展覧会 - Exhibitions
Happy Mother, Happy Children --微笑みの太陽・母と子の歌--
Happy Mother, Happy Children
── 微笑みの太陽・母と子の詩 ──

 
【会期】
2008年104日(土)~1214日(日)
【休館日】
月曜休館
10/13、11/3、11/24は開館
ただし、翌火曜日の10/14、11/4、11/25は休館
【開館時間】
10001700(入館受付は16:30まで)
【入場料金】
大人1000(800)円、大高生600(500)円、中小生300(200)円
※新館の常設展示室もごらんになれます
※会期中に一部作品の展示替えを行います
※( )内は前売券、各種割引料金[20名以上の団体・65歳以上の方・当館メルマガ登録者ほか]
※土曜日は中小生無料
※障害者及び付添者1名は半額[証明書等をご提示下さい]
※前売券はローソンチケット[Lコード38613]、電子チケットぴあ[Pコード688-364]、各プレイガイドにてお求めになれます
【主催】
東京富士美術館
【後援】
八王子市、八王子市教育委員会


母と子――愛、生命力、美しさ


 西洋では、ルネサンス以降、宗教画における母子像に象徴されるように、母子をモチーフとした芸術作品は、時代を経て、さまざまな形で描かれてきました。19世紀後半、印象派の時代になってからは、身近な日常生活の中で捉えた母や子の情景が描かれるようになります。日本でも、江戸時代の浮世絵版画などには、さまざまな庶民の姿が描かれ、明治時代以降も日本画や洋画において、母や子をテーマにした名作が生まれました。また、写真の世界でも根強い人気を博し、このテーマに多くの作家が取り組みました。 母の子どもに対する愛情は、古今東西を問わず、美しくかつ妥協のないものです。
 また、子どものもつ純粋な好奇心や可能性に富んだ生命力もまた、みずみずしい輝きに満ちたものです。今日まで「母」や「子ども」が、芸術作品として姿を変え、残されてきたのも、その “妥協のない美しさ” に理由があるのかもしれません。
 本展では、国内約40ヶ所の美術館、ご所蔵家からお借りした作品に、東京富士美術館所蔵の作品を加えた約140点の作品により、母と子の美術の世界を紹介いたします。16世紀から20世紀にかけての国内外約90作家による、油彩画・日本画・彫刻・版画・写真など、さまざまな手法による、表情豊かな「母たち」「子どもたち」が一堂に会します。どうぞご期待ください。



「Happy Mother, Happy Children」出品作品紹介


豊穣な恵み
  ジャン=オノレ・フラゴナ-ル
  «豊穣な恵み» 1773年
  油彩・カンヴァス
  東京富士美術館蔵


ハッピーマザー
エルネスト・ミッシェル
«ハッピーマザー» 1886年
油彩・カンヴァス
創価学会蔵


雌鶏と少女 1890年
モーリス・ドニ
«雌鶏と少女» 1890年
油彩・カンヴァス
国立西洋美術館蔵

 19世紀に活躍した「ナビ派」を代表する一人。この作品は作者が20歳のころ、初めてサロンに入選した1890年に制作された作品。あどけない少女がにわとりとたわむれる姿がほのぼのと描かれている。縦長の画面や、縦に入ったサインには日本美術の影響もみられる。



ジャン・ルノワールと一緒のガブリエルと少女
ピエール・オーギュスト・ルノワール
«ジャン・ルノワールと一緒のガブリエルと少女» 1895-96年
油彩・カンヴァス
村内美術館蔵

 印象派を代表する作家ルノワールの傑作。ここに描かれているのは、もうすぐ2歳になるルノワールの次男ジャンと、妻の従姉妹にあたるガブリエル、そして近所の少女である。ルノワールは、こうような幸福な母性的世界を常に日常から見いだし、その美しさを描きとどめようとしていたことがうかがえる。リンゴに手を伸ばすジャンのしぐさから、子どものもつ純粋な無垢な好奇心がよく伝わってくる。



モレル・ダルル―伯爵夫人と息子
メアリー・カサット
«モレル・ダルル―伯爵夫人と息子» 1906年頃
パステル・カンヴァス
東京富士美術館蔵


麗子坐像
岸田劉生
«麗子坐像» 1919年
油彩・カンヴァス
ポーラ美術館蔵

 大正時代における日本洋画界をリードした中心的人物。武者小路実篤をはじめ、文化人との交友も広かった。1918年から連作で描かれた愛娘「麗子」を描いた作品は、重要文化財にも指定されている。本作品は娘に対する愛情をこめて、約2ヵ月かけて描かれた。



家族
小磯良平
«家族» 1958年
油彩・カンヴァス
神戸市立小磯記念美術館蔵


So far apart
奈良美智
«So far apart» 1996年
アクリル・コットン
青森県立美術館蔵
©Yoshitomo Nara

 現在、日本が世界に誇るコンテンポラリーアーティスト(現代美術作家)の一人。さまざまな表情の子どもや犬を、ポップ調の漫画的な表現で描いた作品は、現代社会に生きる人々の心に不思議なやすらぎを与え、その人気は世界的な広がりをみせている。



径(こみち)
小倉遊亀
«径(こみち)» 1966年
紙本・着色 額装
東京藝術大学大学美術館蔵

 女性としては上村松園についで2人目となる文化勲章を受章するなど、昭和を代表する女性日本画家の一人。厳しい自己研鑽の中で明るい色調と構成力のある名品を次々と発表。この作品は作者が71歳のころ制作したもの。作者は子供の“余念なくひたすらな気持ち”と、師匠に一生懸命歩調を合わせようとする自分とを重ねあわせて描いたという。



暦
杉山寧
«暦» 1972年
麻布・着色 額装
日本芸術院蔵

 昭和時代を代表する日本画家の一人。この作品のモデルは作者自身の長男の妻子とされる。親から子へと引き継がれていく生命の連続に対する深い感動が描かれている。この作品の2年後、文化功労者となり、文化勲章も受章している。



ひ孫と100歳の誕生日を祝うアメリカのフォークアート画家グランマ・モーゼス
コーネル・キャパ
«ひ孫と100歳の誕生日を祝うアメリカのフォークアート画家グランマ・モーゼス» 1960年
ゼラチンシルバープリント
東京富士美術館蔵
©Cornell Capa





「Happy Mother, Happy Children」展出品作品リスト

※会期中に一部作品の展示替えがあります

西洋絵画
 
NO作家名作品名制作年所蔵先
1パオロ・ヴェロネーゼ
(1528-1588)
少年と騎士見習1570年代東京富士美術館
2アンブロワーズ・デュボワ
(1543-1614)
フローラ16世紀後半東京富士美術館
3ホーファールト・フリンク
(1615-1660)
犬を抱く少女1630年代後半東京富士美術館
4ジョルジュ・ド・ラ・トゥール
(1593-1652)
煙草を吸う男1646東京富士美術館
5トマス・ゲインズバラ
(1727-1788)
田舎家の前の人々1772-73東京富士美術館
6ジャン=オノレ・フラゴナール
(1732-1806)
豊穣な恵み1773東京富士美術館
7ジョシュア・レノルズ
(1723-1792)
少女と犬1780頃東京富士美術館
8フランシスコ・デ・ゴヤ・イ・ルシエンテス
(1746-1828)
ブルボン=ブラガンサ家の親王、ドン・セバスティアン・マリー・ガブリエル1815-20頃東京富士美術館
9カール・ヤコブ・テオドール・ライボルト
(1786-1844)
女優の家族1816東京富士美術館
10ジャン=フランソワ・ミレー
(1814-1875)
鵞鳥番の少女1866-67東京富士美術館
11ミケーレ・ゴルディジャーニ
(1830-1909)
シルクのソファー1879東京富士美術館
12グスタフ・クリムト
(1862-1918)
左を向いた少女1880頃東京富士美術館
13イリヤ・レーピン
(1844-1930)
ロシアの少年1883横浜美術館
14エルネスト・ミッシェル
(1833-1902)
ハッピーマザー1886創価学会
15ベルト・モリゾ
(1841-1895)
バラ色の服の少女1888東京富士美術館
16モーリス・ドニ
(1870-1943)
雌鶏と少女1890国立西洋美術館
17モーリス・ドニ
(1870-1943)
シャグマユリの聖母子1925埼玉県立近代美術館
18ピエール・オーギュスト・ルノワール
(1841-1919)
ジャン・ルノワールと一緒のガブリエルと少女1895-96村内美術館
19ウジェーヌ・カリエール
(1849-1906)
母と子1899新潟市美術館
20エドゥワール・ヴュイヤール
(1868-1940)
婦人と子ども1904東京富士美術館
21ピエール・ボナール
(1867-1947)
子供と猫1906愛知県美術館
22メアリー・カサット
(1844-1926)
モレル・ダルルー伯爵夫人と息子1906頃東京富士美術館
23ジュール・パスキン
(1885-1930)
黒っぽい服を着た少女1928個人蔵
24コンスタンチン・テレスコヴィッチ
(1902-1978)
マンドリンを持つブロンドの少年1935ニューオータニ美術館
25マリー・ローランサン
(1885-1956)
遊ぶ子供たち1939ニューオータニ美術館
26アンナ・メアリー・モーゼス
(1860-1961)
冬の牧場1945東京富士美術館
 
 
 
 
 
 
日本洋画
 
NO作家名作品名制作年所蔵先
27久米桂一郎
(1866-1934)
少女1894久米美術館
28久米桂一郎
(1866-1934)
少女1894久米美術館
29白滝幾之助
(1873-1960)
編物をする少女1895郡山市立美術館
30青木繁
(1882-1911)
幸彦像1907栃木県立美術館
31児島虎次郎
(1881-1929)
少女像1908大原美術館
32児島虎次郎
(1881-1929)
日本服を着たる白耳義の少女1911三重県立美術館
33太田喜二郎
(1883-1951)
樹陰1908-13京都市美術館
34南薫造
(1883-1950)
小童1909広島県立美術館
35山下新太郎
(1881-1966)
百合子像1917神奈川県立近代美術館
36山下新太郎
(1881-1966)
海棠1934石橋財団ブリヂストン美術館
37岸田劉生
(1891-1929)
麗子坐像 1919ポーラ美術館
38清水登之
(1887-1945)
親子像1923東京都現代美術館
39石井柏亭
(1882-1958)
麻雀1926茨城県近代美術館
40椿貞雄
(1896-1957)
晴子像1939府中市美術館
41脇田和
(1908-2005)
子供1942世田谷美術館
42脇田和
(1908-2005)
少女制作年不詳世田谷美術館
43小杉放菴
(1881-1964)
金太郎遊行1944栃木県立美術館
44藤田嗣治
(1886-1968)
子供の連作から1956岐阜県美術館
45藤田嗣治
(1886-1968)
子供の連作から1956岐阜県美術館
46藤田嗣治
(1886-1968)
子供の連作から トイレ番1957岐阜県美術館
47藤田嗣治
(1886-1968)
子供の連作から 案内人1959岐阜県美術館
48藤田嗣治
(1886-1968)
子供の連作から 荒物屋1959岐阜県美術館
49藤田嗣治
(1886-1968)
子供の連作から 画廊1959岐阜県美術館
50藤田嗣治
(1886-1968)
復活祭制作年不詳兵庫県立美術館
51小磯良平
(1903-1988)
家族1958神戸市立小磯記念美術館
52東郷青児
(1897-1978)
母と子1963損保ジャパン東郷青児美術館
53香月泰男
(1911-1974)
ママごと遊び1969個人蔵
54香月泰男
(1911-1974)
母と子 (だだっ子)制作年不詳個人蔵
55藤井勉
(1948-)
1979個人蔵
56奈良美智
(1959-)
So far apart1996青森県立美術館
57大津英敏
(1943-)
春思2000個人蔵
 
 
 
 
 
 
水彩画
 
NO作家名作品名制作年所蔵先
58いわさきちひろ
(1918-1974)
花を持つワンピースの少女1969頃ちひろ美術館・東京
59いわさきちひろ
(1918-1974)
バラ飾りの帽子の少女1971ちひろ美術館・東京
60いわさきちひろ
(1918-1974)
焔のなかの母と子1973ちひろ美術館・東京
 
 
 
 
 
 
日本画
 
NO作家名作品名制作年所蔵先
61竹久夢二
(1884-1934)
童子1910年代
(大正初期)
夢二郷土美術館
62菊池契月
(1879-1955)
ゆふべ1914京都国立近代美術館
63菊池契月
(1879-1955)
少女1920京都国立近代美術館
64丸岡比呂史
(1892-1966)
母と子1920京都国立近代美術館
65沢宏靱
(1905-1982)
牟始風呂1933滋賀県立近代美術館
66広田多津
(1904-1990)
母子1945京都市美術館
67伊東深水
(1898-1972)
朝顔と少女1948滋賀県立近代美術館
68福田豊四郎
(1904-1970)
秋田のマリヤ1948秋田県立近代美術館
69小倉遊亀
(1895-2000)
兄妹1964滋賀県立近代美術館
70小倉遊亀
(1895-2000)
径(こみち)1966東京芸術大学大学美術館
71小倉遊亀
(1895-2000)
姉妹1970滋賀県立近代美術館
72杉山寧
(1909-1993)
1972日本芸術院
 
 
 
 
 
 
版画
 
NO作家名作品名制作年所蔵先
73喜多川歌麿
(1753-1806)
料理をする母娘1790年代
(寛政末期)
神奈川県立歴史博物館
74喜多川歌麿
(1753-1806)
山姥と舞をまう金太郎1790年代
(寛政末期)
神奈川県立歴史博物館
75菊川英山
(1787-1867)
今様風俗 五節句の内 五月1809年
(文化6年)
神奈川県立歴史博物館
76菊川英山
(1787-1867)
納涼美人子宝遊1810頃
(文化中期)
神奈川県立歴史博物館
77菊川英山
(1787-1867)
すな鳥子供遊1810年代
(文化末期)
神奈川県立歴史博物館
78歌川貞虎
(生没年不詳)
江都新大橋雪の朝夕子供遊の図1830-40年代
(天保年間)
神奈川県立歴史博物館
79歌川豊国 [三代]
(1786-1865)
二十四好 今様風俗 金魚好1863年
(文久3年)
神奈川県立歴史博物館
80藤田嗣治
(1886-1968)
印刷工 (『小さな職業人たち』より)1960東京富士美術館
81藤田嗣治
(1886-1968)
風船売り (『小さな職業人たち』より)1960東京富士美術館
82藤田嗣治
(1886-1968)
絵画 (『四十雀』より)1963東京富士美術館
83藤田嗣治
(1886-1968)
グルメ (『四十雀』より)1963東京富士美術館
84浜田知明
(1917-)
家族(大)1974東京都現代美術館
85浜田知明
(1917-)
家族 (銅版画集『曇後晴』より)1977東京都現代美術館
86野田哲也
(1940-)
日記 1977年881977いわき市立美術館
87野田哲也
(1940-)
日記 1978年331978いわき市立美術館
88野田哲也
(1940-)
日記 1980年221980いわき市立美術館
 
 
 
 
 
 
彫刻(西洋)
 
NO作家名作品名制作年所蔵先
89ジャン=バティスト・ルモワーヌ
(1704-1778)
少女胸像1746東京富士美術館
90ルイ=クロード・ヴァッセ
(1716-1772)
少女胸像1770東京富士美術館
91エティエンヌ=モーリス・ファルコネ
(1716-1791)
アモール18世紀東京富士美術館
92エドワード・ギュスターヴ・フィズィック (生没年不詳)子どもと遊ぶ母親1827年東京富士美術館
93アンリ・ダッソン
(1825-1896)
鵞鳥と遊ぶ子ども1876東京富士美術館
94シャルル・コルディエ
(1827-1905)
教育の象徴1882東京富士美術館
95マルテガーニ (生没年不詳)少女胸像1883東京富士美術館
96ピエトロ・ガルネリオ
(1842-1881)
祈る子ども19世紀東京富士美術館
97モリス (生没年不詳)おどろき19世紀東京富士美術館
98作者不詳母と娘19世紀東京富士美術館
99作者不詳少年19世紀東京富士美術館
100エディス=メイバル・ガブリエル (生没年不詳)母と子20世紀東京富士美術館
101フィレンツェ国立美術研究所制作ミケランジェロ《ピッティの聖母子》模刻現代東京富士美術館
 
 
 
 
 
 
彫刻(日本)
 
NO作家名作品名制作年所蔵先
102北村西望
(1884-1987)
将軍の孫1918東京富士美術館
 
 
 
 
 
 
人形
 
NO作家名作品名制作年所蔵先
103与勇輝
(1937-)
幸福 (しあわせ)2000個人蔵
 
 
 
 
 
 
写真(海外)
 
NO作家名作品名制作年所蔵先
104ジュリア・マーガレット・キャメロン
(1815-1879)
愛しのレイチェル1870頃東京富士美術館
105ルイス・キャロル
(1832-1898)
エクシー・キッチンと弟たち1874頃東京富士美術館
106クラレンス・ハドソン・ホワイト
(1871-1925)
エブン・ホールデンの挿絵1903東京富士美術館
107クラレンス・ハドソン・ホワイト
(1871-1925)
ワゴンと少年1908東京富士美術館
108ロベール・ドマシー
(1859-1936)
舞台の裏で1906東京富士美術館
109ナンシー・フォード・コーン
(1869-1962)
針に糸を通す孫娘1907東京富士美術館
110ハリー・エリス
(1857-1928以降)
イサドラ・ダンカンの生徒たち1910頃東京富士美術館
111ルイス・ ハイン
(1874-1940)
戸口にいる少女1910頃東京富士美術館
112アンドレ・ケルテス
(1894-1985)
"ジプシー"の子ども1917東京富士美術館
113アンドレ・ケルテス
(1894-1985)
アヒルと女の子1918東京富士美術館
114アンドレ・ケルテス
(1894-1985)
アルルの少女1979東京富士美術館
115マーガレット・バーク=ホワイト
(1904-1971)
テーブルで食事をする6人の子どもたち1930東京富士美術館
116ロバート・キャパ
(1913-1954)
リュクサンブール公園にて1936頃東京富士美術館
117ロバート・キャパ
(1913-1954)
パリの子どもたち1936頃東京富士美術館
118ロバート・キャパ
(1913-1954)
戦争の避難生活を励ます劇を見る子どもたち1939東京富士美術館
119ロバート・キャパ
(1913-1954)
ドイツ軍からのパリ解放を祝うパレード1944東京富士美術館
120ロバート・キャパ
(1913-1954)
再開されたユダヤ教の正統な儀式1945東京富士美術館
121ロバート・キャパ
(1913-1954)
パブロ・ピカソと息子のクロード1948東京富士美術館
122ロバート・キャパ
(1913-1954)
イスラエルの共同農場(キブツ)にて1949東京富士美術館
123ロバート・キャパ
(1913-1954)
東京駅の親戚の子を見送りに来た姉妹1954東京富士美術館
124ロバート・キャパ
(1913-1954)
働く母親と子どもたち1954東京富士美術館
125ロバート・キャパ
(1913-1954)
遊園地の親子1954東京富士美術館
126ロバート・キャパ
(1913-1954)
カメラに恥ずかしがり顔を隠す女の子1954東京富士美術館
127ロバート・キャパ
(1913-1954)
四天王寺にて1954東京富士美術館
128W.ユージン・スミス
(1918-1978)
楽園への歩み1946東京富士美術館
129ウィン・バロック
(1902-1975)
森の中の子ども1951東京都写真美術館
130エリオット・アーウィット
(1928-)
ニューヨーク・シティ (赤ちゃん)1953東京富士美術館
131エリオット・アーウィット
(1928-)
ニューヨーク・シティ (ダンス)1977東京富士美術館
132アンリ・カルティエ=ブレッソン
(1908-2004)
ムフタール通り1954東京富士美術館
133コーネル・キャパ
(1918-2008)
ひ孫と100歳の誕生日を祝うアメリカのフォーク・アート画家グランマ・モーゼス1960東京富士美術館
134コーネル・キャパ
(1918-2008)
アマフアカ・インディアンの家族1963東京富士美術館
 
 
 
 
 
 
写真(日本)
 
NO作家名作品名制作年所蔵先
135山本牧彦
(1893-1985)
授乳図1926横浜美術館
136植田正治
(1913-2000)
子供と猫1938横浜美術館
137植田正治
(1913-2000)
パパとママとコドモたち(Ⅰ)1948東京都写真美術館
138植田正治
(1913-2000)
ボクのわたしのお母さん1950東京都写真美術館
139桑原甲子雄
(1913-2007)
浅草区内(東京昭和十一年より)1938東京都写真美術館
140木村伊兵衛
(1901-1974)
紙芝居1932横浜美術館
141木村伊兵衛
(1901-1974)
江東(東京)1953横浜美術館
142木村伊兵衛
(1901-1974)
佃島1954東京都写真美術館
143木村伊兵衛
(1901-1974)
大曲市小貫1954東京都写真美術館
144木村伊兵衛
(1901-1974)
大曲市内小友1959東京都写真美術館
145土門拳
(1909-1990)
近藤勇と鞍馬天狗(江東の子どもシリーズより)1953-54東京都写真美術館
146土門拳
(1909-1990)
とかげ(江東の子どもシリーズより)1953-54東京都写真美術館
147須田一政
(1940-)
秋田・湯沢(風姿花伝シリーズより)1976東京都写真美術館
148牛腸茂雄
(1946-1983)
幼年の「時間(とき)」11980頃新潟市美術館
149牛腸茂雄
(1946-1983)
幼年の「時間(とき)」3制作年不詳新潟市美術館
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