イントルーダー 怒りの翼
『イントルーダー 怒りの翼』（Flight of the Intruder）は1990年に公開されたアメリカの戦争映画。配給はパラマウント映画。
| イントルーダー 怒りの翼 | |
|---|---|
| Flight of the Intruder | |
| 監督 | ジョン･ミリアス |
| 脚本 |
ロバート・ディロン デイヴィッド・シェイバー |
| 製作 | メイス・ニューフェルド |
| 製作総指揮 | ブライアン・フランキッシュ |
| 出演者 |
ダニー・グローヴァー ウィレム・デフォー |
| 音楽 | バジル・ポールデュリス |
| 撮影 | フレッド・コーネカンプ |
| 配給 | パラマウント/UIP |
| 公開 |
1990年1月  1991年4月  |
| 上映時間 | 115分 |
| 製作国 | アメリカ |
| 言語 | 英語 |
| 興行収入 |
$14,600,000 |
解説
ベトナム戦争中に活躍したアメリカ海軍の艦上攻撃機A-6イントルーダーとそのパイロットたちの活躍ぶりと青春を描く。
ストーリー
注意‥以降の記述には物語・作品・登場人物に関するネタバレが含まれます。免責事項もお読みください。
ベトナム戦争中の1972年。ベトナムにあるトンキン湾でそこに展開している空母インディペンデンスで艦上攻撃機イントルーダーことA-6がいつものようにベトナムへ飛び立っていた。A-6のパイロット、グラフトン大尉は和平協定を理由にハノイへ飛べず何の変哲の無い場所での軍事行動で次々と戦友を失っていくことに辟易していた。そして新しくインディペンデンスにやってきたコール少佐にその現状を訴える。初めは時期尚早だといっていたコールだが軍事作戦中に仲間の死を目の当たりにしたためグラフトンに共鳴し、彼と共に独断でハノイへ出撃するが……。
キャスト
- カンパレリ中佐：ダニー・グローヴァー
- コール少佐：ウィレム・デフォー
- ジェイク・グラフトン大尉：ブラッド・ジョンソン
- ボックスマン：トム・サイズモア
- キャリー：ロザンナ・アークエット
- フランク：ヴィング・レイムス
スタッフ
- 監督:ジョン･ミリアス
- 製作:メイス・ニューフェルド
- 製作総指揮:ブライアン・フランキッシュ
- 原作:スティーヴン・クーンツ ”Flight of The Intruder”（邦題：『デビル500応答せず』）
- 脚本:ロバート・ディロン デイヴィッド・シェイバー
- 撮影:フレッド･コーネカンプ
- 音楽:ベイジル・ポールドゥリス