5年後の自分を描こう
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3300人大調査――ITの仕事に携わって「良かった!」

3300人大調査――ITの仕事に携わって「良かった!」
イラストレーション
=畠中美幸

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Part1 IT 
Part2 IT 
Part3 IT 
Part4 IT 

Around 25

[Around 25]刺激をもらい自分を磨く
イラストレーション
=師岡とおる

 社会にデビューしてまだ日が浅いAround 25。目の前の仕事をこなすだけで精一杯ということも多い。しかし、若いエネルギーをそこにとどめておくのは惜しい。部門や会社、業界や国を越えた出会いは、今後の成長の糧となる。ブログやSNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)なども活用できる今、自ら発信し、刺激をもらう姿勢を持ちたい。調査でわかった25歳の平均像、刺激を求め続ける20代ITパーソンのインタビュー、刺激を形にする「マインドマップ」の秘訣を紹介する。


調査で分かった25歳の実像 
Around 25インタビュー「面白いと思えばすぐにやる」 
Around 25の生き方「400人との出会いで変わった」 
5年後も活躍するためのスキル「マインドマップ」 

[Around 35]先鞭をつけ後進の手本となる

[Around 35]先鞭をつけ後進の手本となる
イラストレーション
=師岡とおる

 社会人になって10年あまりがたち、仕事やオフ活動に脂がのってきたAround 35。不惑が近づいてきたことを見据え、新たなステージを探る人も少なくない。自分のことだけでなく、周りをリードしていくことも強く求められるこの世代。未開の分野に切り込んでいく姿勢が、後進の手本となる。 調査でわかった35歳の平均像、技術やビジネスの先鞭をつける30代ITパーソンのインタビュー、プロジェクトを成功に導く「ファシリテーション」の極意を紹介する。


調査で分かった35歳の実像  
Around 35インタビュー「デザインの地位を上げる」  
Around 35インタビュー「Rubyの輪を広げたい」  
Around 35インタビュー「自分の技術を自分で広める」  
5年後も活躍するためのスキル「ファシリテーション」  

[Around 45]適役を見つけ組織を引っ張る

[Around 45]適役を見つけ組織を引っ張る
イラストレーション
=師岡とおる

 現在の仕事の内容や役職が自分の「適役」かどうか、気になっていないだろうか。社会人になって約20年、Around 45は定年までの折り返し地点に到達した。残りの半分も、やはり自分に合った役を演じたいものだ。ここで少し立ち止まって、周囲の人の生き方を知り、今の自分が適役かどうかを改めて見つめ直してみよう。調査でわかった45歳の平均像、適役を見つけた40代ITパーソンのインタビュー、組織を引っ張るために不可欠なテクニック「内省型リーダーシップ」を紹介する。


調査で分かった45歳の実像 
Around 45インタビュー「目指すは“プロジェクトX”」 
Around 45インタビュー「どんな役柄も“楽しむ”」 
Around 45インタビュー「道の反対側を歩いてみよう」 
5年後も活躍するためのスキル「内省型リーダーシップ」 

[Around 55]今こそ自己実現。引退はまだ早い

[Around 55]今こそ自己実現。引退はまだ早い
イラストレーション
=師岡とおる

 定年退職へのカウントダウンが始まったAround 55。しかし、「引退」を考えるのは早すぎる。社会人人生の「定年」は、会社や制度が決めるものではなく、自分で決めるものだ。仕事面や生活面で一段落したAround 55のITパーソンだからこそ、「やりたいこと」「やるべきこと」にチャレンジできる。目指すは生涯「現役」だ。調査でわかった55歳の平均像、自己実現を果たした50代ITパーソンのインタビュー、自己実現のために読んでおきたい書評を通して、Around 55の生き方を探る。


調査で分かった55歳の実像 
Around 55インタビュー「生涯“プログラマ”宣言」 
Arouud 55インタビュー「念願の“独立”に踏み切る」 
Around 55インタビュー「ITの“感動”を伝えたい」 
5年後も活躍するためのスキル「良書からエッセンスをつかみ取る」 

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