アグスティン・ピチョット
アルゼンチンのラグビーユニオン選手
アグスティン・ピチョット(Agustín Pichot、1974年8月22日 - )は、アルゼンチンの元ラグビー選手、ワールドラグビー副会長。
プロフィール
●ブエノスアイレス出身。
●父親のエンリケ・アルベルト・ピチョットは会計士であり、CAサン・イシドロ︵CASI︶のコーチであった[1]。
●ポジションはスクラムハーフ(SH)。
●ブルネル大学にてMBAを取得している[2]。
●身長 175cm、体重 78kg。
来歴
1992年に地元のCASIでシニアデビュー。
1997年にイングランドへ渡り、リッチモンドFCに移籍。
1999年、プレミアシップのブリストルに移籍。
2003年、フランスの強豪スタッド・フランセ・パリへ移籍。移籍1シーズン目よりトップ14優勝、2004/05シーズンにはハイネケンカップ準優勝に貢献した。
2007年、ラシン・メトロ92へ移籍。
アルゼンチン代表
脚注
- ^ IRB 2011 Inductee: Agustín Pichot ワールドラグビープレスリリース 2011年10月24日付
- ^ [1] インデペンデント紙 1998年10月17日