「大石神社」の版間の差分
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札所等=[[神仏霊場巡拝の道]]76番（兵庫11番）|
例祭=[[12月14日]]（[[赤穂義士祭]]）|
画像=[[ファイル:141206 Oishi-jinja Ako
}}
{{Commonscat|Ako-Oishi-jinja}}
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元禄赤穂事件以降、赤穂浪士を称揚する人々によって旧[[赤穂城]]内の大石邸内に小さな祠が設けられ密かに祀られていた。[[1900年]]︵[[明治]]33年︶、あらためて﹁大石神社﹂として神社を創建することが政府から許可され、[[1910年]]︵明治43年︶4月に起工、[[1912年]]︵[[大正]]元年︶に社殿が竣工した。[[1928年]]︵[[昭和]]3年︶、無格社から県社に昇格された。[[第二次世界大戦]]後、城内の神社に祀られていた[[赤穂藩]]主・[[浅野氏]]の3代︵[[浅野長直|長直]]・[[浅野長友|長友]]・[[浅野長矩|長矩]]︶および、城外の赤穂神社に祀られていた、浅野家の後に[[赤穂藩]]主となった[[森家]]の遠祖の七武将︵[[森可成]]、[[森可隆]]、[[森長可]]、[[森成利]]([[森蘭丸]])、[[森長隆]]、[[森長氏]]、[[森忠政]]︶を合祀した。 === 境内施設 ===
本殿、拝殿のほか、境内社として浅野家が藩主だった時代から藩民の崇敬を受けた
==== 施設一覧 ====
▲他に、赤穂浪士の遺品などを陳列する義士宝物殿、長矩・四十七士らの木像を展示する木像館、大石邸長屋門（国の史跡「大石良雄宅跡」のうち）などがある。
*神門
*本殿
*拝殿
*義士宝物殿 - 大石内蔵助が所持していた[[長船派|備前長船]]清光・康光の大小刀、肖像掛軸など義士所縁の品々を展示。
*義士宝物殿別館 - 浅野家・大石家・森家の宝物を展示
*義士木像奉安殿 - [[山崎朝雲]]、[[平櫛田中]]ら現代彫刻家による義士の彫像を展示。全49体。
*大石邸長屋門 - 国指定の史跡
*大石邸庭園
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ファイル:141206 Oishi-jinja Ako Hyogo pref Japan01n.jpg|神門
ファイル:141206 Oishi-jinja Ako Hyogo pref Japan04bs3.jpg|義士宝物殿
ファイル:141206 Oishi-jinja Ako Hyogo pref Japan11n.jpg|大石邸長屋門・庭園
ファイル:141206 Oishi-jinja Ako Hyogo pref Japan13n.jpg|義士木像奉安殿と庭園
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=== 祭典・年中行事 ===
*1月15日 - とんど祭
*4月第2日曜日 - 春の義士祭
*5月5日 - 大石力餅
*6月30日 - お田植祭
*10月日曜日 - 抜穂祭
*12月14日 - 義士祭
=== 交通<ref>所要時間は、公式サイトの「由緒」（大石神社とは）に準拠。</ref> ===
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=== 外部リンク ===
* [http://www2.117.ne.jp/~akoooisi/index.html 赤穂大石神社]（公式サイト）
* [http://www.city.ako.lg.jp/kensetsu/kankou/shisetsu/kanko/oishijinja.html 赤穂大石神社]（赤穂市のサイト）
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