「仮面ライダー電王」の版間の差分
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→仮面ライダー電王: 表記を統一 ライナーフォームはスペック的にも最強形態とは言えないので |
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: 名前の由来は駅にある列車へ乗り降りするための台状の場所であり、基本部分も表す“platform”(プラットホーム、プラットフォーム)。
; ソードフォーム
: モモタロス : 必殺技は、フルチャージによりデンガッシャー ソードモードの剣先・オーラソードを強化して放つ﹁'''エクストリームスラッシュ'''﹂。モモタロスからは﹁俺の必殺技<ref>パート1〜5︵4は欠番︶やパート2'︵ツー・ダッシュ︶、パート3…と見せかけてストレートど真ん中、特別編、ファイナルバージョンなど。</ref>﹂と呼称され、斬り方などの違いで技の名前や太刀筋に差異が見られる。 ; ロッドフォーム
: ウラタロス : フルチャージにより、敵に突き刺したデンガッシャー ロッドモードを亀甲状の網﹁オーラキャスト﹂に変化させる﹁'''ソリッドアタック'''﹂を使用可能。必殺技は、ソリッドアタックにより動きを封じた状態から蹴りを放つ﹁'''デンライダーキック'''﹂。デンライダーキックは設定上他のフォームも使用可能だが、劇中ではいずれも未使用である。 ; アックスフォーム
: キンタロス : 必殺技は、フルチャージにより強化したデンガッシャー アックスモードで敵を両断する﹁'''ダイナミックチョップ'''﹂。ハイジャンプからの兜割りと、周囲をなぎ払うものの2つのパターンがある。技名を使用後<ref>﹃[[劇場版 さらば仮面ライダー電王 ファイナル・カウントダウン]]﹄では使用前。</ref>に言うことが特徴。 ; ガンフォーム
: リュウタロス : 必殺技は、フルチャージによりデンガッシャーと両肩のドラゴンジェムからエネルギー弾を発射する「'''ワイルドショット'''」。
; クライマックスフォーム
: モモタロスたち : 各フォームの長所を併せ持ち、4フォーム全てのデンガッシャーと必殺技を使うこともできるが、基本人格がモモタロスであるため使用するのはほとんどソードモードである。また、使う技に応じて胸のターンブレストとケータロスに遮られる左足を除く全身のデンレールを経由しソード以外の電仮面を移動させ、電仮面を左腕に集中させた﹁パンチモード﹂や右足に集中させた﹁キックモード﹂となる。 : 良太郎はこのフォームを気に入っているが、当初イマジンらの方は積極的に変身することを嫌っていた。また、彼らの心が1つにならなければ変身できないが、全員が同じことを考えてさえいればその内容に制限はない。痛覚はそれぞれの箇所に対応するイマジンが感じるため、モモタロスはほとんど痛みを感じないが、他の3人がいきなり動いた場合などはモモタロスが痛みを感じる。 : 必殺技は、キックモードから放つ﹁'''ボイスターズキック'''﹂、パンチモードから繰り出す﹁'''ボイスターズパンチ'''﹂、胸のガンフォームの電仮面を展開させオーラエネルギーのミサイルを多数発射する﹁'''ボイスターズシャウト'''﹂、ソードフォーム同様にデンガッシャーから繰り出す﹁'''エクストリームスラッシュ'''<ref>DVD﹃仮面ライダー電王﹄Vol.7 データファイルなど、一部媒体では﹁'''ボイスターズスラッシュ'''﹂と呼称。</ref>﹂︵モモタロスは﹁俺︵達︶の必殺技 クライマックスバージョン﹂と呼称︶の4つである。 ; ライナーフォーム
: デンカメンソードにより強化された良太郎の力をまとった : 機動力にやや長けるものの、良太郎自身の戦闘能力の低さを補うため、モモタロス達は基本的にデンライナー食堂車内に特設した4つのブースがある大型回転椅子で待機し、そこからデンカメンソードを介して良太郎と会話しサポートを行う。
: デンカメンソードのターンテーブルを回転させ、出現した金色のレール上を滑るように移動しながら後方より現れるオーラライナーとともに突撃する数々の必殺技を持ち、これらは良太郎により﹁'''電車斬り'''﹂と総称される。ソードに連動してモモタロスらの椅子も回転するため、使用後はモモタロスらが酔うこともある。また、デンガッシャーも使用可能で、劇場版第3作ではケータロスのチャージアンドアップスイッチを押すことでフルチャージした必殺技を使用する。 |