「動詞」の版間の差分
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![[再帰動詞]]
|本来他動詞または二重他動詞であるが、直接目的語または間接目的語が主語と同じである場合、項が1つ減ることになる動詞。<br>意味的にも自動詞と考えられるものも多い。<br> 再帰[[代名詞]](英語の -self)を動詞につけた形で、[[ロマンス諸語]]で特によく用いられる。
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![[能格動詞]]
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意味的には、「切り倒す」「ふりかける」のように 2 つの動詞の意味をほぼ対等に結合した複合動詞 (語彙的複合動詞) もあるが、上例のように前項動詞が基本的な意味を担い、後項動詞が主として文法機能を果たす複合動詞 (統語的複合動詞) も多い。
特に前項動詞の種類に対する制限の少ない後項動詞﹁始める﹂、﹁続ける﹂、﹁尽くす﹂、﹁過ぎる (前に[[形容詞]]・[[形容動詞]]の語幹もとれる) ﹂、﹁お == 英語の動詞 ==
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== 朝鮮語の動詞 ==
[[最敬体]]︵敬語︶、[[過去形]]、連用形、連体形︵現在・過去・未来等の区別あり︶などの変化をする。日本語同様に文末に用いられることが多く、また様々な接尾辞︵日本語の接続助詞に似る︶を介して他の語に接続する。活用の様式がよく似ているため、形容詞が動詞の一種とされることもあるが、用言を動詞・形容詞・指定詞︵[[コピュラ]]︶・存在詞︵﹁ある﹂﹁ない﹂︶に分けることが多い。 == 関連書籍 ==
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