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=== 明治大学時代 ===
自信満々で入学した明治大学だったが、その自
さらに入学2週間後、初試合となった東京学生体重別選手権では同期の[[川口孝夫]]らが優勝する中、上村は初戦で[[青山学院大学]]の選手に絞め落とされ敗れてしまう<ref name="近代柔道200208"/>。大きな挫折と敗北感から、会場の隅で柔道を諦め熊本へ帰る決断をしていた上村は、神永から﹁人並みにやったなら人並みにしかならない、素質の無いものは2倍,3倍やらないとチャンピオンになれない﹂と活を入れられ、帰郷を思い留まる<ref name="機関誌200911"/>。 |