天使のはらわた 赤い淫画
『天使のはらわた 赤い淫画』(てんしのはらわた あかいいんが)は、池田敏春監督による1981年の日本映画。
天使のはらわた 赤い淫画 | |
---|---|
監督 | 池田敏春 |
脚本 | 石井隆 |
出演者 |
泉じゅん 阿部雅彦 |
音楽 | 甲斐八郎 |
撮影 | 前田米造 |
編集 | 川島章正 |
製作会社 | にっかつ |
配給 | にっかつ |
公開 |
![]() |
上映時間 | 67分 |
製作国 |
![]() |
言語 | 日本語 |
前作 | 天使のはらわた 名美 |
次作 | 天使のはらわた 赤い眩暈 |
スタッフ
編集キャスト
編集製作
編集脚本
編集正月作品のため人が死ぬのはにっかつ側がNGとし、脚本の石井隆は会社の方針に折れ、準備稿でのラストを書き直した。
キャスティング
編集
土屋名美を演じた泉じゅんは、脚本を読んでビニ本のモデル役が衝撃的で﹁出来ません﹂と出演を断ったが[1]、﹁どうしてもやって欲しい﹂と説得され、出演した[1]。これを機会にロマンポルノはやめるつもりで撮影に入ったと話している[1]。
撮影
編集作品の評価
編集泉じゅんは「『代表作は?』と聞かれたらそれまでは『犬神の悪霊』と答えていたのですが、これを撮った後は『天使のはらわた 赤い淫画』です」と言っています、と述べている[1]。