自己紹介
編集の方針
記事の書き方として提案するほどのものではないが、個人的には、従いたい事項。︵これまで自分が書いた記事にも、修正しないといけないものが沢山ありますが…。︶
日英相互リンクを重視
英語版のwikipediaは非常に充実しているので、最低でも英語記事にはリンクしておきたい。記事を編集する際に参考にしやすいし、誰かが英語記事を翻訳してくれるかもしれない。また、英語版から日本語版にもリンクしておきたい。少しでも日本語版wikipediaへのアクセスを増やそう。ちなみに、英語版は、日本語文字を自動的にUnicodeに変換してくれるようだ。[[ja:記事名]]を加えるだけでよい。
不必要な修飾語句は加えない
たとえば、﹁アルキメデス︵ギリシャ人︶﹂のような書き方は控える。アルキメデスがギリシャ人であることは、リンク先を見ればわかる情報だからである。ただし、ギリシャ人であることを強調したい場合等は、この限りではない。
英語表記は不要
記事名の英語表記は、原則として不要。英語版wikipediaにリンクが張ってあれば十分だからである。英語版wikipediaに該当記事が存在しない場合や、日本語記事名に英字が含まれていて元の綴りを示したい場合などは、この限りではない。
リンクは原則にこだわらない
リンクを張るのは原則として初出の1度限りだが、バタフライの記事のように、同じ記事に何度もリンクを張る方が見やすくなることもある。
通称を積極的に使う
記事名は正式名称が推奨されているが、説明文中では正式名称を使用しなくてもよい。むしろ、正式名称を使わない方が読みやすくなることも多い。リンクは、[[記事名|通称名]]で。
人名は通称を使用
●本名にこだわる必要はない
ピカソのように本名が長すぎたり、漢字の異体字の問題で正しく表現できない場合があるので、そもそも本名にこだわっても無駄である。ひろく知られているもののうち本名に近いものを選択する。
●正確な発音にこだわらない
片仮名は正確な発音を表現するには適していないので、いくら﹁ヴ﹂等の文字を用いて近い発音をつくりだしても自己満足にすぎない。見づらくなるだけである。それに、Michaelのように、言語によって発音の違う名前をどうするかという問題もある。その人の、出生地の言語、最も長い間生活した場所の言語、現在活躍している場所の言語、のどれを選択すべきなのか迷ってしまう。やはり、一番ひろく知られているものを使用したい。
国語辞典ではない
国語辞典ではないのだから、名詞であれば全て記事になるというわけではない。単に言葉の意味だけが書かれた記事を、時折、見かける。記事になりそうにない単語には、リンクを張らないようにしたい。
積極的に記事を統合する
関連した語句は統合するほうが、読みやすい記事になるし、説明しやすくなる。個々の記事について統合すべきかどうかは十分検討しないといけないが、例として、統合候補となる記事を以下に挙げる。