|
|
=== 4歳 ===
古馬初戦は3月16日のサンシャインステークス︵4歳上1600万下︶であった。これをあっさりと逃げ切ってり、6馬身差の圧勝をおさめる。次走には[[メジロアサマ]]から続く天皇賞父子4代制覇のかかる、[[天皇賞|天皇賞︵春︶]]を選択。血統背景から話題を集め、オープンレースの勝ち鞍が無いにも関わらず、6番人気に推された。レースでも逃げ粘ったものの、[[アドマイヤジュピタ]]の4着に敗れた。
しかし続く[[目黒記念]]︵GII︶では好スタートを切り、競りかける馬も無かったため、最後まで先頭を譲らず逃げ切り勝ちを収めた。これが当本馬の重賞初制覇であり、またメジロマックイーン産駒の牡馬による重賞初制覇ともなった。▼
次走には[[メジロアサマ]]から続く天皇賞父子4代制覇のかかる、[[天皇賞|天皇賞(春)]]を選択。逃げ粘ったものの[[アドマイヤジュピタ]]の4着に敗れる。
夏は休養にあて、秋の復帰を目指している。
▲しかし続く[[目黒記念]](GII)では好スタートを切り、最後まで先頭を譲らず逃げ切り勝ちを収めた。これが当馬の重賞初制覇であり、またメジロマックイーン産駒の牡馬による重賞初制覇ともなった。
レース後のインタビューでホクトスルタンに騎乗した[[横山典弘]]が[[インタビュアー]]から、「次なる大目標がありますね?」と[[宝塚記念]]出走について訊かれ、「それはもう、チャンスがあるなら是非(宝塚記念)行きたいです」と答え、ホクトスルタンの宝塚記念出走が現実味を帯びている。
== 競走戦績 ==
|