ユーミン 荒井由実の「ひこうき雲」のコード進行に関して

作詞、作曲9,104閲覧xmlns="http://www.w3.org/2000/svg">100

ベストアンサー

NEW! この回答はいかがでしたか? リアクションしてみよう

ThanksImg質問者からのお礼コメント


six_pride_of_uverhosokudrumscotibaotoemon9  BA BA hosokudrumscoBA

お礼日時:2013/9/27 15:50

その他の回答(2件)

B7E7 E7 37(7)4E7A 3) E11E7 Bm7E11 A () 2便 : : : : Bm7

要するに一言で言うと強引にコード進行というものの根幹である ドミナントモーションを避けちゃったわけですね(^^ E♭キーですから ドレミファソラシドは E♭ F G A♭ B♭ C D E♭。 このうちシ→ドであるD→E♭が導音→主音 これがコード進行というものの根幹の正体。 B♭7は E♭キーで 根幹を為すコードです。 B♭7(B♭ D F A♭)→E♭M7あるいはGm7など がE♭キーにおける基本の進行。 ちょいと 変化球で A♭M7に寄り道してますが ポピュラーではよくある寄り道。 しかし D音をE♭キーの音階に無いD♭にして B♭7(ドミナントコード)を B♭m7 にしてまで コード進行の根幹(導音→主音やドミナントモーション)を避けるのは 変態(笑) 短調なら 元々音階に導音がないので強引に音階第7音を半音上げて導音を無理やり作り出す てな事をやったりやらなかったりですが、 わざわざ長調で自然な音階中にある 第7音を強引に下げて導音を無くし ドミナントコードの機能を失わせて曖昧な浮遊感を出すてな~ センスってか才能てか よほど自信があるんでしょうね(^^