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{{基礎情報 会社
| 社名 = 株式会社ディーアンドエムホールディングス
| 英文社名 = D&M Holdings Inc.
| 種類 = [[株式会社 (日本)|株式会社]]
| 市場情報 = {{上場情報 | 東証1部 | 6735 | 2006年9月1日 | 2008年12月4日}}{{上場情報 | 東証2部 | 6735 | 2002年5月13日 | 2006年8月31日}}
| 略称 = D&M
| 国籍 = {{JPN}}
| 本社郵便番号 = 210-8569
| 本社所在地 = [[神奈川県]][[川崎市]][[川崎区]]日進町2番地1
| 設立 = [[2002年]]([[平成]]14年)[[5月14日]]
| 業種 = 電気機器
| 事業内容 = Denon, Marantz, Boston Acoustics,ブランドの音響映像機器等の企画・製造・販売
| 代表者 = 代表取締役社長 中川
| 資本金 = 9900万円
| 発行済株式総数 =
|売上高 =
|営業利益 =
|経常利益 =
|純利益 =
|純資産 =
|総資産 =
| 従業員数 = 国内:約400人<br />
| 決算期 = 3月31日
| 主要株主 =
| 主要子会社 =
| 関係する人物 =
| 外部リンク = https://
| 特記事項 =
}}
'''株式会社ディーアンドエムホールディングス'''(
== 概要 ==
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[[2017年]]3月に米国の[[:w:DEI Holdings#History|Sound United LLC]]がディーアンドエムホールディングスの買収を完了したと発表した。<ref>http://www.soundunited.com/sound-united-announces-acquisition-of-dm-group/ (英語)</ref> 今後合弁会社を設立し、新生 Sound United としてこれまでの各ブランドビジネスを継続する意向。
2022年4月12日、Sound United LLCは{{仮リンク|Masimo|en|Masimo}}に買収された。 == 経営を統合しブランドを共存 ==
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* DENON(デノン)
: デノンの前身企業のひとつである日本電気音響を経て、後に日本コロムビアが使用していた「デンオン」ブランドがルーツ。
* marantz(マランツ)
: 日本マランツが使用していたアメリカの高級オーディオメーカー、マランツ・カンパニーのブランド。
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: デジタルビデオレコーダーのブランド。[[2007年]]12月、[[ディレクTV]]への売却が発表された。
* [[マッキントッシュ・ラボ|mcIntosh(マッキントッシュ)]]
: アメリカの高級オーディオメーカー、マッキントッシュ・ラボをクラリオン(現:[[フォルシアクラリオン・エレクトロニクス]])の米国法人から買収し2007年には販売会社のマッキントッシュ・ジャパンを設立し日本国内での販売権も獲得したが、2012年秋にディーアンドエム傘下を離れた。
* SNELL(スネル・アコースティックス)
: アメリカの高級スピーカーブランド。洗練された木工技術を持ちシアターシステムの音場生成で知られる。
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: デジタルオーディオプレーヤーの先駆的ブランド。
: 2003年のソニックブルー社倒産に伴い買収したが競争激化による販売不振等を理由に2005年撤退。サポート業務は継続されている。
* [[日本コロムビア|
: 2012年頃まで主に家庭用カラオケ機器やごく一部の[[ゼネラルオーディオ]]製品︵例・卓上型ラジオ、ポータブル電蓄、[[モジュラーステレオ]]、[[ラジオカセットレコーダー]]等︶に使用されていたブランド。なお、旧[[日本コロムビア]]時代には1970年代初頭までごく一部のピュアオーディオ、およびテレビ、[[白物家電|生活家電製品]]︵クーラー、冷蔵庫等︶のブランドとして使用されていた時期があった。 == 脚注 ==
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== 外部リンク ==
* [https://
{{Company-stub}}
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