天使のはらわた 赤い淫画

天使のはらわた 赤い淫画』(てんしのはらわた あかいいんが)は、池田敏春監督による1981年日本映画

天使のはらわた 赤い淫画
監督 池田敏春
脚本 石井隆
出演者 泉じゅん
阿部雅彦
音楽 甲斐八郎
撮影 前田米造
編集 川島章正
製作会社 にっかつ
配給 にっかつ
公開 日本の旗 1981年12月25日
上映時間 67分
製作国 日本の旗 日本
言語 日本語
前作 天使のはらわた 名美
次作 天使のはらわた 赤い眩暈
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日活ロマンポルノ製作の天使のはらわたシリーズ第4作目で、前作と同様に原作者の石井隆が脚本を手掛けている。

スタッフ

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キャスト

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製作

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脚本

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正月作品のため人が死ぬのはにっかつ側がNGとし、脚本の石井隆は会社の方針に折れ、準備稿でのラストを書き直した。

キャスティング

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撮影

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作品の評価

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泉じゅんは「『代表作は?』と聞かれたらそれまでは『犬神の悪霊』と答えていたのですが、これを撮った後は『天使のはらわた 赤い淫画』です」と言っています、と述べている[1]

受賞歴

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影響

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退19843

脚注

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  1. ^ a b c d e f g 土屋茂「INTERVIEW 泉じゅんインタビュー 『私は、根アカすぎてね、土屋名美とはまったく違うんです』(インタビューは1983年7月2日、3日、大阪うめだ日活地下劇場『泉じゅん大会』)」『プレイガイドジャーナル』1983年9月号、プレイガイドジャーナル社、24頁。 

外部リンク

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