| URL = [http://senrioe.blog.so-net.ne.jp 「千里の森」大江千里Blog]
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'''大江 千里'''︵おおえ せんり、'''Senri Oe''' 、[[男性]]、本名同じ、[[1960年]][[9月6日]] - ︶は、[[シンガーソングライター]]・[[ミュージシャン]]︵[[アーティスト]]︶。
== 概要 ==
1983年にシンガーソングライターとしてデビュー、2007年末までに45枚のシングルと18枚のオリジナルアルバムを発表している。カジュアルなルックスで、﹁男[[松任谷由実|ユーミン]]﹂と称されたこともある。
「十人十色」「あいたい」「格好悪いふられ方」「ありがとう」などのシングル曲がヒット。作詞・作曲・編曲家としても、[[松田聖子]]・[[光GENJI]]・[[渡辺美里]](大江とは「プラチナ・コンビ」と呼ばれた)、[[優木まおみ]]らなどのアーティストに数多くの楽曲を提供又は、プロデュースも手がけている。
音楽活動のほかにも、俳優として多くの映画やテレビドラマに出演、またテレビ番組の司会、ラジオ番組のパーソナリティー、エッセイ執筆など幅広い分野で活躍を続けている動。[[2008年]]以降は日本国内での自身の音楽活動を休業し、[[ニューヨーク]]に在住。その後も楽曲提供など、アーティストとしての活動は継続している。2012年にはジャズピアニストとしてのデビューも果たした<ref>{{cite news |title=大江千里、ジャズピアニストとしての“再デビュー”語る﹁やらなければ後悔すると思った﹂ |author= |newspaper=ORICON STYLE |publisher=[[オリコン]] |date=2012-09-06日 |url=http://www.oricon.co.jp/news/music/2016581/full/ |accessdate=2012-10-15}}</ref>。
== 来歴 ==
=== デビュー前 ===
[[1970年]]、小学4年生の時に聞いた[[ギルバート・オサリバン]]の「アローン・アゲイン」をきっかけに[[ポップ・ミュージック]]に開眼。
1960年9月6日、[[東京都]][[板橋区]][[成増]]で生まれる。すぐに[[読売新聞]]の記者である父親が[[読売新聞大阪本社|大阪本社]]に転勤したため、[[大阪府]][[藤井寺市]]に移り住む。
[[1977年]]、[[ヤマハポピュラーソングコンテスト]](ポプコン)の関西地区予選に出場するが、落選した。
[[1963年]]、3歳の時から[[ピアノ|クラシックピアノ]]を習い始める。きっかけは[[幼稚園]]にいたピアノの上手な女の子にあこがれたという。ちなみに先生は女子高校生だったと言う。当時、「男がピアノを弾くのは変だった」と述べている。[[トイレットペーパー]]の芯をマイク代わりにして[[梓みちよ]]の「[[こんにちは赤ちゃん]]」を歌っていたこともある。
[[1980年]]、[[関西学院大学]][[経済学部]]に入学。[[軽音楽部]]に入り、「トニオ・クレイガー」というアマチュアバンドを率いて、自作曲を演奏する。神戸や[[芦屋市|芦屋]]等のライブハウスにも出演する。
[[1967年]]、藤井寺市立藤井寺西小学校入学。[[春日丘団地]]に住む。
[[1981年]]秋、大学2回生在学中にCBSソニー(後の[[ソニー・ミュージックエンタテインメント (日本)|ソニー・ミュージックエンタテインメント]])からスカウトされ、その後、SDオーディションで最優秀アーティスト賞を獲得。しかし、大学生活や一層の音楽の勉強に励むためすぐにはデビューしなかった。
[[1970年]]、小学4年生の時に聞いた、[[ギルバート・オサリバン]]の「アローン・アゲイン」をきっかけに[[ポップ・ミュージック|ポップス]]に開眼。
[[1983年]][[2月27日]]、[[STVラジオ]]﹃[[サンデージャンボスペシャル]]﹄に出演。札幌・[[STVホール]]で﹁JANUARY﹂の弾き語りを披露し、プロとしての初ステージを踏む。その後、番組レギュラーに隔週で起用されて[[口コミ]]で広まり、﹁最初にレコードが売れたのが札幌だった﹂と述べている。
[[1973年]]、父の読売[[読売新聞西部本社|西部本社]]への転勤のため藤井寺から[[福岡県]][[北九州市]]の[[小倉]]に移り、[[北九州市立霧丘中学校]]に2年間通う。この頃に自ら作詞・作曲を始める。
[[1974年]]、初めてのオリジナル曲﹁さらば灰色の街﹂を作る。この曲は、[[公害]]をテーマにしたもので、12分、7番の歌詞という大作である。大阪から北九州に移った時のことを歌っている。さらに、[[ブラスバンド]]部にも入部する︵﹁三人目のパートナー﹂はこの思い出にちなんだ曲︶。
[[1975年]]、「[[風 (歌手)|風]]」の[[コピーバンド]]もやり、大江は[[エレクトーン]]担当で、もう一人はギターを担当していた。
[[1976年]]、再び大阪に戻って南河内郡狭山町︵後の[[大阪狭山市]]︶の[[金剛団地]]に居住し、狭山町立南中学校︵後の[[大阪狭山市立南中学校]]︶に転校する。その後、[[大阪府立富田林高等学校]]に入学し、[[ジャズ]]にも興味を持つ。
[[1977年]]、[[ヤマハポピュラーソングコンテスト]](ポプコン)の関西地区予選に出場(曲は「エメラルドの風の中」)するが、落選した。
[[1980年]]、一浪して[[夕陽丘予備校]]に通った後、[[関西学院大学]][[経済学部]]に入学。すぐに[[軽音楽部]]に入り、「トニオ・クレイガー」というアマチュアバンドを率いて、自主オリジナル曲を演奏する(「君はマドンナ」など)。神戸や[[芦屋市|芦屋]]等のライブハウスにも出演する。また、別に同級生と「オフィス宮川」も結成している。
[[1981年]]秋、大学2回生在学中にCBSソニー(後の[[ソニー・ミュージックエンタテインメント (日本)|ソニー・ミュージックエンタテインメント]])から「トニオ・クレイガー」の時にスカウトされ(あくまでデビューはソロ志望だった)、その後、SDオーディションで最優秀アーティスト賞を獲得、三度目の正直でプロになる。曲は「サーファーブームがやってくる」(後の「瞳きらきら」)、「渚のONE-SIDE SUMMER」(現在のものとは多少違う)。しかし、大学生活や一層の音楽の勉強に励むためすぐにはデビューしなかった。
[[1983年]][[2月27日]]、[[STVラジオ|STV]]﹃[[サンデージャンボスペシャル]]﹄で、プロとしての初ステージを踏む。札幌・[[STVホール]]で﹁JANUARY﹂の弾き語りを披露した。これがプレデビュー的なものとなる。その後、番組レギュラーに隔週で起用され、[[口コミ]]で広まった結果、﹁最初にレコードが売れたのが札幌だった﹂と述べている。
=== 本格デビュー後 ===
[[1983年]][[5月21日]]、EPICソニーから[[シングル]]﹃ワラビーぬぎすてて﹄、[[アルバム]]﹃WAKU WAKU﹄にて本格でデビューした。[[音楽プロデューサー|プロデューサー]]は[[大村憲司]]。当時のレコーディングは、六本木ソニースタジオの﹁A﹂と﹁B﹂スタジオを使用して行われた。[[青山純]]や[[中村哲 (作曲家)|中村哲]]などの一流ミュージシャンを起用してのデビューアルバムで、アレンジには当時の洋楽トレンドを上手く練り込んでもいる。[[キャッチコピー|キャッチフレーズ]]は﹁私の玉子様、スーパースターがコトン﹂︵作者は当時[[コピーライター]]だった[[林真理子]]︶。
デビューライブは[[5月21日]]に神戸[[チキンジョージ]]で行われた。東京における初めてのライブは、[[新宿ルイード]]︵現在は閉鎖︶での[[白井貴子 (歌手)|白井貴子]]とのジョイントである。[[11月6日]]、在籍中の大学の[[学園祭]]︵後夜祭︶に出演する︵1992年にも出演を果たす︶。当時は現役の大学生だったため、東京~大阪間の移動を繰り返しており、当時のEPICソニー宣伝担当に﹁日本一忙しい大学生﹂と呼ばれていた。
[[1984年]]1月、初のホールコンサートである﹃Boys&Girls Together﹄を東京・[[日本青年館]]と[[大阪厚生年金会館]]で行う。3月26日に大学を無事卒業し、東京へ引っ越す。11月、CM初出演となった、味覚糖︵後の[[UHA味覚糖]]︶﹁DATE KISS﹂のCM曲﹁十人十色﹂がスマッシュ・ヒット。これが﹁出世作﹂となり、人気ミュージシャンの仲間入りを果たする。
[[1985年]]、[[コンサート]](『未成年ツアー』、『千里が街にやってくる』)、学園祭で全国を回る。チケットは即日売り切れ、全国的に「チケットパニック」を引き起こす。
[[1986年]]、8月には軽井沢音楽祭ライブを軽井沢[[プリンスホテル]]野外特設会場で行う。
[[1987年]]、『AVECツアー』で初めての[[日本武道館]]ライブを実現させる。渡辺美里がゲストとして出演、「本降りになったら」をデュエットで歌った。
[[1988年]]7月、夏のライブイベント『納涼千里天国』開始([[群馬県]]・浅間高原)。
[[1991年]]9月、[[TBSテレビ|TBS]]「[[結婚したい男たち]]」の主題歌としてリリースした23枚作目のシングル『曲「[[格好悪いふられ方』]]」が[[オリコンチャート]]2位を獲得。これが大江のオリコンにおける最高順位(シングル)である(ちなみに1位は[[槇原敬之]]の「[[どんなときも。]]」)。
[[1992年]]3月、日本テレビのスペシャルドラマ『夢見るくらい、いいじゃない』で[[音楽監督]]を務める(大江のオリジナル曲によるもの。テーマ曲は「YOU」)。
[[1993年]]に[[デビュー]]10周年を迎えた。
[[1992年]]3月、日本テレビのスペシャルドラマ『夢見るくらい、いいじゃない』の[[音楽監督]]を務める。
[[1994年]]、『納涼千里天国』が[[横浜スタジアム]]で行われるが、大雨と雷雨のため40分遅れのスタートとなる。ゲストには、[[フジテレビジョン|フジテレビ]]『[[ポンキッキーズ]]』の[[ガチャピン]]と[[ムック (ひらけ!ポンキッキ)|ムック]]、そして[[伊集院光]]が出演した。
[[1995年]]、[[1月17日]]5時46分52秒に発生した[[阪神・淡路大震災]]を受け、2月に[[西宮市]]でボランティア活動を行い、炊き出し作業や小学校でピアノ一本による弾き語りライブを行う。同じく被災者救済を訴えていた[[泉谷しげる]]と組み、東京駅地下街で3月20日にゲリラライブを開催。さらに、泉谷とともに[[嘉門達夫]]︵神戸のホテルに宿泊中地震に遭遇した︶の震災チャリティーシングル﹁怒りのグルーヴ~〜震災篇~〜﹂にもコーラスで参加した。そして、泉谷が中心になって8月12日に開催したで﹃日本をすくえ﹄ライブ︵ [[神戸市|神戸]][[メリケンパーク]]で泉谷が中心になって﹃日本をすくえ﹄ライブ︶にノーギャラで出演した︵1996年も実施︶。さらに、[[千葉マリンスタジアム]]で行われた﹃納涼千里天国﹄にも泉谷がゲスト出演︵乱入︶し、﹁春夏秋冬﹂を披露した。
[[1996年]]、5月4日の渋谷[[タワーレコード]]がきっかけで、[[コンパクトディスク|CD]]のリリースの度に、日本の主要都市でのCDショップでインストアイベントによるトークショーと握手会を行い、さらなるファンとの交流を深めていた(2007年まで)。『納涼千里天国』がをハワイ・シーライフパークで行われい、初の海外ライブを実現させる。
[[1997年]]、大江が司会をしていた[[日本放送協会|NHK]]﹃[[トップランナー]]﹄で[[引田天功 (2代目)|引田天功]]がゲストの時、大江が天功に捧げる曲を披露する。この曲が後にアレンジされ、翌年のアルバム﹃ROOM802﹄収録の﹁The Muses﹂になった。﹃納涼千里天国﹄が初の全国ツアー形式で行われたが、7月27日の広島ドルフィンビーチでの公演が台風のためデビュー以来初めての中止。以後、﹃納涼千里天国﹄は2002年まで開催されなくなる。
[[1998年]]、デビュー15周年記念ライブを東京、横浜で行い、スペシャルゲストには、渡辺美里、[[国本武春]]、引田天功が駆けつけた。[[ドラえもん映画作品|映画「『ドラえもん」』]]の劇中音楽を担当する(1999年も担当)。
[[1999年]]、初の試みであるアコースティックライブ『4ward』を行う。
[[2002年]]、初の[[ディナーショー]]を名古屋ウェスティンホテル(後の[[ウェスティンナゴヤキャッスル]])で開催。
[[2003年]]、2月にはエピックレコードジャパン25周年記念イベント﹃[[LIVE EPIC 25]]﹄に参加。5月21日にデビュー20周年を果たした。20周年を記念して、6年ぶりに﹃納涼千里天国﹄が復活する。大江が司会の[[エフエム東京|TOKYO FM]]﹃[[大江千里のLive Depot]]﹄に[[岩崎宏美]]がゲストで出演した際に意気投合し、その後、岩崎の作品にピアノで参加、楽曲提供も行った。
[[2004年]]、日本テレビ『[[インディーウォーズ]]』で一緒に司会をしていた[[山川恵里佳]]とのユニット(elllie with senri)を番組のために結成させる。[[池上本門寺]]で行われた『納涼千里天国』で、elllie with senriの「ひまわり」を披露する。この時[[坂本ちゃん]]がゲスト出演した。
[[2005年]]、渡辺美里の西武ドームラストライブに[[DonDokoDon]]の[[山口智充]]とともにゲスト出演した。
[[2007年]]、[[8月11日]]の[[新潟市]][[政令指定都市]]記念『日本海夕日コンサート』に出演。8月末、11年ぶりのハワイライブ『まるごと千里ナイト!! Vol.21~21〜ハワイ編』を行う。[[12月13日]]から[[12月16日]]まで六本木・[[俳優座劇場]]で引田天功の『プリンセス天功まつり』の音楽を担当する。
同年[[12月22日]]、ニューヨークでジャズを学ぶため、日本国内での音楽活動を長期休業すると自身のブログ﹁千里の森﹂で発表した。その後も楽曲制作、﹁千里の森﹂の更新などは引き続き行っている。
[[2008年]]、ニューヨークに渡り、長期滞在を始める。秋公開の映画﹃[[能登の花ヨメ]]﹄︵[[白羽弥仁]]監督︶の音楽監督を務める。がん撲滅のための集団﹁[[スター混声合唱団]]﹂に参加する。5月21日、デビュー25周年を迎えた。
[[2010年]][[5月21日]]にデビュー27周年を迎えたが、この日、2007年末の日本国内での音楽活動休止以来初めて、日本へ一時帰国する。これを機に自ら[[ツイッター]]を開始する。7月中旬にニューヨークに戻る。9月12日、ニューヨークの本願寺で[[飯島晶子]]の詩の朗読に載せて﹁原爆ピアノ﹂︵被爆ピアノ︶を演奏した。また、ニューヨークで発行されている日本語の[[フリーペーパー]]﹃週刊NY生活﹄での連載﹁Senri Oeの月刊NY音楽生活﹂が5月から始まった。12月22日には、[[河上修]]とのデュオでジャズアルバム﹃duo﹄を発売した。
[[2011年]][[2月13日]]、ニューヨークのジャズビッグバンドの﹁モーニング息子﹂︵日本人とアメリカ人総勢15人による︶に参加。ライブでは[[モーニング娘。]]の﹁LOVEマシーン﹂や、大江自身の曲も演奏された。2月26日、私用でに日本にへ帰国し、[[代官山]]の﹁レザール﹂と、[[高円寺]]の﹁醍醐﹂︵いずれもライブハウス︶で河上修との﹁duo gig﹂を行い、日本国内での音楽活動休止後の国内ライブを実現させるう。4月5日、ニューヨークのライブハウス・The Bitter Endで、渡辺美里と[[東日本大震災]]チャリティーライブを行う︵この模様は渡辺美里のライブビデオ﹃Voice IV﹄に一部収録されている︶。
[[2012年]]5月18日、4年間通ったニューヨークのジャズの学校﹁[[:en:The New School for Jazz and Contemporary Music|The New School for Jazz and Contemporary Music]]﹂を卒業する。この日は父親と河上修も出席した。7月31日にはジャズピアニストとしてのデビューアルバム﹃Boys Mature Slow﹄を[[アメリカ合衆国|アメリカ米国]]で発売、日本盤も9月6日に発売することが発表された<ref>{{cite news |title=大江千里、52歳でジャズピアニストとして全米デビュー! |newspaper=ランキング・ニュース |publisher=オリコン |date=2012-06-22 |url=http://career.oricon.co.jp/news/2013344/full/ |accessdate=2012-07-31}}</ref>。<!-- ご注意‥出典としたオリコンの記事は予定を報じたものです。別の出典を用いずに発売の事実を過去形にしないでください。作品のタイトルも出典の表記そのままにしてください。--> これを機に新たな個人レーベル﹁PND Records﹂を立ち上げる。
[[2013年]]5月9日、[[Facebook]]の自身のページで既婚であることを公表<ref name="daily.co.jp 2013-05-10">{{cite news |title=大江千里、結婚してた!自身で明かす |author= |newspaper=デイリースポーツonline |publisher=[[デイリースポーツ]] |date=2013-05-10 |url=http://www.daily.co.jp/gossip/2013/05/10/0005975962.shtml |accessdate=2013-05-10}}</ref>、2008年の渡米後に一般女性と結婚していたことが報じられた<ref name="daily.co.jp 2013-05-10" /><ref>{{cite news |title=大江千里08年頃?一般女性と結婚していた |author= |newspaper=[[日刊スポーツ|nikkansports.com]] |publisher=[[日刊スポーツ新聞社]] |date=2013-05-10 |url=http://www.nikkansports.com/entertainment/news/p-et-tp0-20130510-1124773.html |accessdate=2013-05-10}}</ref><ref>{{cite news |title=大江千里、渡米後に結婚していた お相手は﹁20年来の一般女性﹂ |author= |newspaper=ORICON STYLE |publisher=[[オリコン|oricon ME]] |date=2013-05-10 |url=http://www.oricon.co.jp/news/entertainment/2024463/full/ |accessdate=2013-05-10}}</ref>。5月21日、デビュー30周年を迎えた。
== エピソード ==
{{雑多な内容の箇条書き|section=1|date=2012年7月}}
*家族関係は[[父]]、[[母]]、[[妹]]の構成。[[カトリック]](ミッション系)信者である。父親は1985年に、著書『ゑびすの旅』を発行していた。
*[[左利き]]である。
*名前の由来は、祖父のペンネーム「万里」から来ている。[[平安時代]]の[[歌人]]「[[大江千里 (歌人)|大江千里]]」(おおえのちさと)とは全く関係はない。
*初めて聞いた音は﹁[[チャルメラ]]﹂の音だった。部屋の壁にピアノの鍵盤を書いて弾く真似をしたりしていた。他には、歌謡曲や洋邦問わず音楽を聞きまくっていた。
*大学受験で一浪した際、父親から「大学に行く気もなく音楽をやるなら家を出て行け!」と激怒されたエピソードがあった。
*芸能界きっての[[不動産]]通である。大学を卒業し、上京して初めて住んだのが[[自由が丘]]で、それ以降転居を繰り返している。築50年の日本家屋で暮らした時期もある。
*デビュー3年目ごろから10年以上にわたって長らく鼈甲縁の[[眼鏡|メガネ]]を愛用しており(正確にはデビューから2年目まで使用していたメガネも鼈甲縁であったが、レンズ部の形状が真円でまったく異なるものである)、同型が生産中止となった後でコンサート中の事故により破損したときは、わざわざ職人に依頼して同じ型のメガネを作り直した。
*ファーストアルバムのプロデュースを務めた大村憲司が[[YMO]]のサポートギタリストだった縁から、大村とともに[[坂本龍一]]出演のNHK FM『[[サウンドストリート]]』にゲスト出演したことがある。まだデビュー間もない頃だったため、坂本を目の前にして非常に緊張していた。
*映画・上方のお笑い・[[宝塚歌劇団|宝塚歌劇]]に造詣が深い。雑誌であこがれの人でもあった[[淀川長治]]との対談を実現させている。
*デビュー3年目ごろから10年以上にわたって長らく鼈甲縁の[[眼鏡|メガネ]]を愛用しており(正確にはデビューから2年目まで使用していたメガネも鼈甲縁であったが、レンズ部の形状が真円でまったく異なるものである)、今でも大江といえばそのメガネを思い出す人間が多いほどのトレードマークとなっていた。
*2008年以降、初期 - 中期のアルバムCDの[[デジタル・リマスター]]化、従来のビデオテープによる映像作品のDVD化が行われている。
**同型が生産中止となった後でコンサート中の事故により破損したときは、わざわざ職人に依頼して同じ型のメガネを作り直した(しかもその際、元のメガネの不便だった部分を多々改良してもらっており、ほぼオーダーメイドである)。
* 42作目のシングル曲「おやすみ」は、[[アメリカ同時多発テロ事件]]の後、以前レコーディング等で行ったことのあるニューヨークの現場([[グラウンド・ゼロ]])に行き、犠牲者の遺族や友人からの話をもとに作った曲である([[テレビ西日本]]のドキュメンタリー番組『愛のカタチ』で放送された)。
**しかし、部品の入手が難しくなってしまったためか、1993~94年に発表されたシングル「雪の別れ」「きみを求め続けるかぎり」、アルバム『Giant Steps』のジャケット撮影ではまったく違う形の黒縁メガネを使用し、以後はまったく違う形のメガネを数種使い分けている。
**もとの鼈甲縁メガネは1996年のアルバム『SENRI HAPPY』、シングル「Happy Honeymoon」のジャケット撮影を最後に使用されていない。
*映画・上方のお笑い・[[宝塚歌劇団|宝塚歌劇]]に造詣が深い。映画は洋邦問わずである。実際、雑誌であこがれの人でもあった[[淀川長治]]との対談を実現させている。上方のお笑いでは特に「[[吉本新喜劇]]」であり、そのため、親交の深い[[芸人]]もいる([[石田靖]]が代表的)。新喜劇以外の芸人では[[上沼恵美子]]が特に親交が深い。宝塚歌劇は母親がファンだった影響である。
*2008年以降、初期 - 中期のアルバムCDの[[デジタル・リマスター]]化等、従来のビデオテープによる映像作品のDVD化が行われている。
*父親が[[長崎]]で被爆を経験している。
== ディスコグラフィ ==
=== シングル ===
{| Class="wikitable"
!!!タイトル!!c/w!!発売日!!タイアップ備考
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|1st1||'''ワラビーぬぎすてて'''||天気図||1983年5月21日||
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|2nd2||'''ガールフレンド'''||瞳きらきら||1983年8月25日||
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|3rd3||'''ふたつの宿題 (single version)'''||恋せよシルビア (single version)||1983年12月1日||
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|4th4||'''BOYS & GIRLS'''||三人目のパートナー||1984年3月5日||
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|5th5||'''ロマンス'''<ref>[[TM NETWORK]]でデビューしたばかりの[[小室哲哉]]の編曲で、初めてコンピュータに挑戦した曲である。From the Olympic Torch Versionもある︵1988年6月12日︶。</ref>||思いたったら吉日||1984年7月21日||
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|6th6||'''[[十人十色 (大江千里の曲)|十人十色]]'''||真冬のランドリエ||1984年11月1日||味覚糖「デートキッス」CM曲
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|7th7||'''REAL'''||渚のONE-SIDE SUMMER||1985年3月6日||
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|8th8||'''フレンド'''||コンチェルト||1985年11月1日||
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|9th9||'''コスモポリタン (single version)'''||バンドをつくろう||1986年2月26日||
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|10th10||'''きみと生きたい'''||AVEC||1986年10月22日||
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|11th11||'''Bedtime Stories'''||MAN ON THE EARTH、Bedtime Stories (Instrumental)||1986年12月1日||
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|12th12||'''YOU'''||夏渡し||1987年5月21日||日本テレビ﹃夢みるくらい、いいじゃない﹄メインテーマ曲<ref>劇中でも他に数曲流れた。</ref>
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|13th13||'''POWER'''||A DAY、TORCH||1987年12月1日||[[テレビ朝日]]『あぶない雑居カップル』テーマ曲
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|14th14||'''[[GLORY DAYS (大江千里の曲)|GLORY DAYS]]'''||ROMANCE (From the Olympic Torch Tour)||1988年6月21日||
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|15th15||'''これから'''||サヴォタージュ (Remix Version)||1988年10月21日||
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|16th16||'''おねがい天国 (single version)'''||||1989年7月14日||テレビ朝日『どーする!?TVタックル』(後に『[[ビートたけしのTVタックル|たけしのTVタックル]]』)初代テーマ曲
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|17th17||'''ラジオが呼んでいる'''||おねがい天国 (yellow fish cut)||1989年9月21日||
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|18th18||'''WE ARE TRAVELLIN'BAND'''||吹雪におくれ毛 (River side mix)||1989年10月21日||「[[ぴあ]]ミュージックコンプレックス」CM曲
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|19th19||'''たわわの果実'''||魚になりたい (BOP WOO WOA MIX)||1990年4月21日|| [[関西テレビ放送|KTV]]『[[さんまのまんま]]』テーマ曲
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|rowspan="2"|20th20
|rowspan="2"|'''dear'''/'''million kiss'''
|rowspan="2"|
|rowspan="2"|1990年7月21日
|'''dear'''…dear…[[スズキ (企業)|SUZUKI]] 「[[スズキ・カルタス|カルタス]]」CM曲
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|million kiss…TBS『[[THE WAVE]]』テーマ曲
|'''million kiss'''…TBS『[[THE WAVE]]』テーマ曲<ref>当初は番組のみで流れていて、ファンからの問い合わせが多かったが、その後、CD化される。番組のオープニングとエンディングの途中まではオケのみだった。</ref>
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|21st21||'''APOLLO'''||BAY BOAT STORY||1990年9月7日||[[不二家]]「アメリカンバー」CM曲
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|22nd22||'''あいたい'''||星空に歩けば||1990年12月1日||[[東宝]]『[[スキ!]]』テーマ曲、SUZUKI「カルタス」CM曲
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|23rd23||'''[[格好悪いふられ方]]'''||COWBOY BLUES||1991年7月18日||TBS『結婚したい男たち』テーマ曲
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|24th24||'''HONEST'''||車があれば||1992年7月22日||
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|25th25||'''[[ありがとう (大江千里の曲)|ありがとう]]'''||木枯らしのモノクローム||1992年11月6日||TBS『[[十年愛]]』テーマ曲
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|26th26||'''軍配はどっちにあがる'''||同級生||1993年7月21日||
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|27th27||'''雪の別れ (single version)'''||maybe tomorrow (single version)||1993年11月1日||[[松竹]]100周年・日本テレビ開局40周年記念映画『[[学校 (映画)|学校]]』キャンペーン曲
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|28th28||'''きみを求め続けるかぎり'''||maybe tomorrow (Evergreen Version)||1994年2月21日||
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|29th29||'''[[夏の決心]]'''||ジブンノバショ||1994年8月1日||フジテレビ『ポンキッキーズ』メロディ
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|30th30||'''白い雪まいおりた'''||たとえば もっと (another Arigato)||1994年11月21日||
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|31st31||'''何度も叫んだ'''||ぼくらの階段||1995年4月21日||[[毎日放送|MBS]]『[[世界ウルルン滞在記]]』初代テーマ曲
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|32nd32||'''さよならも言えずに (single version)'''||You are the only one<ref>||1996年2月21日||「You are the only one」は映画『緊急呼出し エマージェンシーコール』エンディングテーマ曲。CDと映画では若干バージョンが違っている。</ref>||1996年2月21日||
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|33rd33||'''Happy Honeymoon'''<ref>||潮騒||1996年5月22日||日本テレビ ﹃[[モグモグGOMBO]]﹄テーマ曲。[[濱田マリ]]︵当時・[[モダンチョキチョキズ]]︶がコーラスで参加。</ref>||潮騒||1996年5月22日||日本テレビ ﹃[[モグモグGOMBO]]﹄テーマ曲
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|34th34||'''HYPERACTIVE DINOSAUR'''||This is my life (single version)||1997年7月1日||
|-
|35th35||'''Two of us'''||見上げてごらん夜の星を||1998年3月1日||
|-
|36th36||'''碧の蹉跌'''<ref>1997年6月29日に亡くなった[[大村雅朗]]に捧げる追悼曲である。</ref>||黒のオルフェウス||1998年5月2日||
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|rowspan="2"|37th37
|rowspan="2"|'''[[New Republic!/秋唄]]'''
|rowspan="2"|
|rowspan="2"|1998年10月21日
|'''New Republic!'''…:日本テレビ『[[からだ元気科]]』テーマ曲
|-
|'''秋唄'''…NHK:NHK『[[みんなのうた]]』
|-
|38th38||'''野球の夏'''||六甲GIRL~GIRL〜'98.12.23“PAGODAPIA”live ver.||1999年7月23日||日本テレビ『[[スポーツMAX]]』テーマ曲
|-
|39th39||'''ビルボード (single version)'''<ref>ここからStation Kids Records。</ref>||2000blues、Searching||2000年8月23日||
|-
|40th40||'''奇跡 (single version)'''||ドーナツ||2001年7月18日||
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|41st41||'''This Christmas (single version)'''||きみはサンタに恋してる||2001年11月21日||
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|42||'''おやすみ'''||ワラビーぬぎすてて 2002||2002年5月22日||﹁おやすみ﹂については[[#エピソード]]も参照。
|42nd||'''おやすみ'''<ref>現地時間([[東部夏時間|EDT]])の2001年9月11日8時46分(日本時間21時46分)に発生した[[アメリカ同時多発テロ事件]]の後、以前レコーディング等で行ったことのあるニューヨークの現場([[ワールドトレードセンター (ニューヨーク)|ワールドトレードセンター<WTC>]]、いわゆる<[[グラウンド・ゼロ]]>)に行き、犠牲者の遺族や友人からの話を元に作られた曲である([[テレビ西日本|TNC]]のドキュメンタリー番組『愛のカタチ』で放送された)。</ref>||ワラビーぬぎすてて 2002||2002年5月22日||
|-
|43rd43||'''Let it be,SWEET (single version)'''||夏の指輪||2002年7月24日||
|-
|44th44||'''イコール'''||ナチュラル(PIANISM at The Globe Tokyo)||2002年10月9日||
|-
|45th45||'''静寂の場所'''<ref>映画『WHITE MEXICO』サウンド・トラックCDにも別バージョンで収録(2007年8月22日)。</ref>||PARADISE||2007年9月19日||cinemusica映画『[http://www.white-mexico.jp/ WHITE MEXICO]』挿入歌
|-
|}
=== アルバム ===
==== オリスタジナルオ・アルバム ====
{| class=wikitable
!!!タイトル!!発売日!!備考
|-
|1st1||'''WAKU WAKU'''<ref>デビューシングル﹁ワラビーぬぎすてて﹂と同時リリース。</ref>||1983年5月21日||
|-
|2nd2||'''Pleasure'''||1984年3月23日||
|-
|3rd3||'''[[未成年 (大江千里のアルバム)|未成年]]'''||1985年3月21日||
|-
|4th4||'''乳房'''||1985年12月4日||
|-
|5||'''AVEC'''||1986年11月6日||
|5th||'''AVEC'''<ref>大江の初セルフプロデュース。前作﹃乳房﹄からの内省的なアプローチを突き詰めた作品となる。</ref>||1986年11月6日
|-
|6th6||'''[[OLYMPIC]]'''||1987年6月21日||
|-
|7th7||'''[[1234 (大江千里のアルバム)|1234]]'''||1988年7月21日||
|-
|8th8||'''redmonkey yellowfish'''<ref>||1989年10月21日||9曲目の﹁向こうみずな瞳﹂でに[[大貫妙子]]がコーラスで参加している。</ref>||1989年10月21日
|-
|9th9||'''[[APOLLO (アルバム)|APOLLO]]'''||1990年9月21日||
|-
|10th10||'''[[HOMME]]'''||1991年9月26日||
|-
|11th11||'''[[六甲おろしふいた]]'''||1992年12月2日 ||
|-
|12th12||'''Giant Steps'''<ref>||1994年2月28日||1960年の[[ジョン・コルトレーン]]のアルバムと同名。「コルトレーンのレコードは自分の血となり肉となった作品だった」と述べている。</ref>||1994年2月28日
|-
|13th13||'''SENRI HAPPY'''<ref>||1996年5月2日||7曲目の﹁雨音﹂は[[田中美佐子]]が留守電の声で参加、8曲目の﹁Echo﹂は中西圭三がコーラスで参加している。</ref>||1996年5月2日
|-
|14th14||'''ROOM802'''<ref>2曲目の「夙川パーキングナイト」は西宮の[[夙川]]のこと。</ref>||1998年5月21日||
|-
|15th15||'''Solitude'''<ref>ここからStation Kids Records。||2000年9月6日||ギターに[[ROLLY]]、石原慎一郎︵[[EARTHSHAKER]]のSHARA︶が参加。</ref>||2000年9月6日
|-
|16th16||'''first class'''>||2001年9月5日
|-
|17th17||'''Untitled Love Songs'''||2002年11月7日
|-
|18th18||'''ゴーストライター'''||2005年4月20日
|-
|19th19||'''boys mature slow'''<ref>全||2012年7月31日||米デビュー作国で発売。日本盤は2012年9月6日リリース発売。</ref>||2012年7月31日
|}
==== ベストアルバム ====
# '''[[Sloppy Joe]]'''(1989年3月25日)
{| class=wikitable
# '''Sloppy Joe II'''(1994年11月21日)
!!!タイトル!!発売日
# '''WINTER JOE'''(1998年12月2日)
|-
|1st||# '''[[Sloppy2000 JoeJOE]]'''||1989(1999年312月251日)
# '''[[THE LEGEND (大江千里のアルバム)|THE LEGEND]]'''(2003年1月1日)
|-
|2nd||# '''[[Sloppy Joe IIIII]]'''||1994(2006年114月2119日)
# '''[[GOLDEN☆BEST 大江千里]]'''(2011年2月23日)
|-
|3rd||'''WINTER JOE'''||1998年12月2日
|-
|4th||'''[[2000 JOE]]'''||1999年12月1日
|-
|5th||'''[[THE LEGEND (大江千里のアルバム)|THE LEGEND]]'''||2003年1月1日
|-
|6th||'''[[Sloppy Joe III]]'''||2006年4月19日
|-
|7th||'''[[GOLDEN☆BEST 大江千里]]'''||2011年2月23日
|-
|}
==== セルフカバーアルバム ====
# [[home at last〜Senri Sings Senri〜]](2003年12月3日)
{| class=wikitable
!!!タイトル!!発売日
|-
|1st||'''[[home at last〜Senri Sings Senri〜]]'''||2003年12月3日
|-
|}
==== ライブアルバム ====
# Live "ghost note"at Motion Blue YOKOHAMA(2006年3月24日)
{| class=wikitable
!!!タイトル!!発売日
|-
|1st||'''Live "ghost note"at Motion Blue YOKOHAMA'''||2006年3月24日
|-
|}
==== インストゥルメンタルアルバム ====
# 12ヶ月(2003年5月21日)
{| class=wikitable
# ghost note(2005年10月5日)
!!!タイトル!!発売日
|-
|1st||'''12ヶ月'''||2003年5月21日
|-
|2nd||'''ghost note'''||2005年10月5日
|-
|}
==== その他のアルバム・CD-BOX ====
# [[うんとこしょ どっこいしょ]](2007年5月2日)
{| class=wikitable
# Duo(2010年12月22日)- 大江のピアノ、[[河上修]]のウッドベースの演奏によるジャズアルバム。
!タイトル!!発売日
|-
==== CD-BOX ====
||'''[[うんとこしょ どっこいしょ]]'''||2007年5月2日
* Senri Premium 〜MY GLORY DAYS 1983-1988(2008年7月1日)
|-
||'''Senri** Premium 〜MY GLORY DAYS 1983-1988'''<ref>オーダーメイドファクトリーでのみ発売のデビュー25周年記念CD-BOX。﹃WAKU WAKU﹄﹃Pleasure﹄﹃未成年﹄﹃乳房﹄﹃AVEC﹄﹃OLYMPIC﹄﹃1234﹄︵の各アルバムのセットで、シングルのみ発売だった曲が各アルバムに追加収録されている︶の各アルバムがセットになっている。デジタル・リマスター音源によるマスターサウンド仕様である。</ref>||2008年7月1日
|-
|}
== 映像作品 ==
{| class=wikitable
!!!タイトル!!発売日!!備考
|-
|1st1||'''CONCISE LOVE'''||1984年12月1日||
|-
|2nd2||'''Naturally'''||1985年10月21日||
|-
|3rd3||'''CROQUIS'''||1987年2月26日||
|-
|4th4||'''TOLEDO"Sol y Sombra"'''<ref>﹁Soy y Sombra﹂とはスペイン語で﹁光と影﹂の意味である。</ref>||1988年1月21日||
|-
|5th5||'''OLYMPIC TORCH PART ONE "SERENE"SIDE'''||1988年6月22日||
|-
|6th6||'''OLYMPIC TORCH PART TWO "EMOTIONAL"SIDE'''||1988年6月22日||
|-
|7th7||'''1234 SPECIAL'''||1989年7月1日||
|-
|8th8||'''redmonkey yellowfish TOUR 1989~〜1990'''||1990年6月21日||
|-
|9th9||'''たわわの果実'''<ref>||1990年11月1日||[[ビデオシングルディスク]]︵CDV︶。</ref>||1990年11月1日
|-
|10th10||'''Senri Moods'''||1991年3月21日||
|-
|11th11||'''More APOLLO'''||1991年6月21日||
|-
|12th12||'''HOMMEマラソン'''||1992年7月1日||
|-
|13th13||'''Chic'''||1992年12月12日||
|-
|14th14||'''Chic again'''||1993年11月21日||
|-
|15th15||'''mickey watches me'''||1995年8月2日||
|-
|16th16||'''NEW YORK HARAJUKU LONDON'''||1996年4月1日||
|-
|17th17||'''YAPPARI NORYO The Best of NORYO SENRI HEAVEN たまごSIDE 1989~〜1993'''<ref>後にDVD化。</ref>||1997年8月1日||
|-
|18th18||'''SODESHO NORYO The Best of NORYO SENRI HEAVEN 完熟SIDE 1994~〜1996'''<ref>後にDVD化。</ref>||1997年8月1日||
|-
|19th19||'''FLOWER'''||1998年8月5日||
|-
|20th20||'''Double Twisted'''||1999年7月23日||
|-
|21st21||'''Single Twisted'''||1999年12月1日||
|-
|22nd22||'''HAUNTED CHRISTMAS~〜PAGODAPIA 1999~〜'''<ref>ここからStation Kids Records。</ref>||2000年8月23日||
|-
|23rd23||'''SENRI Tour 2000 "Solitude"at SHIBUKO'''||2000年12月6日||
|-
|24th24||'''PAGODAPIA 2000 OLD FASHIONED CHRISTMAS'''||2001年7月18日||
|-
|25th25||'''senri oe tour 2001 first class'''||2001年11月21日||
|-
|26th26||'''PAGODAPIA 2002 FANTASIC CHRISTMAS~〜Train a Go!Go!~〜'''||2002年5月22日||
|-
|27th27||'''Thank you,The Globe Tokyo!'''||2002年11月7日||
|-
|28th28||'''SENRI CLIPS'''<ref>EPICソニーから発売。</ref>||2003年12月3日||
|-
|29th29||'''SENRI CLIPS II'''<ref>EPICソニーから発売。</ref>||2005年4月20日||
|-
|30th30||'''まるごと千里ナイト!! くぼたくんとおおえくん'''||2005年8月24日||
|-
|31st31||'''Senri Oe Xmas Concert 2005 PAGODAPIA~〜A MAN AND HIS MUSIC~〜'''||2006年4月19日||
|-
|32nd32||'''Senri Oe Concert Tour 2006 Sloppy Joe III and more…@Zepp Tokyo'''||2006年12月6日||
|-
|33rd33||'''大江千里 納涼千里天国2006 @日比谷野音'''||2006年12月6日||
|-
|34th34||'''Senri Oe Xmas Concert 2006 PAGODAPIA "Aloha! Christmas!"'''||2007年6月6日||
|-
|35th35||'''Senri VISUAL Premium My GLORY DAYS 1983~〜1988'''<ref>オーダーメイドファクトリーのみのデビュー26周||2009年記念DVD-BOX。8月3日||従来ビデオテープのみでリリースされていた﹃CONCISE LOVE﹄﹃Naturally﹄﹃CROQUIS﹄﹃TELEDO"Sol y Som bra"﹄﹃OLYMPIC TORCH PART ONE "SERENE"SIDE﹄﹃OLYMPIC TORCH PART TWO "EMOTIONAL"SIDE﹄﹃1234 SPECIAL﹄がをDVD化されてしたセットされた。</ref>||2009年8月3日
|-
|36th36||'''SENRI OE on Epic-TV eZ'''<ref>EPICソニー製作、||2010年3月24日||1988年から1992年まで[[テレビ東京]]で放送された。大江は計17回番組︵EPICソニー制作︶に出演した際の映像を収録。</ref>||2010年3月24日
|-
|37th||'''SENRI OE FANTASTIC MEMORIAL on PATI・PATI&BEE'''<ref>1980年代に EPICソニー時代に全国で実施したビデオコンサート『BEE』での特集で、EPICソニーに残っていた『SENRI OE VIDEO MINT』の映像の一部を収録したDVDと[[ソニー・マガジンズ]]の音楽雑誌『PATI・PATI』掲載の記事を復刻・再編集したオーダーメイドファクトリーのみのセットである。</ref>||2010年12月21日
|-
|37||'''SENRI OE FANTASTIC MEMORIAL on PATI・PATI&BEE'''||2010年12月21日||EPICソニーに残っていた『SENRI OE VIDEO MINT』の映像の一部を収録したDVDと[[ソニー・マガジンズ]]の音楽雑誌『PATI・PATI』掲載の記事を復刻・再編集したセット。
|}
== 提供曲作品(作詞・作曲・編曲)==
*Be-Modern
**'''My girlfriend'''(1988girlfriend(1988年4月21日)(作詞 ※梶原杢太郎名義(大江の別名義))作曲:天坂晃英
*[[J6]]
**'''Destination'''(1999Destination(1999年8月21日)(作詞)
*::EAST WESTバージョンも存在する。JRA競馬学校騎手課程募集CM曲。
*Vane For Road
**'''Love Letter'''(1996Letter(1996年5月1日)(作詞・作曲)編曲:守時龍己
**涙(1996年5月1日)(作詞・作曲)編曲:守時龍巳
*::フジテレビ『[[THEわれめDEポン]]』テーマ曲。
**'''涙'''(1996年5月1日)(作詞・作曲)編曲:守時龍巳
*[[秋本祐希]]
**'''あしたのジョーネツ'''(1997年10月22日)(作詞・作曲)編曲:本間昭光
**Jems(1997年10月22日)(作詞・作曲)編曲:本間昭光
*::日本テレビ『やんちゃ』テーマ曲。
*伊藤真紀
**'''Jems'''(1997年10月22日)(作詞・作曲)編曲:本間昭光
**せつない花(2001年1月1日)(作詞・作曲)編曲:ミムラ マサト
*::[[au (通信)|九州セルラー電話]]CM曲
*伊藤真紀<ref>[[USEN]]のボーカルスクール出身</ref>
**'''せつない花'''(2001年1月1日)(作詞・作曲)編曲:ミムラ マサト
*岩崎宏美
**'''哀しみの環状線'''(2004年10月16日)(作詞・作曲・編曲)
**'''[[始まりの詩、あなたへ]]'''(2008年4月14日)(作詞・作曲)編曲:[[野見祐二]]
*::アルバムバージョン** 渡辺美里(2009年510月2021日)も存在すがカバーしている。映画『能登の花ヨメ』テーマ曲。
*::渡辺美里(2009年10月21日)、[[沢知恵]](2010年3月3日。こちらはライブで)がカバーしている。
*[[大石昌良]]
**'''東京ループ'''(2012年1月25日)(作詞)※大石昌良と共作
**'''終わらないララララ'''(2012年1月25日)(作詞)作曲:大石昌良
*[[太田裕美]]&[[ゴスペラーズ]]
**'''恋人たちの祈り(GET AWAY)'''(1999AWAY)(1999年4月21日)(日本語詞)作詞・作曲:Simon May/編曲:[[萩田光雄]]
*::** 外国曲の日本語詞を大江が担当。NHK『[[ロビンソン漂流記]]』テーマ曲。
*[[奥田美和子]]
**'''しずく'''(2000年2月2日)(作詞・作曲・編曲)
*** 大江の完全プロデュース(ピアノも担当)。アルバム『[[home at last〜Senri Sings Senri〜]]』でセルフカバー。
*::フジテレビ『[[GTO (漫画)|GTO]]』(アニメ版)エンディングテーマ曲。
**tsu-ki(2000年6月21日)(作詞・作曲)編曲:[[河野伸]]
*::大江の完全プロデュース(ピアノも担当)
*::S.G.L.mixも存在する
*::アルバム『[[home at last〜Senri Sings Senri〜]]』でセルフカバー
**'''tsu-ki'''(2000年6月21日)(作詞・作曲)編曲:[[河野伸]]
*::laugh-mixも存在する。TBS『[[COUNT DOWN TV|CDTV]]』テーマ曲。
*[[木根尚登]]
**'''[[永遠のスピード]]'''(1998年10月21日)(作詞)作曲:木根/編曲:[[久保こーじ]]/プロデュース:小室哲哉
**長い影(1998年10月31日)(作詞)作曲・編曲:木根尚登
*::日本テレビ『[[Shin-D]]・1998いずみ白書』テーマ曲
**'''長い影'''(1998年10月31日)(作詞)作曲・編曲:木根尚登
*[[区麗情]]
**'''凛とした人'''(2000年8月23日)(作詞・作曲)編曲:[[亀田誠治]]
*[[郷ひろみ]]
**'''[[Cool/LABYRINTH|Cool]]'''(1985年10月21日)(作詞・作曲)編曲:大村雅朗
*::** アルバム『[[home at last〜Senri Sings Senri〜]]』で大江がセルフカバー。
*::ロングバージョン(1992年2月21日)、ロングイングリッシュバージョン(英詞:リンダ・ヘンリック<Linda Hennrick>)も存在する。<ref>ディナーショーで歌う頻度も高く、自身もお気に入りの曲と郷は述べている。</ref>
*[[サーカス (歌手)|サーカス]]
**'''最終便'''(2005年7月6日)(作詞・作曲)編曲:幾見雅博
*[[佐倉しおり]]
**'''メリーゴーランド'''(1988年7月25日)(作詞・作曲)編曲:[[船山基紀]]
*** アルバム『home at last〜Senri Sings Senri〜』で大江がセルフカバー。
*::TBS[[金曜ドラマ]]『[[華やかな誤算]]』テーマ曲
*::アルバム『[[home at last〜Senri Sings Senri〜]]』でセルフカバー
*[[寺岡呼人]]
**'''hello,again'''(2006again(2006年11月22日)(作詞・作曲)編曲:寺岡呼人
*[[中西圭三]]
**'''月の上に腰かけて'''(1995年9月21日)(作詞)作曲:中西圭三、佐橋佳幸(編曲も手がける)
**'''道'''(1999年10月27日)(作詞)作曲:中西圭三、Morry Stearns。編曲:[[塩谷哲]]
*[[中島愛 (声優)|中島愛]]
**'''[[神様のいたずら (中島愛の曲)|神様のいたずら]]'''(2011年10月26日)(作詞・作曲)編曲:清水信之
*::テレビアニメ『[[たまゆら (アニメ)|たまゆら〜hitotose〜]]』エンディングテーマ。
*[[西田ひかる]]
**'''人魚になりたい'''(1998年9月2日)(作詞・作曲)編曲:[[西脇辰弥]]/プロデュース:[[久石譲]]
**'''生きる!'''(1998年9月2日)(作詞・作曲)編曲:[[窪田晴男]]/プロデュース:久石譲
*[[牧野由依]]
**'''[[スケッチブックを持ったまま]]'''(2007年10月24日)(作詞・作曲)編曲:清水信之
*::テレビアニメ『[[スケッチブック (漫画)|スケッチブック ~full color's~]]』エンディングテーマ。
*::「TVサイズ」バージョン(2007年11月21日)及びピアノ弾き語り(牧野自身による)バージョン(2008年3月26日)も存在する。
*::「小さい頃、大江の曲をよく聞いており、懐かしいけど新しさがある」と牧野は述べている。
*松田聖子
**'''雛菊の地平線'''(1987年5月16日)(作曲)作詞:[[松本隆]]/編曲:大村雅朗
**'''[[Pearl-White Eve]]'''(1987年11月6日)(作曲)作詞:松本隆/編曲:[[井上鑑]]
*** アルバム『home at last〜Senri Sings Senri〜』で大江がセルフカバー。
*::アルバム『[[Snow Garden (松田聖子のアルバム)|Snow Garden]]』バージョン(1987年11月21日)、アルバム『[[Seiko Matsuda Christmas Songs]]』(2009年11月11日)の1曲目「Instrumental Prologue」と20曲目「Instrumental Epilogue」の両バージョンがある。
*** [[米光美保]]︵当時・[[東京パフォーマンスドール]]︶︵1991年11月21日︶、V.O.X︵[[ロサンゼルス]]のコーラスグループ。訳詞‥ケビン・クイン、編曲‥Guy Maeda。アカペラバージョン︶︵1992年11月18日︶、[[小野真弓]]︵2004年11月25日︶、[[宝塚歌劇団]]の[[桜乃彩音]]︵2007年11月28日︶、如月千早︵[[THE IDOLM@STER]]キャラクター、声優は[[今井麻美]]︶︵2007年12月19日︶によるカバーがある。
*::アルバム『home at last〜Senri Sings Senri〜』で大江がセルフカバー
**凍った息(1987年11月6日)(作曲)作詞:松本隆/編曲:井上鑑
*::[[米光美保]]︵当時・[[東京パフォーマンスドール]]︶︵1991年11月21日︶、V.O.X︵[[ロサンゼルス]]のコーラスグループ。訳詞‥ケビン・クイン、編曲‥Guy Maeda。アカペラバージョンである︶︵1992年11月18日︶、[[小野真弓]]︵2004年11月25日︶、[[宝塚歌劇団]]の[[桜乃彩音]]︵2007年11月28日︶如月千早︵[[THE IDOLM@STER]]キャラクター、声優は[[今井麻美]]︶︵2007年12月19日︶、もカバーで歌っているほかに、[[東京佼成ウインドオーケストラ]]︵指揮‥[[岩井直溥]]︶︵1988年10月26日︶<吹奏楽によるインストゥルメンタル>、角聖子︵1997年10月22日︶、[[加羽沢美濃]]︵1997年11月1日︶<以上ピアノによるインストゥルメンタル>、[[鈴木邦彦]]とベル・シンフォニー︵1998年10月21日︶、クリスタル・エンジェルス︵2000年11月2日︶、オルゴールクリスマス・天使が巻いたオルゴール~恋人たちのクリスマス~︵2001年11月10日︶<以上インストゥルメンタル>もカバーしている。
**'''凍った息'''(1987年11月6日)(作曲)作詞:松本隆/編曲:井上鑑
*::元のタイトルは「雨のブルックリン」であり、大江自身がアマチュア時代に歌っていた。
*[[松本伊代]]
**'''Sonatine'''(1988Sonatine(1988年12月11日)(作詞・作曲)編曲:[[新川博]]
*** アルバム『home at last〜Senri Sings Senri〜』で大江がセルフカバー。
*::大江は「マイクを持ったときの細い腕をイメージして作った」と述べている。
*::リリース前に大江が歌った[[デモテープ]]を松本自身が持っており、「これは一生の宝物だ」と述べている
*::アルバム『home at last〜Senri Sings Senri〜』で大江がセルフカバー
*::silent nightバージョン(オリジナルと同一日)、impressiveバージョン(1989年1月21日)も存在する
*[[光GENJI]]
**'''出逢い'''(1989年2月20日)(作詞・作曲)編曲:[[佐藤準]]
**'''[[太陽がいっぱい (光GENJIの曲)|太陽がいっぱい]]'''(1989年7月20日)(作詞・作曲)編曲:[[中村哲 (作曲家)|中村哲]]。
*** アルバム『home at last〜Senri Sings Senri〜』で大江がセルフカバー。
*::ベストアルバム『[[ふりかえって…Tomorrow]]』(1990年1月31日)に収録のバージョンではCDシングルに入っていない歌詞とシャウトが入っている。
**みつめていたい(1990年8月18日)(作詞・作曲)編曲:佐藤準
*::オーケストラ・バージョンも存在する(演奏:[[チェコ・フィルハーモニー管弦楽団]]、指揮:マリオ・クレメンス、編曲:[[千住明]]。1994年8月2日)。
*::アルバム『home at last〜Senri Sings Senri〜』で大江がセルフカバー
**'''みつめていたい'''(1990年8月18日)(作詞・作曲)編曲:佐藤準
*::フジテレビ『[[ひらけ!ポンキッキ]]』(後の『ポンキッキーズ』)挿入歌
*[[藤岡正明]]
**'''Love'''(2003Love(2003年7月16日)(作詞)作曲:[[川村結花]]/編曲:[[菱山正太]]、Yuasa Takashi、Ben Yamakoshi
*[[藤崎詩織]]
**'''[[藤崎詩織#Memories|always]]'''(1997年11月6日)(作詞・作曲)編曲:内田光一
*[[八神純子]]
**'''さくら証書'''(2012年1月25日)(作詞・作曲)※八神との共同作詞・作曲 編曲:中村康就
*[[薬師丸ひろ子]]
**'''瞳を知りたい'''(1990年3月28日)(作詞・作曲)編曲:清水信之
**'''ふたりの宇宙'''(1991年3月13日)(作詞)作曲・編曲:[[坂本龍一]]
*山川恵里佳(elllie with senri)
**'''さくら05'''(200505(2005年2月23日)(作詞・作曲・編曲)
**'''ポインセチア'''(2005年2月23日)(作詞・作曲・編曲)
**'''ひまわり'''(2005年2月23日)(作詞・作曲・編曲)
*::** 当初、CDシングルは2004年の『納涼千里天国』会場(池上本門寺)での300枚限定発売だったが、発売開始から30分で売り切れたエピソードがある。<ref>坂本ちゃんがCDシングルの売り子を自ら手がけた</ref>
*::各曲で大江はキーボードも担当
*山上ジュン
**'''負け犬'''(1998年7月1日)(作詞)※作詞は山上ジュンと共作 作曲:山上ジュン/編曲:[[桜井秀俊]]([[真心ブラザーズ]])、黒尾俊介、[[村山達哉]]
**愛の真骨頂(1998年10月1日)(作詞)※作詞は山上ジュンと共作 作曲:山上ジュン/編曲:[[鈴木俊介]]、村山達哉。
*::山上のデビュー曲。大江と山上が会議室で向い合って作詞をしたというエピソードがある。
**'''愛の真骨頂'''(1998年10月1日)(作詞)※作詞は山上ジュンと共作 作曲:山上ジュン/編曲:[[鈴木俊介]]、村山達哉。
*[[やまだかつてないWink]]
**'''クリスマス クリスマス'''(1991年3月21日)(作詞・作曲)編曲:清水信之
*** アルバム『home at last〜Senri Sings Senri〜』で大江がセルフカバー。
*::当初、フジテレビ『[[やまだかつてないテレビ]]』でカセットテープを抽選で視聴者100人にプレゼントの募集をしたところ応募が殺到した。その後アルバム『やまだかつてないCD』に収録された。
*優木まおみ
*::アルバム『home at last〜Senri Sings Senri〜』で大江がセルフカバー
**冬モード(2004年12月22日)(作詞・作曲・編曲)
*優木まおみ<ref>下記の曲が収録されているアルバム『心アルバム』は大江の完全プロデュースである。</ref>
**'''冬モハード'''トブレイク(2004年12月22日)(作詞・作曲・編曲)
***上記の曲が収録されているアルバム『心アルバム』は大江の完全プロデュースである。
**'''ハートブレイク'''(2004年12月22日)(作詞・作曲・編曲)
*[[由紀さおり]]・[[安田祥子]]
**'''この星のどこかで'''(2000年3月8日)(作曲)作詞:上村美保子/編曲:[[山下康介]]/編曲監修・ピアノ:[[羽田健太郎]]
*::東宝『映画 [[ドラえもん のび太の太陽王伝説]]』エンディングテーマ曲
*[[米倉千尋]]
**'''エミリー'''(2004年2月11日)(作詞・作曲)編曲:高山和芽、aqua.t
*[[渡辺満里奈]]
**'''ちいさなBreakin' my heart'''(1987heart(1987年11月11日)(作詞・作曲)編曲:清水信之。
*** アルバム『home at last〜Senri Sings Senri〜』で大江がセルフカバー。
*::アルバムアルバムバージョン(『FUNNY FACE』)も存在する(1990年11月18日)
**ノーマル(1987年12月9日)(作詞・作曲)編曲:清水信之
*::アルバム『home at last〜Senri Sings Senri〜』で大江がセルフカバー
**'''ノーマル'''(1987年12月9日)(作詞・作曲)編曲:清水信之
*::アルバムバージョン(『FUNNY FACE』)も存在する(1990年11月18日)
*渡辺美里
**'''悲しいボーイフレンド'''(1985年10月2日)(作詞・作曲)編曲:[[後藤次利]]
**10 years(1988年5月28日)(作曲)編曲:[[有賀啓雄]]
*::『[[Dear My Songs〜うたの木〜]]』バージョン(2008年10月8日)、movie edition(2009年10月21日)もある。
*** アルバム『home at last〜Senri Sings Senri〜』で大江がセルフカバー。
*::映画『[[悲しいボーイフレンド]]』挿入歌。
**'''10 years'''(1988すき(1989年57月281日)(作曲)作詞:渡辺。編曲:[[有賀啓雄]]
**夏が来た!(1991年6月21日)(作曲)作詞:渡辺。編曲:大村雅朗
*::「[[UCC上島珈琲|UCC]]缶コーヒー」CM曲
**素顔(1998年2月21日)(作詞・作曲)※作詞は渡辺と共作 編曲:石川鉄男
*::アルバム『home at last〜Senri Sings Senri〜』で大江がセルフカバー
**太陽は知っている(1998年6月20日)(作詞・作曲)※作詞は渡辺と共作 編曲:有賀啓雄
*::1995年の西武球場ライブバージョン『[[Live Love Life]]』(1995年11月13日)、2005年8月6日に西武ドームで行われたV20バージョン(大江のキーボード演奏付。2005年10月19日)、『Dear My Songs~うたの木~』バージョンも存在する(2008年10月8日)。
**'''すき'''(1989Welcome(1998年7月1日)(作詞・作曲))※作詞:は渡辺。と共作 編曲:有賀啓雄石川鉄男
**Gift(2000年12月6日)(作詞) 作曲:[[石井妥師]]/編曲:石川鉄男
*::アルバム『[[Flower bed]]』には"Background vocals:Senri,Ojisans & Misato"の表示がされている。
**'''夏が来た!'''(1991egoism(2002年67月2110日)(作曲詞)作詞曲:渡辺。[[伊秩弘将]]/編曲:大村雅朗有賀啓雄
**天使がいるのを知っているかい(2003年8月6日)(作詞・作曲)編曲:有賀啓雄
*::[[明治安田生命保険|明治生命]]CM曲
**メロディ(2005年11月23日)(作詞・作曲)編曲:有賀啓雄
*::1995年の西武球場ライブバージョン『Live Love Life』(1995年11月13日)および『[[うたの木 seasons “夏”]]』バージョンもある(2005年5月25日)
**Oh! Hardest night(2005年11月23日)(作詞・作曲)編曲:有賀啓雄
*::渡辺らと見に行った[[ボン・ジョヴィ]]のライブに影響されて作られた。
**'''素顔'''(1998春の日 夏の陽 日曜日(2010年25月2126日)(作詞・作曲)※作詞は渡辺と共作 )編曲:石川鉄男佐橋佳幸
**人生はステージだ!(2011年8月3日)(作曲)作詞:渡辺/編曲:スパム春日井
*::映画『[[F (エフ)]]』テーマ曲
*::『[[うたの木 Gift]]』バージョン(2000年12月6日)、『Dear My Songs~うたの木~』バージョン(2008年10月8日)もある
**'''太陽は知っている'''(1998年6月20日)(作詞・作曲)※作詞は渡辺と共作 編曲:有賀啓雄
*::ABC『[[熱闘甲子園]]』テーマ曲
**'''Welcome'''(1998年7月1日)(作詞・作曲)※作詞は渡辺と共作 編曲:石川鉄男
*::『うたの木 Gift』バージョンもある(2000年12月6日)
**'''Gift'''(2000年12月6日)(作詞) 作曲:[[石井妥師]]/編曲:石川鉄男
*::「In my pocket」バージョンもある(2003年12月17日)
**'''egoism'''(2002年7月10日)(作詞)作曲:[[伊秩弘将]]/編曲:有賀啓雄
**'''天使がいるのを知っているかい'''(2003年8月6日)(作詞・作曲)編曲:有賀啓雄
**'''メロディ'''(2005年11月23日)(作詞・作曲)編曲:有賀啓雄
**'''Oh! Hardest night'''(2005年11月23日)(作詞・作曲)編曲:有賀啓雄
**'''春の日 夏の陽 日曜日'''(2010年5月26日)(作曲)編曲:佐橋佳幸
*::ニューヨーク長期滞在後初の楽曲発表である。
**'''人生はステージだ!'''(2011年8月3日)(作曲)作詞:渡辺/編曲:スパム春日井
== 編曲 ==
*優木まおみ
*優木まおみ<ref>下記の曲もアルバム『心アルバム』の曲であり、大江の完全プロデュース。</ref>
**'''Everyday'''(2004Everyday(2004年12月22日)
**'''X'mas song for you'''(2004you(2004年12月22日)
**'''心アルバム'''(2004年12月22日)
== インストゥルメンタル ==
*'''[[ドラえもん のび太の南海大冒険]]'''(1998年3月7日公開・映画音楽担当)<ref>この曲の一部分はテレビ朝日『[[日曜洋画劇場]]』の2003年10月から2010年3月までのオープニング「天動説」で使用されていた。</ref> - サウンド・トラックCDにも収録されている。
*'''[[ドラえもん のび太の宇宙漂流記]]'''(1999年3月6日公開・映画音楽担当)
*'''Two Tablets'''(2002Tablets(2002年2月27日)- GAGAコミュケーション 『記憶の音楽-Gb-』挿入曲。サウンド・トラックCDにも収録されている。
*'''能登の花ヨメ'''(2008年5月10日公開・映画音楽担当)
== テレビテーマ曲 ==
*'''トップランナー'''(NHK 1999年4月2日放送分から 2代目)
== ラジオテーマ曲 ==
*'''大江千里のLive Depot'''(TOKYODepot(TOKYO FM 2004年5月6日放送分から 2代目)
*:CM前後の[[ジングル (ラジオ)|ジングル]]、エンディングも手がけた。
== 他アーティストの曲のカバー ==
*'''[[見上げてごらん夜の星を (曲)|見上げてごらん夜の星を]]''' - [[坂本九]]のトリビュートアルバム『坂本九トリビュートアルバム』に収録。のちにアルバム『ROOM802』にも収録された。
*スラバヤ通りの妹へ(1999年9月22日)- 松任谷由実のカバーアルバム『[[Dear Yuming]]』に収録。
*:[[坂本九]]のトリビュートアルバム『坂本九トリビュートアルバム』に収録。のちにアルバム『ROOM802』にも収録された。
*'''ス御免ラバヤ通りの妹へ'''(1999イダー(2013年93月226日)- 松任谷由実[[奥田民生]]のカバトリビュートアルバム『[[Dear Yuming奥田民生・カバーズ2]]』に収録。ジャズアレンジによるインストゥルメンタル仕様。
*'''御免ライダー'''(2013年3月6日)- [[奥田民生]]のトリビュートアルバム『[[奥田民生・カバーズ2]]』に収録。<ref>ジャズアレンジによるインストルメンタル仕様。</ref>
== 他アーティストによるカバー ==
* [[9nine]]
**'''ありがとう'''(2007年3月21日) - アルバム『[[first9]]』に収録。ピアノ・編曲:大江。
* 桐木アリス<ref>(テレビアニメ『[[オオカミさんシリーズ#テレビアニメ|オオカミさんと七人の仲間たち]]』キャラクター。声優は[[堀江由衣]]。</ref>)
**ありがとう(2010年10月6日)- アルバム『[[オオカミさんシリーズ#CD|オオカミさんと七人の仲間たち キャラクターソングアルバム オトギソングス BEST10]]』に収録。
**'''ありがとう'''(2010年10月6日)
**:アルバム『[[オオカミさんシリーズ#CD|オオカミさんと七人の仲間たち キャラクターソングアルバム オトギソングス BEST10]]』に収録。
* Qoonie
**'''これから~2001〜2001年、夏'''(2001年8月1日)-「これから」のカバー
* [[カジヒデキ]]
**'''格好悪いふられ方'''(2011年9月21日)- アルバム『Cover for MTK Lovers [[モテキ的音楽のススメ]]』に収録。
* [[カズン (歌手グループ)|カズン]]
**'''ハワイへ行きたい'''(1995年5月21日)- アルバム『彼と彼女の夏』に収録。
* [[G-クレフ|後藤勇一郎]]&ザ・ダイナマイツ
**格好悪いふられ方〜大江千里作品集〜(1993年6月23日)- ヴァイオリンによるインストゥルメンタルアルバム。「格好悪いふられ方」「ありがとう」「YOU」「JANUARY」「SEXUALITY」「十人十色」 「REAL」「POWER」「コスモポリタン」「手垢のついたステイショナリー」「あいたい」が収録されている。
**'''格好悪いふられ方~大江千里作品集~'''(1993年6月23日)
**:ヴァイオリンによるインストゥルメンタルアルバム。「格好悪いふられ方」「ありがとう」「YOU」「JANUARY」「SEXUALITY」「十人十色」 「REAL」「POWER」「コスモポリタン」「手垢のついたステイショナリー」「あいたい」が収録されている。
* [[妹尾武]]
**'''帰郷'''(2003年11月5日)
* トイズ・オーケストラ
**'''夏の決心'''(1997年2月26日)- アルバム『キッズコンサート~〜音のおもちゃばこ クンタブック~WE〜WE LOVE THE EARTHシリーズ』に収録。
* 信田かずお
**'''POWER'''(1992POWER(1992年11月21日)- インストゥルメンタルアルバム『SILVER LINING』に収録。
* [[平松愛理]]
**'''天気図'''(2007年3月21日)
* [[:zh:黃品源|黄品源]](ホワン・ビンユェン)<ref>、台湾のシンガーソングライター。</ref>)
**'''樓上的人兒'''(2000年11月18日)- 「Two of us」の[[北京語]]カバー。
* [[前野健太]]
**'''LOVE REVOLUTION'''(2011REVOLUTION(2011年2月13日)- ライブDVD『DV』DISK2の9曲目に収録。
* [[槇原敬之]]
* [[槇原敬之]]<ref> 大江の楽曲に多大な影響を受けたと公言しており、自身は大江の母校・関西学院大学を3度も受験している。結果は、3回とも不合格だったらしいと述べている。</ref>
**'''Rain'''(1998Rain(1998年10月28日) - アルバム『[[Listen To The Music]]』に収録。
* TRADITIONAL BOX
**'''Rain'''(2006Rain(2006年9月6日) - アルバム『航海』に収録。
* [[秦基博]]
**'''Rain'''(2013Rain(2013年5月29日)- シングル『「[[言ノ葉』]]」に収録。Long Verもある。
== 他アーティスト作品へのコーラス参加 ==
いずれも 「阪神・淡路大震災」関連チャリティー曲で、[[印税]]は寄付されている。
*[[嘉門達夫]]
**'''[[嘉門達夫]]「[[怒りのグルーヴ 〜震災篇〜]]'''」(1995年7月21日)
*平松愛理「美し都〜がんばろや We love KOBE」(1995年4月21日)
**:コーラスはほかに[[泉谷しげる]]も参加している。「阪神・淡路大震災」関連チャリティー曲で、[[印税]]は寄付されている。
*平松愛理
**'''美し都~がんばろや We love KOBE'''(1995年4月21日)
**:ほかに[[岡村孝子]]、[[沢田知可子]]、[[島倉千代子]]も参加。﹁阪神・淡路大震災﹂関連チャリティー曲で、印税は寄付されている。
== 他アーティスト作品への演奏による参加 ==
*[[mihimaru GT]]
**'''部屋とYシャツと私'''(2006年9月13日)(ピアノ・編曲)
**:* 平松愛理(作詞・作曲)のカバー曲。『Live Depot』でセッションした曲でもある。
*SANTA(山腰直彦)<ref>大江のライブのサポートも担当した。</ref>
**'''普通の人々'''(2005年12月24日)(ピアノ)
**'''open all night'''(2005night(2005年12月24日)(ピアノ)
*[[八塚りえ|Rie]]
*[[八塚りえ|Rie]]<ref>アルバム『Solitude』の中の「男と女」のコーラスに参加していた。</ref>
**'''天の海'''(2003年4月1日)(ピアノ・編曲)
*岩崎宏美
**'''[[Dear Friends II#ゲスト|もしもピアノが弾けたなら]]'''(2003年11月26日)(ピアノ・編曲)- [[西田敏行]]の曲をカバー。アルバム『[[Dear Friends II]]』に収録。
**'''[[愛の讃歌]]'''(2006年9月27日)(ピアノ・編曲)[[越路吹雪]]の曲をカバー。
**'''[[黒い落葉/黄昏のビギン|黄昏のビギン]]'''(2010年10月20日)(ピアノ・編曲)[[水原弘]]、[[ちあきなおみ]]の曲をカバー
**'''駅'''(2010年10月20日)(ピアノ・編曲)[[竹内まりや]]の曲をカバー。
*[[河上修]] - アルバム『Duo』(2010年12月22日)収録。大江のピアノ、河上のウッドベースの演奏によるジャズアルバム。
**'''Stella By Starlight'''
**'''All The Things You Are'''
**'''Our Love Is Here To Say'''
**'''In A Sentimental Mood'''
**'''Dede Dream'''
**'''Black Orpheus'''
**'''Joya'''
**'''Anthropology'''
*[[川嶋あい]]
**'''春風を夢見て'''(2006年8月23日)(ピアノ・編曲)
**'''路上から'''(2006年8月23日)(ピアノ・編曲)
*山上ジュン
**'''おはよう'''(1998年10月1日)(キーボード)
== CD未収録曲 ==
* かつてないソング(1989年)
=== デビュー後 ===
**『やまだかつてないテレビ』で放送された曲で、大江と山田邦子が番組中に作った。[[やまだかつてないバンド]]と実際に演奏も行った。『やまだかつてないDVD』に収録されている。
*'''香港ブルース'''
* ココロつなぐリズム(2007年)(作詞・作曲)
*'''大人POP'''
** [[サンリオピューロランド]]のパレード「Believe」テーマ曲。DVDに収録されている。山岡恭子、[[近藤薫]]、明石敏子(いずれも大江のライブのサポートを担当)、大江が歌っている。
*'''モスキートハプニング'''(1999年)
* hometown(2011年)
:コンサートツアー『4ward』で歌った。
** ニューヨークで頑張る同志への応援ソングおよび東日本大震災被災者への見舞いを兼ねている。[[YouTube]]で視聴できる。
*'''マハロ'''(1999年)
:コンサートツアー『4ward』で歌った。リハーサル中に完成した曲。
*'''かつてないソング'''(1989年)
:『やまだかつてないテレビ』で放送された曲。大江と山田邦子が番組中に作った曲。[[やまだかつてないバンド]]と実際に演奏も行った。DVD(やまだかつてないDVD)に収録されている。
*引田天功・大阪[[中座]]公演TENKOフライング」BGM(1997年)
*'''NHK受信料キャンペーン曲''' (1999年)
*'''Try Next'''(1999年)
:[[中部電力]]CM曲。14 KARAT SOULの曲を日本語訳・編曲でカバー。
*'''ココロつなぐリズム'''(2007年6月15日)(作詞・作曲)
:[[サンリオピューロランド]]・パレード「Believe」テーマ曲。DVDには収録されている。山岡恭子、[[近藤薫]]、明石敏子(いずれも大江のライブのサポートを担当)、大江が歌っている。振り付けは[[KABA.ちゃん]]。
*'''プリンセス天功まつり(劇中音楽)'''(2007年)
*'''hometown'''(2011年)
:ニューヨークで頑張る同志への応援ソング及び東日本大震災被災者へのお見舞いを兼ねている。[[YouTube]]で視聴できる。
=== アマチュア時代 ===
※印以外は大学時代に神戸・芦屋のライブハウスで実際に歌った曲である。
*'''さらば灰色の街''' ※
*'''エメラルドの風の中''' ※
*'''雨の日のモノローグ'''
*'''マンナン娘'''
*'''東京ナイト'''
*'''マジカルトラベリング'''
*'''エメラルドの風'''
*'''Lake Shore Drive'''
*'''グルーミーガール'''
*'''恋のスピードウエイ'''
*'''ポップミュージック'''
*'''ミステリアス'''
*'''マリア'''
*'''ミッドナイトクレージー'''
== 出演 ==
=== テレビドラマ ===
*縁談・結婚・そのさきX(1986年8月23日 日本テレビ )町田健役)
*[[君が嘘をついた]](1988年10月24日 - 12月19日 フジテレビ )山下克己役) - 初の連続ドラマ出演。
*[[パパとなっちゃん]](1991年 TBS TBS)杉本正役)
*結婚したい男たち(1991年8月16日 TBS TBS)八木沢誠役)
*十年愛(1992年10月16日 - 12月25日 1993年10月8日にもスペシャルで放送 TBS 、TBS)田村雅一役)当初の企画では「[[田村正和]]」だった。
*[[異人館通りの聖夜]](1995年10月6日 - 12月22日 MBS MBS)主演・長浜圭太役)
*[[世紀末の詩]](1999年 日本テレビ )石田基役)
*[[あすか (テレビドラマ)|あすか]](1999年 NHK NHK)山際先生役)
*元気をありがとう 主演(2002年 [[朝日放送|ABC]] )主演・江口雅也役)
*[[ビタミンF (小説)|ビタミンF 第4章・ゲンコツ]](2002年 NHK NHK)吉岡役)
*[[東京ラブ・シネマ]](2003年 フジテレビ )黒沢雄平役)
*ホシに願いを(2004年 NHK)
=== 映画 ===
*[[君は僕をスキになる]](1989年 東宝)- 芥川純平役 劇場映画初出演。
*[[恋する女たち (氷室冴子)|恋する女たち]](1986年 東宝)[[高井麻巳子]]とのツーショット写真のシーンのみ。出演者クレジットはない。
*[[君は僕をスキになる]](1989!(1990年 東宝 芥川純平役)劇場映画初出主演。・二宮氷介役
*[[学校 (映画)|学校]](1993年 松竹)河合茂役
*スキ!(1990年 東宝 主演・二宮氷介役)
*[[緊急呼出し エマージェンシー・コール]](1995年 日本ヘラルド映画)磯村高志役
*[[学校 (映画)|学校]](1993年松竹 河合茂役)
*[[緑の街 (映画)|緑の街]](1997年 [[ファー・イースト・クラブ]])三沢役
*[[緊急呼出し エマージェンシー・コール]](1995年 日本ヘラルド映画〈後の[[角川ヘラルド・ピクチャーズ]]〉磯村高志役)
*記憶の音楽-Gb-(2002年 GAGAコミュケーション)ノミヤ役
*[[緑の街 (映画)|緑の街]](1997年 [[ファー・イースト・クラブ]] 三沢役)
*WHITE MEXICO(2007年 cinemusica)主演・佐藤役
*記憶の音楽-Gb-(2002年 GAGAコミュケーション ノミヤ役)
*WHITE MEXICO(2007年 cinemusica 主演・佐藤役)
=== テレビ専用映画 ===
いずれも小林章役。
*法医学教室の午後(1985年6月12日 日本テレビ、シネマハウト)俳優デビュー作。『[[水曜ロードショー (日本テレビ)|水曜ロードショー]]』で放送。
*[[法医学教室の長い一日]]︵1986午後︵1985年116月712日 、日本テレビ、・シネマハウト︶俳優デビュー作。﹃金[[水曜ロードショー︵後の金 (日本テレビ)|水曜ロードSHOW︶ショー]]﹄で放送。
*[[法医学教室の長い一日]](1986年11月7日 日本テレビ、シネマハウト)『金曜ロードショー』で放送。
※いずれも小林章役。
=== テレビ番組司会 ===
*トップランナー(1997年4月4日 - 2001年4月5日、2004年12月12日、2007年7月28日 NHK)テレビ番組初司会。
*インディーウォーズ(2004年4月5日 - 2005年3月28日 日本テレビ)[[BS日本|BS日テレ]]でも時差放送された。
*生放送!シンガーソングライター不滅の名曲集(2004年12月10日 NHK)
*[[MUSIC MAKER]](2005年4月23日、7月16日、9月24日 [[ビーエス朝日|BS朝日]])1度テレビ朝日で4月30日に放送された。)
=== バラエティー番組 ===
*[[邦ちゃんのやまだかつてないテレビ|やまだかつてないテレビ]](1989年10月18日 - 1990年10月17日、1991年6月19日 フジテレビ)
=== ラジオ番組パーソナリティー ===
*サンデージャンボスペシャル(1983年2月27日 - ? STV)
*4ウェイ・ミュージックストリート(1983年 - 1990年3月 [[エフエム北海道|FM北海道]]、[[エフエム岩手|FM岩手]]、[[エフエム仙台|FM仙台]]、[[エフエム愛媛|FM愛媛]]、[[エフエム長崎|FM長崎]])
*[[スーパーギャング|大江千里のスーパーギャング]](1985年7月12日 - 1986年10月3日 TBS)金曜日。「リアルナイト」のサブタイトルが付いていた。
*大江千里のBOYS&GIRLS(1985年12月 - 1993年9月30日 [[横浜エフエム放送|FMヨコハマ]])
*[[大江千里のStation Kids]](1989年4月2日 - 1994年3月27日 TOKYO FM)タイトルは大江のファンクラブ(現在は解散)の名称と同じである。
*[[オールナイトニッポン|大江千里の[[オールナイトニッポン]](1991年2月6日 - 1992年4月1日 [[ニッポン放送]])水曜日
*Bay Factory(1995年4月6日 - 9月14日 [[ベイエフエム|bayfm]])
*大江千里のLive Depot(2001年4月5日 - 2007年9月27日 TOKYO FM & [[東京メトロポリタンテレビジョン|TOKYO MX]])
* 味覚糖「デートキッス」(1984年)
* ぴあ「ミュージックコンプレックス」(1989年)
* [[日本電気|NEC]]「[[98NOTE]]」、「[[HANDY98]]」(1990年 - 1992年)ラジオでも放送。
* SUZUKI「カルタス」(1990年 - 1992年)ラジオでも放送。
* 不二家「アメリカンバー」(1990年)ラジオでも放送。
== 書籍 ==
*AVEC(1985年)- アーティストブック(『未成年ツアー』とファンクラブの限定本)
*QUARTETTE(1986年、[[ソニー・マガジンズ|CBS・ソニー出版]])- アーティストブック(写真集、エッセイ、インタビュー、コミックの4冊組))ISBN 9784789702249
*レッドモンキー・モノローグ(1990年、[[角川書店]]) - エッセイ(『[[月刊カドカワ]]』で連載))ISBN 9784048832717
*アポロで行こう(1992年、[[集英社]])- エッセイ(『[[週刊プレイボーイ]]』で連載)ISBN 9784087801606
*NOVA(1991年)写真集
* パゴダツリー(1994年、[[幻冬舎]])ISBN 9784877280925
*アポロで行こう(1992年)エッセイ(『[[週刊プレイボーイ]]』で連載)
*チキンライススープ(1995年、角川書店)- 小説(梶原杢太郎名義、『[[月刊カドカワ]]』で連載 梶原杢太郎名義)- ISBN 9784048728607
*Are you happy! Yes,HAPPY!(1996年)(、ソニー・マガジンズ)- アーティストブック) ISBN 9784789711029
*僕の家(2003年、角川書店) - エッセイ(『[[本の旅人]]』で連載))ISBN 978-4048838573
*千里の道(2004年)(通信販売限定版)
=== その他参加作品写真集 ===
*NOVA(1991年、角川書店)写真集 ISBN 9784048510905
*[[レスリー・キー]]写真集『[[Super Stars]]』(2006年)
=== 関連人物その他の書籍 ===
*[[レスリー・キー]]写真集『[[Super Stars]]』(2006年、)
*[[丸山茂雄]]
*[[小坂洋二]]
※いずれも大江の「育ての親」である。
==脚注==
{{脚注ヘルプ}}
{{reflist|3}}
== 関連項目 ==
*映画『[[She's Rain]]』 エンディングテーマ「砂の城」(アルバム『六甲おろしふいた』に収録)
*[[わくわく動物ランド]](TBS) エンディングテーマ「LOVE REVOLUTION」(アルバム『HOMME』に収録)
*[[山陽塩屋駅]]
==外部リンク==
* {{Twitter|1000hometown|大江千里(Senri Oe)}}(公式アカウント)
* {{Facebook|senri.oe2|大江千里}}(公式アカウント)
* [http://www.nhk.or.jp/tr/ NHK『トップランナー』公式サイト](番組は終了) 大江千里・益子直美司会時代(1997年4月4日 - 2001年3月29日) 出演者リスト(OA LIST<過去の放送内容>を検索)
* [http://www.ntv.co.jp/indiewars/ 日本テレビ『インディーウォーズ』公式サイト](番組は終了)
* {{musicbrainz artist|id=63215327-a08b-4e6d-a9cb-264903e3f96b|name=大江千里}}
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