﹂と慌ててあげました。 生まれたのは娘でしたからますますマジっぽいのですがそれは偶然の話で、実際には﹁母校はマジでいい学校だったなあ﹂というノスタルジーがあの文章のメインです。 あああ、なにごちゃごちゃ書いてんでしょうね。要らんことばっかり並べてますね。自分でもまとまらねーなとおもってますが、娘に母乳与えながらスマホで作成中の文章なのでお目こぼしいただけるとありがたいです。 娘が母乳摂取中はKindle読んだり、ネット見たりしてます。手がふさがってるからページを押さえなくてもめくれちゃわないKindleがほんと便利。外出しなくても新しい本読めますしね。授乳のお供にはぜひKindle!
いやーそれにしても、赤ん坊って可愛いですね。この可愛さは異常ですね。初めて見たときに﹁あ、ヤバい﹂と思いました。なんつーか魔法をかけられたみたいに心が吸い寄せられるこのかんじ。てゆーか魔法なんでしょうねほんとに。 妊娠中、赤ちゃんは夫より可愛いのだろうかとか疑問を抱いていましたが、確実に赤ちゃんのほうが可愛いことがわかりました。魔法だから仕方ありません。この可愛さは超常です。 しかしながら、そのせいで夫への気持ちが薄れるかというとそんなことはなく、至らぬ自分と一緒に頑張ってくれることが本当に嬉しくてありがたくて頼りになって、ああ惚れ直すってこういうことなんだな、と感じたりします。 ごめんなさい。今ちょっとキレイ事言いました。 喧嘩もするし、イライラもあります。生活が激変して、いろいろ思い通りにならなくて、やらなきゃいけないことと責任が増えて、そうすると心穏やかにはいられないときがどうしてもあるんだな、と思うのです。しかもなんかセキゼキさん、このタイミングで仕事めっちゃ忙しくなってるし。そうすると、なんでやってくれないんだよとか、お互いに思ってしまうんですよね。 だけど感謝と嬉しいがたくさんあるのは本当です。生活に負荷がかかることでいろんな物事の新しい面が見えてきて、セキゼキさんには私の知らない美点がまだあったことがわかりました。まだまだこれからたくさんたいへんなことがあって、セキゼキさんと喧嘩もするでしょうし、育児マジつらぃし泣きたぃとか思うときもあるんでしょうが、今このときはかなり幸せです。そのことはこれからも、忘れないようにしたいです。 書いてて自分でもむちゃくちゃ恥ずかしいですが、恥ずかしくて書きづらいことだからこそ書く意味があるのかなと思ったので書いてみました。
娘さん、私たちのところに来てくれて本当にありがとうね。 あなたが来てくれてからの毎日は、大変だけど本当にとても楽しくて面白くて幸せです。
私は自分の過去話をブログに書いてるくせに、セキゼキ(仮名)さんと入籍してもう三年以上経つのにそのことに一切触れてなかったりします。だってなんか気恥ずかしかったし、時間が空いたらますます書きづらくなったよ? なので出産話も書かずにいくことも考えたんですが、さすがにコドモが生まれたらものの見方とか興味関心とか激変するかもしれないから書かないとか無理だなと思って今、なわけです。 高齢出産なのでなにがどうなるかわからないから無事生まれるまでは書かないことにしていました。書ける日がきたことにはひたすら感謝です。 ちなみに、昨年ババコンガ似の夫がいる妊婦が書いた増田が2本︵コレとかアレとか︶あったりしたんですが、両方書いたの私です。書かないルールを定めたけど増田ならいっか、と思い書きました。匿名ダイアリー、マジ便利です。
あと、昨年女子校ネタでブログ一本書いてますが、あれは妊娠したから書いたわけではないんです。わかってください。 ここ十年くらい、諸事情あってどうも自分は子供を持てないのだと覚悟していまして、そんで持てないからこそ書いてみようと思って書いたのがあれなのです。 書いた時点ではいつアップするかは考えていなかった(賛否両論わかれそうだからちょっとあげるのにためらいがあった)のですが、妊娠した時点で﹁やばい、子持ちになってからコレあげるのはなんかすごく真剣に見えてしまう﹂と慌ててあげました。 生まれたのは娘でしたからますますマジっぽいのですがそれは偶然の話で、実際には﹁母校はマジでいい学校だったなあ﹂というノスタルジーがあの文章のメインです。 あああ、なにごちゃごちゃ書いてんでしょうね。要らんことばっかり並べてますね。自分でもまとまらねーなとおもってますが、娘に母乳与えながらスマホで作成中の文章なのでお目こぼしいただけるとありがたいです。 娘が母乳摂取中はKindle読んだり、ネット見たりしてます。手がふさがってるからページを押さえなくてもめくれちゃわないKindleがほんと便利。外出しなくても新しい本読めますしね。授乳のお供にはぜひKindle!
いやーそれにしても、赤ん坊って可愛いですね。この可愛さは異常ですね。初めて見たときに﹁あ、ヤバい﹂と思いました。なんつーか魔法をかけられたみたいに心が吸い寄せられるこのかんじ。てゆーか魔法なんでしょうねほんとに。 妊娠中、赤ちゃんは夫より可愛いのだろうかとか疑問を抱いていましたが、確実に赤ちゃんのほうが可愛いことがわかりました。魔法だから仕方ありません。この可愛さは超常です。 しかしながら、そのせいで夫への気持ちが薄れるかというとそんなことはなく、至らぬ自分と一緒に頑張ってくれることが本当に嬉しくてありがたくて頼りになって、ああ惚れ直すってこういうことなんだな、と感じたりします。 ごめんなさい。今ちょっとキレイ事言いました。 喧嘩もするし、イライラもあります。生活が激変して、いろいろ思い通りにならなくて、やらなきゃいけないことと責任が増えて、そうすると心穏やかにはいられないときがどうしてもあるんだな、と思うのです。しかもなんかセキゼキさん、このタイミングで仕事めっちゃ忙しくなってるし。そうすると、なんでやってくれないんだよとか、お互いに思ってしまうんですよね。 だけど感謝と嬉しいがたくさんあるのは本当です。生活に負荷がかかることでいろんな物事の新しい面が見えてきて、セキゼキさんには私の知らない美点がまだあったことがわかりました。まだまだこれからたくさんたいへんなことがあって、セキゼキさんと喧嘩もするでしょうし、育児マジつらぃし泣きたぃとか思うときもあるんでしょうが、今このときはかなり幸せです。そのことはこれからも、忘れないようにしたいです。 書いてて自分でもむちゃくちゃ恥ずかしいですが、恥ずかしくて書きづらいことだからこそ書く意味があるのかなと思ったので書いてみました。
娘さん、私たちのところに来てくれて本当にありがとうね。 あなたが来てくれてからの毎日は、大変だけど本当にとても楽しくて面白くて幸せです。