「佐野常民」の版間の差分
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* 妻・佐野駒子 - 養父の娘
* 長男・常実(駒子との子) - 幼名源一郎。常民の随行者として[[ウィーン万国博覧会]]へ行ったことがあり、長じてドイツへ留学したが、1880年に留学先で没した<ref name=yoshikawa>﹃日赤の創始者佐野常民﹄吉川龍子、吉川弘文館, 2001年、p208</ref>。 * 娘・粂千代(駒子との子) - 嫡子だった常実が早世したため、丹羽浅見家の浅見忠雄を粂千代の婿に迎え養嫡子・[[佐野常樹]]とする。
*三男・[[佐野常羽]]︵1871年生︶ - 軍人。妻は子爵[[保科正益]]の娘。養子に[[一条実輝]]の次男。その妻[[佐野礼子]]は[[竹田宮恒久王]]第1王女。常羽の弟に常砥︵1875年生︶、常尾︵1877年生︶、常見︵1879年生︶がいる<ref name=law/>。 *娘・田村貞子(1882年生) - [[田村丕顕]]の妻。その孫にジャーナリストの[[岡村昭彦]]、演出家の[[岡村春彦]]。
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