五行歌
五行で自由に書く詩歌
歴史
五行歌五則
2008年9月に制定された五行歌五則は以下の通り[8]。
●五行歌は、和歌と古代歌謡に基いて新たに創られた新形式の短詩である。
●作品は五行からなる。例外として、四行、六行のものも稀に認める。
●一行は一句を意味する。改行は言葉の区切り、または息の区切りで行う。
●字数に制約は設けないが、作品に詩歌らしい感じをもたせること。
●内容には制約を設けない。
参考文献
- 古代歌謡と伝承文字 大久間喜一郎著 塙書房
- 古代歌謡の世界 土橋寛著 1968 (塙選書)
- 草壁焔太 (2001). 五行歌の事典. 東京堂出版
- 『五行歌 誰の心にも名作がある』草壁焔太著 市井社 2013.12
- 『ホンネの五行歌』 草壁焔太編 明治書院 2015.4 ISBN 978-4625684913 [9]
- 「五行歌」に関連した文献の一覧
- 失語症者の表現を助ける五行歌の可能性小薗真知子
- 岩崎航さん「暗闇の中の灯火 それは五行歌/yomiDr.ヨミドクター][10][11]
関連項目
脚注・出典
外部リンク