2011-02-15 昨晩は秋葉原に雪が積もったので撮影してきた。 DSC-R1は防滴ではないので、ひさしに入って三脚使って撮影。寒かった… 2月14日の夜から、地下鉄の終電まで、雪化粧した秋葉原を撮影してみました。 大体よる10時前、中央通りはべちゃべちゃした雪。 秋葉原UDXの軒下で撮影。ここはかなり広くて撮影もやりやすい。 雨避けがない移動中は防水カメラ(Pentax Option W10)で撮影。 しかし寒さが激しく、あっという間に電池警告サインが出る。 電気カイロでこまめにカメラを温めながら、電池回復させてだましだまし使用。 ベルサール秋葉原の軒下も雨がしのげて撮影しやすいスポットだけど… 油断していると吹雪が突風と共に吹き込んでくる罠。 雪を撮るときは、弱めのストロボとスローシンクロを組み合わせると雪の輝点が目立つ、こんな感じ。 逆に、風に舞う雪の"流れ"を表現したい場合は三脚を立てて長時間露光。 移動中にも次第に風雪が激しくなってくる。 ピーク時には﹁どしゃ降りの雪﹂。傘無しだとずぶ濡れに。 けど、こんな雪の日でも、絶対領域キープしてるのね…女の子すごいわ…。 新しい秋葉原の歩道、透水性のタイルに変わってます。 これ、雨降りのときは地面に水が染み込んでいくので歩きやすいのだけど、 雪の日は雨水で雪が溶けず、人が歩くと即圧雪されてすべりやすくなってしまう。 べちょべちょしないのはいいけど、歩くときは結構怖い。 裏通りにはいるとみぞれ混じりのボタ雪なので路面はべちょべちょ、足下が濡れると寒く感じる。 カメラのレンズも気を抜くと雪でびしょびしょに。 リビナヤマギワの軒下から、とんかつ丸五と講武稲荷を撮影。 この時間帯にようやく粉雪に変わりはじめた。 自作通りの脇道は雪がきれいで歩くとキュッキュッと音がして気持ちが良かった。 雪と自販機、昔から撮るのが好きな組み合わせ。 カメラの電池持ちの悪さと、撮影が寒さで手間取ってしまったので、 当初の予定の半分程度しか撮影できませんでした。雪撮影は難しい…。 本当は神田明神の階段の上から雑居ビル群を撮影したかった…。