「トラップ一家物語」の版間の差分
削除された内容 追加された内容
m編集の要約なし タグ: Refタグつき記述の除去 |
|||
(他の1人の利用者による、間の1版が非表示) | |||
87行目:
: 声 - [[白鳥由里]]<ref group="注">3話から6話まではエンドロールが﹁白鳥由'''理'''﹂と表記されていた。7話以降は修正されている。</ref><ref group="注">前番組﹃[[私のあしながおじさん]]﹄第37・38話にて流れた新番組予告も担当。</ref> : トラップ家の次女。<ref group="注" name=" maria "></ref>8歳。マリアと区別するために﹁小さいマリア﹂と言われる。子どもたちの中でも一番のお母さん子。2年前に母が患った病気である[[猩紅熱]]にかかって<ref group="注">7人の兄妹で唯一自身だけこの病気が感染ったのは、いつも母のそばにいたため。第4話</ref>以来心臓が弱いなど病弱になり、全く食事に手をつけないなど心を閉ざしていた。しかし、マリアとの出会いでぐんぐん元気になり、数ヶ月後走れるぐらい丈夫になった。穏やかで優しい性格だが、マチルダ夫人に反論するなど強気な面も。あることがきっかけで母の[[ヴァイオリン]]を弾くようにもなる(練習曲は、主に﹃[[メヌエット (ペツォールト)|メヌエット]]﹄)。 : 史実でも次女であり、2014年2月18日に亡くなるまで作中に登場するトラップ家の最後の存命者だった。
; [[ヨハンナ・フォン・トラップ]]
: 声 - [[石川寛美]]
266行目:
: トラップ家でナスターシャの送別会を開くことになり、マリアと子どもたちがこの歌で彼女を出迎える<ref name="#1"/>。
; 「[[別れの歌 (シュヴァーベン地方民謡)|別れの歌]]」(ドイツ民謡)
: 列車に乗ってロシアに旅立つナスターシャを、駅まで見送りに来たマリアと子どもたちがこの歌で送り出す<ref>第14話</ref>。また、最終回に一家でアメリカへ亡命する際の船の上でも一家で合唱している。
; 「山のごちそう」(サビが「ホルディヒヒヤ ホルディクク」の歌)
: 作中でよく歌われる歌の1つ。マチルダ夫人の誕生日にマリアと子どもたちが歌のプレゼントとして歌う<ref>第16話</ref>。その後もマリアたちがよく歌い、大統領の助言を受けて参加した演奏会等でも歌う。 462行目:
[[Category:恋愛アニメ]]
[[Category:ナチスを題材とした作品]]
[[Category:20世紀を舞台とした作品]]
|