愛車との双方向のやり取りを実現する消費者向けサービス「DRIVE+」をガリバーインターナショナルが開発した。いわゆる「コネクテッドカー」構想を中古車に当てはめ、自動車買い取り事業のマーケティングに生かす狙いがある。センサーなどのストリームデータを一時的に蓄積するクラウドサービス「Amazon Kinesis」を活用し、約5カ月という短期間でシステムを構築した。

画面1●LINEでクルマの情報を取り出したときの画面(画面:ガリバーインターナショナル)
画面1●LINEでクルマの情報を取り出したときの画面(画面:ガリバーインターナショナル)
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 LINEDRIVE+2014

 LINELINEDRIVE+DRIVE+1

 DRIVE+OBD2On-Board Diagnostics 24cm1
写真1●クルマのOBD2端子に取り付けるDRIVE+専用端末
写真1●クルマのOBD2端子に取り付けるDRIVE+専用端末
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