マヒルノ
メンバー
編集- 赤倉滋(ボーカル、ギター)
- 大竹康範(ギター)
- 河野岳人(ベース)
- 松澤肇(ドラム)
旧メンバー
編集- 張江浩司(ドラム)2009年10月脱退
来歴
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2005年夏、東京にて結成。
2006年8月11日、自主制作盤﹁1st CDR﹂を発表。11月29日マヒルノ+secchy共同企画﹁辺境のサーカス パート1﹂(共演‥worst taste, 花のように, bronbaba, ウーネリーズ)を新宿MARSにて開催。
2007年2月22日、自主企画イベント﹁辺境のサーカス パート2﹂(共演‥SHIFT, ANDERSENS, GeGeGeGe Quartet, bahAMaba, levelload(UK))をShibuya O-nestにて開催。7月23日自主制作盤﹁2ND﹂を発表。
2008年4月29日、自主企画イベント﹁辺境のサーカス パート3﹂︵共演‥PANIC SMILE, henrytennis, NISEUO cosmic-chang mothership progress︶を下北沢ERAにて開催。5月23日自主制作盤﹁3RD﹂を発表。6月27日自主企画イベント﹁辺境のサーカス パート4﹂︵共演‥ウリチパン郡, ECD+イリシットツボイ, 千住宗臣SOLO, HOSOME︶をShibuya O-nestにて開催。11月19日デビューミニアルバム﹁辺境のサーカス﹂を発表。12月19日自主企画イベント﹁辺境のサーカス パート5 special﹂︵共演‥Fresh!, YOMOYA︶をShibuya O-nestにて開催。
2009年3月1日、自主企画イベント﹁辺境のサーカス パート6﹂︵共演‥VELTPUNCH, nhhmbase︶をShibuya O-WESTで開催。4月22日1stフルアルバム﹁ジェネリックミュージック﹂を発表。6月6日に東京・Shibuya O-nestにてバンド初のワンマンライブ﹁辺境のサーカス part7﹂を開催。7月24日新潟・苗場スキー場にて野外ロックフェス﹁FUJI ROCK FESTIVAL '09﹂のROOKIE A GO-GOステージに出演、9月21日自主企画イベント﹁辺境のサーカス part8﹂︵共演‥lostage, KING BROTHERS︶を新代田FEVERで開催。11月1日大阪にてライブハウスサーキットイベント﹁MINAMI WHEEL 2009﹂に出演。12月2日自主企画イベント﹁辺境のサーカス パート9〜マヒルノワンマン﹂Shibuya O-nestにて開催。
2010年3月13日、公式サイトとMyspace上で4月1日のライブを最後に解散することを発表、4月1日東京・渋谷O-nestで開催した自主企画イベント﹁辺境のサーカス パート10﹂︵共演‥クリトリック・リス︶をもって解散[1][2]。
2020年10月27日、全音源がサブスクリプションサービスにて解禁[3]。
作品
編集- 1st CDR(2006年8月11日)自主制作盤
- 2ND(2007年7月23日)自主制作盤
- 3RD(2008年5月23日)自主制作盤
- 辺境のサーカス(2008年11月19日)ミニアルバム
- ジェネリックミュージック(2009年4月22日)フルアルバム
関連項目
編集- sajjanu 大竹がメンバーとして在籍
- MUSIC FROM THE MARS 河野がメンバーとして在籍
- LAGITAGIDA マヒルノ解散後、河野と大竹が結成
- Luminous Orange
出典
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(一)^ “マヒルノが解散を発表”. ナタリー (2010年3月14日). 2010年7月2日閲覧。
(二)^ “マヒルノが解散を発表、4月1日に自主企画ラストライブ”. CINRA (2010年3月15日). 2010年7月2日閲覧。
(三)^ “解散から10年、オルタナシーンで異彩放ったバンド・マヒルノの全音源がサブスク解禁”. 音楽ナタリー (ナターシャ). (2020年10月27日) 2021年2月6日閲覧。