インタビュー

「セガ 3D復刻アーカイブス3 FINAL STAGE」インタビュー

ついにFinal Take Off!シリーズ最高の収録数に加え、さらなる隠しタイトルは“あれ”!

左から順に、奥成洋輔氏、堀井直樹氏、下村一誠氏
12月22日 発売

価格:4,990円(税別:パッケージ版/DL版)

CEROレーティング:C(15歳以上対象)

 いざ“Final Take Off”!! これまで幾度も蘇りながら名作を復刻してきた「セガ 3D復刻プロジェクト」シリーズだが、12月22日発売のニンテンドー3DS向け「セガ 3D復刻アーカイブス3 FINAL STAGE」(以下、「アーカイブス3」)にて、“ファイナルステージ”のサブタイトルのとおり、ついに区切りを迎える。

 そんなファイナルステージに込められた、こだわりと苦労話、そして最後の隠しタイトルについてお聞きするべく、恒例のインタビューを行なわせて頂いた。ご参加頂いたのは、セガゲームスよりリードプロデューサーの下村一誠氏、シリーズプロデューサーの奥成洋輔氏、制作を手がけるエムツーの堀井直樹氏。

 前作からさらに増えた収録タイトルについての制作話やこだわり、さらにはこの日まで伏せられていた、さらなる追加収録タイトルの話など、今回も例によってたっぷりと伺っているので、ぜひ、じっくりとお楽しみ頂ければ幸いだ。

【新規収録タイトル】
「ターボアウトラン」
「サンダーフォースIII」
「エイリアンシンドローム」
「コラムス」
【収録タイトル】
「スーパーハングオン」
「アフターバーナーII」
「ガンスターヒーローズ」
「ソニック・ザ・ヘッジホッグ2」
「ベア・ナックルII 死闘への鎮魂歌」
【セーブデータ連動ボーナスタイトル】
「??????????」&「??????????」(詳細はインタビュー中盤で)
【「セガ 3D復刻アーカイブス3 FINAL STAGE」紹介ムービー完全版】

作り直しレベルの労力がかかる「スーパーハングオン」をはじめ、ラスト5本収録でついにアーカイブコンプ

インタビュー恒例(?)の奧成氏が持参しましたシリーズ。今回は収録タイトルの原作パッケージを持参頂き、わかりやすく説明頂いた(ただし「エイリアンシンドローム」がなかったので「セガ3D復刻アーカイブス3」のパッケージで代用)

3FINAL STAGE

使!!

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5

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II

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 Ver.2

 


※「ギガドライブ」はエムツーが「セガ 3D 復刻プロジェクト」を進めるなかで開発した、3DS上でメガドライブ+3D立体視を実現するための仮想の新ハードの名称。詳しくは「3D ソニック・ザ・ヘッジホッグ」インタビューを参照頂きたい。




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 3
プロジェクトシリーズの第2弾として2013年3月に配信された「3D スーパーハングオン」
プロジェクトシリーズ第9弾として2013年12月に配信された「3D アフターバーナーII」
3D復刻プロジェクトシリーズが第2期で一度終了した後に配信された、海外市場向けという意味もあった追加タイトル「3D ベア・ナックルII 死闘への鎮魂歌」、「3D ガンスターヒーローズ」、「3D ソニック・ザ・ヘッジホッグ2」の3作品。いずれも移植にかなりの労力が費やされたタイトルとなった

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3DS11

SDK







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