無くした物を見つける「TrackR」！スマホから位置を把握

外出先で鍵を無くした経験ってありませんか？また出掛ける前に財布やスマホが見当たらなくて焦った・・・そこで無くした物を見つけるための方法を知りたくありませんか？あなたは自分の大切な物をちゃんと管理できていますか？大切な物ほど無くしたときのショックは大きいですね。何より鍵・財布・かばん・スマホ・ipodなどは貴重品であり、移動の多い物なので無くしてしまう機会も多いのです。とくに一人暮らしの場合は身近に頼れる人がいません。先日、僕はスキー場で車の鍵を無くしてしまいました。リフトでポケットを確認すると鍵が無いことに気付き、焦ってインフォーメーションに駆けつけたのですが、結局、見つけることができず不要な出費が出てしまいました。もし、財布やかばんや携帯を外出先のどこかで置き忘れてしまったら？もし、鍵を落としてそのまま気づかずに置きっ放しにしてしまったら？人は﹁自分は大丈夫﹂と思いがちなものですが、こうしたことは不意に訪れるので事前の対策が大切です。僕は今回の経験をもとにして紛失防止対策を調べました。そこで無くした物を見つけるおすすめの方法を紹介します。︵前回は、一人暮らしの散らかった部屋の片付けを楽にする3つの基本にて、一人暮らしは部屋の片づけをつい後回しにしがちで物を無くしやすいですが、頑張らずに部屋を簡単に片付ける3つの基本についてお伝えしました。︶

音で場所を知らせてくれる

無くした物がどこにいったか分からない・・・

そんなときにTrackRがあれば音で場所を知らせてくれます。

以下のプロモーションを観ていただくと分かりやすいです。

このTrackRが便利なのはスマホからだけでなく、 TrackR本体からもスマホをアラームできるので、どちらを無くしても音を頼りに探し出すことができます。鍵や財布やスマホは常に持ち歩くので無くす確率も高いです。この3つは誰もが一度は無くしたことがあるのではないでしょうか。部屋の中で無くせば探し回ることにイライラしてしまいます。そんな精神的ストレスから解消されるのにも一役買ってくれます。こちらが届いたときの状態です。

大きさは５００円玉よりも少し大きめです。

厚みは１００円玉2枚分弱くらいになります。非常に軽いです。

登録の仕方は非常にシンプル

登録は非常に簡単にできました。こちらの写真の通り説明書が紙切れ1枚のみです。

英語で書いてあるので分かりづらいですが問題ありません。登録の仕方は3つの手順を踏むだけです。 (一)まずはTrackRのアプリをスマホへインストールします︵Google playかApp Storeで﹁TrackR﹂と入力すれば出ます︶。 (二)次にTrackR本体をスマホに近づけてBluetoothで同期させます。 (三)スマホの画面で﹁鍵﹂や﹁財布﹂などの用途を選んで終了。これで設定は完了したので、スマホからでもTrackRからでも探し出すことができます。僕は実際にこのように付けてみました。

ちなみに電池は1年間使えます。電池が切れたら本体横から入れ替えるだけでずっと使えます。

離れた場所でもスマホで位置を把握できる

このTrackRの優れているところは、 TrackRとスマホのそれぞれで音で場所を知るだけではありません。 Bluetoothで同期するので約30メートルの近距離圏内ではありますが、離れた場所からでも無くした物を見つけることができるのです。もし無くしてしまった場合に思い当たる場所に戻って、アプリで確認すれば自力で探すより見つけやすくなるでしょう。マップはGoogleマップと連動しているので見やすいです。

Googleマップはほとんどの人がスマホに入っていると思います。普段、見なれた画面なら見やすいのではないでしょうか。

もしあのときにこれを付けていれば・・・

僕がスキー場でカギを無くしてしまったとき、この紛失防止機能が備わったキーホルダーを付けていれば、鍵を見つけることができて一大事から回避できたと思います。外出先でうっかり財布を忘れて出てきてしまったとか、必要な物を忘れて出掛けている途中で気付いたとか、移動の多い大切な物には紛失防止対策を施しておくと安心です。僕は過去に財布を2回無くしたことがありますが、いずれも見つけることができず痛い思いをしました。そんなときに限って現金を多く入れていたりするんですね。財布は見つけた人が届けてくれる親切な人がいる反面、そのまま盗られて帰ってこないケースも多いです。両面テープで貼りつけられるようにもなってるので、鍵や財布に限らず、移動の多い大切な物に、紛失防止対策を施してみてはいかがでしょうか。公式サイトはこちら→超小型の紛失防止キーホルダー amazonで購入はこちら→無くした物を見つける﹁TrackR﹂