「オードリーのオールナイトニッポン」の版間の差分
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== エピソード ==
* 春日はこの番組でのみ、自らのことを﹁'''カスミン'''﹂と称しているが、<ref>[[森田一義アワー 笑っていいとも!|笑っていいとも!]]でCM中に﹁カスミン﹂と呼びかけた観客がいたらしく、春日は﹁やめてくださいな、説明面倒なんで…﹂と困惑していた。</ref>これはかつて土曜日の同時間帯に放送されていた﹃[[松任谷由実のオールナイトニッポン]]﹄のパーソナリティ・[[松任谷由実]]の愛称﹁ユーミン﹂から来たものである。第1回放送時に勝手に名乗り始めたものだが、後に春日が松任谷本人に会い﹁ミン﹂の使用許可を得た。また、第34回(2010年[[5月29日]])の放送で新曲の宣伝を兼ねて、本人直々のメッセージも寄せられた。開始当初はラジオでの一人称を全て﹁カスミン﹂に統一しようと意気込んでいたが、ついつい忘れて﹁春日﹂と言ったり、若林が﹁お前﹂と呼んだのにスルーしてしまうことが指摘されたため、現在ではオープニング以外はほとんど言わない。 * 春日は毎回、水色の[[タンクトップ]]を着て本番に臨む(第1回と春日が入院していた第16回以外)。水色を選んだのは「マイクの色とお揃いにした」というのが理由だが、番組[[DVD]](後述)のジャケットのマイクの色は黄色で、リスナー以外には意図が全く伝わらなかった。のちに[[テレビ東京]]「[[ゴッドタン]]」の「第2回 芸人ラジオサミット」(2010年[[9月29日]]放送)という企画で初めてテレビにて水色タンクトップが披露された。なお、このタンクトップは最初に着用してから一度も洗濯していない。ちなみに、オードリーが『[[ラジオ・チャリティ・ミュージックソン]]』のメインパーソナリティを務めた際(2010年[[12月24日]]・[[12月25日]])にも春日は同じ色のタンクトップを着用していたが、これは当日の為に特別注文したものであり、通常とは違い起毛が施されていた。
* いわゆる﹁中学生男子が、学校に行っている間に母親に部屋を掃除され、隠していた[[エロ本]]がバレる﹂という趣旨のあるあるトークの際、ごく自然に[[オナニー]]という言葉を口にしたことに対して出待ちの女性リスナーから﹁若林さん、オナニーの話面白かったです﹂と言われたため以降配慮し、春日の提案で﹁'''自分磨き'''﹂という[[隠語]]で呼ぶようになった。 * このように、番組ではしばしば春日独特の言い回し いわゆる﹁'''春日語'''﹂が誕生する。若林は春日語を﹁気持ち悪い﹂と忌み嫌うが、たまに気に入って使うこともある。番組中に多用される春日語には﹁自分磨き﹂のほかに﹁'''~でごんす'''﹂、﹁'''オーマイ'''(感嘆の意)﹂、﹁'''ムズ'''(難しい)﹂、﹁'''便ステ'''︵[[トイレ]]︶﹂、﹁'''失敬劇場'''﹂、﹁'''勘弁して蝶'''﹂などがある。他にも[[コンビニエンスストア|コンビニ]]を﹁'''コンビニエンス'''﹂、[[レンタカー]]を﹁'''レンタルカー'''﹂、[[ノーパン]]を﹁'''ノーパンティー'''﹂などと中途半端な略し方で呼んだり、[[キャバクラ]]のことを意味が違っているのを承知で﹁'''[[キャバレー]]'''﹂と呼ぶ。さらには﹁'''なるへそ'''﹂や﹁'''びっくらこいた'''﹂などの古い言葉も好んで多用し、一人称も﹁春日﹂﹁アタシ﹂﹁T﹂、若林のことも﹁若林くん﹂﹁若ちゃん﹂﹁若の字﹂﹁わかばちゃん﹂などと呼び方をいろいろ変えている。このように春日語にはたくさんの種類が存在する。毎週のように新たな言い回しが春日の口から飛び出し、春日語が尽きることはない。 |