「すべり台」の版間の差分
削除された内容 追加された内容
m編集の要約なし |
|||
13行目:
: 公園によってはなだらかな斜面をコンクリートで覆うように整えた大型すべり台もある{{Sfn|松野 & 山本 2006|p=112}}。コンクリートで独立型の山型を造形する[[プレイマウント]]︵富士山すべり台︶と呼ばれるものも存在し<ref>{{Cite web|和書|url=https://www.sankei.com/west/news/161104/wst1611040043-n1.html |title=名古屋の滑り台は﹁富士山﹂形?180キロも離れた地で多数設置されているのはなぜ? |author=産経WEST |date=2016-11-04 |accessdate=2021-03-03}}</ref>、さらに大きめの公園では滑り降りる先が複数存在する[[タコの山]]と呼ばれるものも存在している。 ; ローラーすべり台
: 滑降部が面ではなくゴム製の[[ローラー]]をならべたものとなっているすべり台{{Sfn|松野 & 山本 2006|p=113}}。丘の斜面を利用した長大なものもある。有名なものに[[日本平動物園]]の[[ローラースライダー]]がある。 ; 垂直落下型すべり台
: 一般的なすべり台よりも滑降部が長く、このうち滑り出し部分が垂直になっておりその上部に固定されたセイフティーバーにぶら下がった上で手を放して滑降していくもの{{Sfn|松野 & 山本 2006|pp=115-117}}。
|