削除された内容 追加された内容
Ts8459575 (会話 | 投稿記録)
編集の要約なし
タグ: ビジュアルエディター モバイル編集 モバイルウェブ編集
Nichofumi (会話 | 投稿記録)
 
(5人の利用者による、間の5版が非表示)
2行目:
 
== 『中朝事実』の内容 ==
中国は'''中朝'''や'''中華'''を自称してるが、日本こそが'''中朝'''(中華)であるというのが、この書の主張である<ref>[[浅野晃]]「南方徴用作家叢書1ジャワ篇2」22-23頁 龍溪書舎
 1996</ref>[[]][[]][[]][[]][[]][[|]][[]][[]][[]][[]][[]][[]][[]]
 
15行目:
 
==刊本==
* [https://dl.ndl.go.jp/pid/2542774 山鹿高興 著『中朝事實』上,下,乃木希典,国立国会図書館デジタルコレクション]
*『山鹿素行全集 思想篇』広瀬豊編 岩波書店 1940-42
*『山鹿素行全集 思想篇日本図広瀬豊編 [[岩波センター店]] 19791940-42
*『山鹿素行』[[日本図書センター]] 1979
*『山鹿素行「中朝事実」を読む』[[致知出版社]] 2015。荒井桂・現代語訳
 
== 関連項目 ==
25 ⟶ 26行目:
* [[中華思想]]
* [[皇国史観]]
* [[乃木希典]] - [[明治天皇]]に[[殉死]]する際に、[[学習院]]院長として養育に当たっていた迪宮裕仁親王([[昭和天皇]])に『中朝事実』と三宅観瀾『中興鑑言』を献上した。献上の折のただならぬ様子に裕仁親王は「院長先生はどこかへゆかれるのですか」と発言している。
 
{{DEFAULTSORT:ちゆちようししつ}}
[[Category:山鹿素行]]
[[Category:江戸時代の歴史書]]
[[Category:17世紀の書籍]]
[[Category:日本漢文の典籍]]