ロバート・サーティース (Robert Surtees,1906年8月9日 - 1985年1月5日) はアメリカ合衆国ケンタッキー州出身の撮影監督。1920年代からグレッグ・トーランドのアシスタントとして働き始める。1940年代から撮影監督として活躍し、撮影を手がけた1950年の『キング・ソロモン』、1952年の『悪人と美女』、1959年の『ベン・ハー』でアカデミー撮影賞を受賞している。ノミネートは16作品に及んだ。息子のブルースも撮影監督となった。