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子ども食堂を取り上げたテレビ番組が多数ある中、この1番組だけを節をもうけて挙げるのはどうか?と思ったが、せっかくなのでばっさり削除ではなく出典として活用させていただき微加筆, ついでにリンク切れ対応
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{{表記揺れ案内|表記1=子ども食堂{{R|子ども食堂をつくろう_p12}}|表記2=こども食堂{{R|Yahoo20160724}}|表記3=子供食堂{{R|農林水産省_子供食堂と連携した地域における食育の推進}} }}
 
'''子ども食堂'''{{Efn2|普及のさきがけとなった書籍﹃子ども食堂をつくろう！人がつながる地域の居場所づくり﹄︵NPO法人豊島子どもWAKUWAKUネットワーク編著︶による{{R|NPOニュース20160904}}。}}︵こどもしょくどう{{Efn2|実施団体により異なる表記もある。}}︶は、[[子供]]やその[[保護者]]および[[住民|地域住民]]に対し、[[無料]]または[[安価]]で﹁[[栄養]]のある[[食事]]・温かな[[団欒]]﹂を提供するための[[日本]]の[[社会活動]]。[[2010年代]]頃より[[テレビ]]など[[マスメディア]]で多く報じられたことで、﹁[[孤食]]﹂の解決・子供と大人たちの繋がり・地域の[[共同体|コミュニティ]]の連携の有効な手段として、日本各地で設置数が急増している。利用者が﹁貧困家庭の困っている親子﹂というのは[[偏見]]であり<ref>{{Cite web |title=﹁子ども食堂行くな﹂の言葉に隠された母親の本意 |url=https://toyokeizai.net/articles/-/647500 |website=東洋経済オンライン |date=2023-01-26 |access-date=2023-12-31 |language=ja}}</ref><ref name=":0">{{Cite web |title=想像と違った！﹁こども食堂﹂の本当の意義 |url=https://toyokeizai.net/articles/-/120355 |website=東洋経済オンライン |date=2016-06-04 |access-date=2023-12-31 |language=ja}}</ref><ref name=":1">{{Citation|title=﹁こども食堂﹂ってどんなところ?貧困対策よりつながり?実情を利用者に聞く - #アベプラ︻平日よる9時〜生放送︼ - 企画 (ニュース) {{!}} 無料動画・見逃し配信を見るなら {{!}} ABEMA|url=https://web.archive.org/web/20230314132226/https://abema.tv/video/episode/89-66_s99_p4590|language=ja|access-date=2023-12-31}}</ref>、運営側など現場によると﹁'''繋がり'''﹂など﹁'''孤食防止'''﹂<ref name=":1" /><ref>{{Cite web |title=﹁こども食堂でのつながりをいちばん求めているのは大人かもしれない﹂恵比寿じもと食堂主宰・末岡真理子×モデル・ギャビー︵with online︶ |url=https://news.yahoo.co.jp/articles/78c4d15675d60b186cffdd8ef887b8d202386db2 |website=Yahoo!ニュース |access-date=2023-12-31 |languagearchiveurl=jahttps://web.archive.org/web/20231231072453/https://news.yahoo.co.jp/articles/78c4d15675d60b186cffdd8ef887b8d202386db2 |archivedate=2023-12-31}}</ref><ref>{{Cite web |title=働くママが涙 ﹁こども食堂﹂に親子で出かけてみた ︵4ページ目︶‥日経xwoman |url=https://woman.nikkei.com/atcl/dual/pwr/103/32/?P=4 |website=woman.nikkei.com |date=2017-05-25 |access-date=2023-12-31 |language=ja |last=日経BP}}</ref>や﹁'''安く健康的な食事'''﹂を目的とした非貧困家庭の親子が多い<ref name=":0" />。[[特定非営利活動法人|NPO法人]]﹁全国こども食堂支援センター・むすびえ﹂などによると、2023年9月から2023年11月の調査では、9131か所ある{{R|読売新聞20321218m_p30}}。
 
== 概要 ==
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=== 子ども食堂の誕生 ===
名称として﹁子ども食堂﹂の名が用いられ始めたのは[[2012年]]︵平成24年︶とされ{{R|朝日新聞20160702m_p1|カンブリア宮殿20170330}}、前述の﹁気まぐれ八百屋だんだん﹂の一角に﹁こども食堂﹂が設置されたことが最初と考えられている{{R|Yahoo20160724|賃金と社会保障20161225_p45|東京人20160403_p116}}。同店の店主である近藤博子は、[[歯科衛生士]]であると共に地域の居場所作りにも携わっており、仕事を通じて食事の偏りがちな子供たちの存在を知り、子ども食堂を開店したというい{{R|栄養と料理20151001_p110}}、﹁子どもが1人でも入れると同時に、大人も入っていい場所﹂との意味で﹁こども食堂﹂と名付けたのだという{{R|販促会議20161001_p52}}。また近藤は2010年頃に、小学校で給食以外をバナナ1本で過ごす子供がいることを知って子ども食堂を立ち上げたともいう{{R|カンブリア宮殿20170330}}。当時はまだ地道な活動ではあったが、口コミで徐々に活動が周囲に伝わり始めていた{{R|東京人20160403_p116}}。近藤が無農薬野菜を中心に扱う[[八百屋]]を開業したのが2008年︵平成20年︶、[[学習塾]]講師を招いて子供の勉強を支援する﹁ワンコイン[[寺子屋]]﹂を併設したのが2009年︵平成21年︶。翌2010年︵平成22年︶、近隣小学校の副校長から﹁一人親で、[[日本の学校給食|給食]]以外の食事は[[バナナ]]一本という子供がいる﹂と聞いて心を傷め、ボランティア活動の仲間らと検討・準備を経て、2011年︵平成23年︶8月に現在の﹁子ども食堂﹂を開いた{{R|sankei20190205}}。
 
=== 食堂の発展 ===
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=== 食事以外の活動 ===
食事以外にも、学習支援{{R|カンブリア宮殿20170330}}、[[宿題]]の時間、[[自炊]]の力をつけるために子供も調理に参加するなどの活動{{R|子どもと貧困_p236}}、地域住民との交流の場を組合せていることもある{{R|厚生福祉20161115_p13}}。遊び場として提供されていることもある。大人たちが遊びを提供しなくても、子供たちが自然に遊び始めるところもある{{R|児童心理20161201_p89}}。また、無料学習塾を兼ねている所もある{{R|朝日新聞20190617m_p15}}。
 
[[孤食]]や子供の貧困など家庭の事情を抱えている子供も来店する中、そうした子供たちに助力したいという気持ちを抱きつつも、敢えて事情を詮索せず、当事者たちから助けを求められるまで待つという姿勢を守る店が多い{{R|人間の居場所20170719_p136}}。中にはそれと対照的に、子供たちの問題を丸ごと抱えようと、キリスト教の修道施設の一部を場所に選び、中高生向けの施設の相談員や[[民生委員]]の経験者が代表を務め、調理や学習支援のスタッフに加え、[[自閉症スペクトラム障害|自閉症スペクトラム]]支援士などの専門資格の所持者が揃っている店もある{{R|人間の居場所20170719_p136}}。
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運営は、[[特定非営利活動法人|NPO法人]]や民間団体、住民による有志、個人などによる{{R|子どもと貧困_p236}}。専門家が運営に携わるところもあるが、ボランティアによるものが大部分であり、食事を提供するという敷居の低さがボランティアによる運営のしやすさにも繋がっている{{R|賃金と社会保障20161225_p45}}。
 
こども食堂ネットワークの事務局担当者によれば、子育てが一段落した50歳代から60歳代の主婦たちが活動の中心を担っているという{{R|週刊女性20170620_p150}}。ボランティアの人員は、地元の主婦たちのほか、調理学校の学生、家政学を学ぶ学生が調理を手伝ったり、大学生が子供たちの遊び相手をしているところ{{R|子どもと貧困_p247}}、中には子供のボランティアがいるところもある{{R|スーモジャーナル20161216}}。これから子ども食堂を始めようと思っている人々が、見学も兼ねてボランティアで参加しているケースも多い{{R|東京人20160403_p116}}。子供を連れて来店していた母親が、その場の楽しさのあまり、スタッフに参加したケースもある{{R|青春と読書20170320_p36}}。[[大阪府]][[池田市]]では、[[2001年]]（平成13年）に起きた[[附属池田小事件]]を小学1年生当時に体験した青年が、自分を支えてくれた人々への恩返しとして、自分が子供を見守るべく、子ども食堂を切り盛りしている{{R|日経新聞20170606}}。こども食堂ネットワークは寄付も受け付けており、寄付の使徒としては、子ども食堂の増設・改修、運営資金補助などに充てられている<ref>{{Cite web |url=https://kifunavi.jp/nonprofits/restaurant/ |title=寄付ナビ - 子ども食堂に寄付を届けるには？募金先の選び方や食材提供で支援する方法 |access-date=2024-05-13}}</ref>。
 
認定NPO法人カタリバは、子どもの貧困対策に力を入れている足立区から事業を受託し、2016年から﹁アダチベース﹂を運営し、その活動の一環として食事提供も行なっている<ref>{{Cite web |url=https://www.katariba.or.jp/activity/project/a-base/ |title=カタリバ - 困難を抱える子どもたちの、心の安全基地 アダチベース |access-date=2024-05-12}}</ref>。そこでの食事の調理は、地域の子どもたちも一緒になって近隣の方々と一緒になって行い、一緒に食卓を囲むことで﹁一緒につくる、一緒に食べる、一緒に片付ける﹂という体験を通じた安心感や、承認される機会をつくることを意識している<ref name=":4">{{Cite web |url=https://kifunavi.jp/support/childdiningroom-wecan/ |title=寄付ナビ - 子ども食堂に寄付したい！食材の提供や寄付金控除の募金など支援できること5選 |access-date=2024-05-13 |publisher=}}</ref>。
 
一般人以外による運営としては、小学校の[[PTA]]が運営に加わっているところや{{R|All About NEWS20160630_p2}}、地元の医師が顧問を務めたり、地元の社会福祉法人の職員がボランティアで送迎の車を走らせているケースがある{{R|子どもと貧困_p247}}。学校を開催場所とし、その校長や教職員が参加して子供の相手や保護者の話し相手を務めている店もある{{R|食べもの文化20170501_30}}。[[沖縄県]]では在日アメリカ軍基地の多くの関係者が子ども食堂のボランティアに参加し、好評を得ている{{R|世界20160501_p208}}。2016年頃からは[[生活協同組合]]や[[農業協同組合]](JA)も連携し始めている{{R|All About NEWS20160630_p1}}。
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=== 費用 ===
運営に要する費用は、主に寄付や持ち出しなどによって賄われている{{R|子どもと貧困_p236}}。[[インターネット]]上の[[ウェブサイト]]や[[Facebook]]で活動の様子を伝えた上で寄付を募るケースも多く、[[クラウドファンディング]]で資金を募っている食堂もある{{R|子どもと貧困_p242|スーモジャーナル20161216}}。Yahoo!ネット募金では、2019年5月から、子どもの居場所づくりに取り組む団体へTポイントの寄付も受け付けている<ref name=":4" />。
 
公的補助や民間企業の助成金などでも賄われており{{R|子どもと貧困_p236}}、モデル事業として運営団体に対して助成金を贈っている県{{R|子どもと貧困_p252}}、地域の福祉団体が費用の助成、運営への助言や支援を行ってる県もある{{R|厚生福祉20161115_p13}}。事業化が手軽と言う理由で参入する自治体や団体も多い{{R|上毛新聞20170917}}。
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== 利用者意見・分析 ==
=== 利用者たちからの声意見・孤食防止効果 ===
来店した子供たちからは﹁みんなで食事ができて楽しい{{R|子ども食堂をつくろう_p38}}﹂﹁嫌いな物でも、みんなで食べると不思議と食べられる{{R|読売新聞20160515}}﹂﹁友達と遊んだ後、そのまま一緒に晩ご飯を食べられて楽しい﹂{{R|月刊福祉20170801_p82}}、孤食になりがちな子供からは﹁家に食べ物がないときもあるので嬉しい﹂{{R|子どもと貧困_p250}}、子供と共に来店した母親からは﹁子供の食が進む﹂﹁自分たちだけではこんなに品数は作れない、野菜もとれない﹂などの感想が寄せられている{{R|母の友20170801_p23}}。
 
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<ref name="朝日新聞20160702m_p1">{{Cite news|author=中塚久美子他|date=2016-7-2|title=子ども食堂、300カ所超す 貧困・孤食、広がる地域の支援|newspaper=[[朝日新聞]]|edition=東京朝刊|publisher=[[朝日新聞社]]|page=1|language=ja|ref={{SfnRef|中塚他|2016}}}}</ref>
<ref name="朝日新聞20220517m_p18">{{Cite news|和書|date=2022-05-17|author=山下剛|title=列島NOW「子ども食堂」と名乗らない「貧困」のイメージ懸念 利用促す工夫 元厚労相・小宮山洋子さん運営「あたしキッチン」|newspaper=朝日新聞|language=ja|edition=朝刊|page=18|ref={{SfnRef|山下|2022}}}}</ref>
<ref name="朝日新聞20180714m_p34">{{Cite news|date=2018-07-14|author=|title=はぐくむ 子ども食堂って知ってる? 朝日小学生新聞と支援者団体アンケート 半数の子が認識「行ってみたい」65%|newspaper=朝日新聞|edition=朝刊|page=34|language=ja|url=https://www.asahi.com/articles/DA3S13585147.html|accessdate=2018-07-15}}</ref>
<ref name="朝日新聞20190617m_p15">{{Cite news|date=2019-06-17|author=石平道典|title=2019参院選現場から 1 子どもの貧困 広がる無料学習塾「居場所」で連鎖防ぐ|newspaper=朝日新聞|language=ja|pages=15|edition=湘南版}}</ref>
<ref name="読売新聞20321218m_p30">{{Cite news|title=子ども食堂 全国9131か所 公立中学並み コロナ明け 開設後押し|newspaper=[[読売新聞]]|edition=東京夕刊|date=2023-12-18|publisher=[[読売新聞社]]|page=30}}</ref>
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<ref name="NPOニュース20160904">{{Cite web|和書|url=https://nponews.jp/book-movie/kodomo-shokudo-book/ |accessdate=2022-12-17|title=子ども食堂を知るおすすめ本を厳選|website=NPO NEWS|date=2016-9-4|publisher=NPO新聞}}</ref>
<ref name="Yahoo20160724">{{Cite web|和書|url=https://news.yahoo.co.jp/expert/articles/e8449624cae9fe309a89f8da7477eb3ce13ab1a7 |title=名づけ親が言う「こども食堂」は「こどもの食堂」ではない|accessdate=2017-10-7|author=湯浅誠|authorlink=湯浅誠|date=2016-7-24|website=[[Yahoo!ニュース]]|publisher=[[Yahoo! JAPAN]]|ref={{SfnRef|湯浅|2016}}}}</ref>
<ref name="Yahoo20180202">{{Cite web|和書|url=https://news.yahoo.co.jp/bylineexpert/yuasamakotoarticles/20180202-0008114144085c488cdc19866153649312db478e7a5215ca |title=こども食堂の安心・安全を高めるために 保険プロジェクトのことを全国のこども食堂に伝えたい|accessdate=2018-2-3|author=湯浅誠|date=2018-2-2|website=Yahoo!ニュース}}</ref>
<ref name="Yahoo20160320">{{Cite web|和書|url=https://news.yahoo.co.jp/bylineexpert/akaishichiekoarticles/20160320-0005463896a1ebc8cdba9813c04c8a22bf3c57c831c60256 |title=子ども食堂だけでは足らない 子どもの貧困対策|accessdate=2017-10-7|author=赤石千衣子|date=2016-3-20|website=Yahoo!ニュース}}</ref>
<ref name="ドイツニュースダイジェスト20130719">{{Cite web|url=http://www.newsdigest.de/newsde/regions/reporter/leipzig/5247-958.html |title=食のプロジェクト「子ども食堂」|accessdate=2017-10-7|author=ミンクス典子|date=2013-7-19|website=ドイツニュースダイジェスト|publisher=ニュースダイジェスト|archiveurl=https://archive.is/6xAYn |archivedate=2017- 08-30}}</ref>
<ref name="ハフポスト20170221">{{Cite web|和書|url=https://www.huffingtonpost.jp/toshinari-yokoo/finland-education-system_b_14871238.html |title=子どもたちに、本当に教えるべきこととは?現役議員がフィンランドの教育システムに学んだこと。|accessdate=2017-10-7|author=横尾俊成|authorlink=横尾俊成|date=2017-2-21|website=[[ハフポスト]]|publisher=ザ・ハフィントン・ポスト・ジャパン}}</ref>
<ref name="朝日新聞20160529">{{Cite web|和書|url=http://www.asahi.com/articles/ASJ510015J4ZUTIL02D.html |title=おなかすいたら、おいで 孤食防止へ安価なこども食堂|accessdate=2017-10-7|author=斉藤純江|date=2016-5-29|website=[[朝日新聞デジタル]]|publisher=朝日新聞社|archiveurl=https://web.archive.org/web/20170721064158/http://www.asahi.com/articles/ASJ510015J4ZUTIL02D.html |archivedate=2017-7-21}}</ref>
<ref name="朝日新聞20190202m">{{Cite web|和書|url=https://www.asahi.com/articles/ASM214S3QM21ULFA016.html |title=ファミマ2000店で「こども食堂」来月から 小学生100円|accessdate=2019-2-11|author=末崎毅|date=2019-2-2|website=朝日新聞デジタル|archiveurl=https://archive.is/70cMw |archivedate=2019-02-01}}</ref>
<ref name="茨城新聞20170809">{{Cite web|和書|url=http://ibarakinews.jp/news/newsdetail.php?f_jun=15021965011999 |title=貧困の子ども支援、団体ネット1年 ボランティア確保課題|accessdate=2017-10-7|author=綿引正雄|date=2017-8-9|website=[[茨城新聞|茨城新聞クロスアイ]]|publisher=茨城新聞社|archiveurl=https://web.archive.org/web/20170809063215/https://ibarakinews.jp/news/newsdetail.php?f_jun=15021965011999 |archivedate=2017年8月9日}}</ref>
<ref name="京都新聞20170120">{{Cite web|和書|url=http://www.kyoto-np.co.jp/local/article/20170120000051 |title=あったかな手作り食事でホッとして 京都・長岡京に子ども食堂|accessdate=2017-10-7|date=2017-1-20|website=[[京都新聞]]|publisher=京都新聞社|archiveurl=https://web.archive.org/web/20170201232240/http://www.kyoto-np.co.jp/local/article/20170120000051 |archivedate=2017-8-31}}</ref>
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<ref name="東京新聞20170626">{{Cite web|和書|url=http://www.tokyo-np.co.jp/article/gunma/list/201706/CK2017062602000189.html |title=館林市「子どもの生活実態調査」中間報告「保護者と夕食とらない」1割超|accessdate=2017-10-7|author=原田晋也|date=2017-6-26|website=TOKYO Web|publisher=[[中日新聞東京本社]]|archiveurl=https://web.archive.org/web/20170626032745/http://www.tokyo-np.co.jp/article/gunma/list/201706/CK2017062602000189.html |archivedate=2017-6-26}}</ref>
<ref name="東洋経済20160604_p2">{{Cite web|和書|url=http://toyokeizai.net/articles/-/120355 |title=想像と違った!「こども食堂」の本当の意義|accessdate=2017-10-7|author=治部れんげ|authorlink=治部れんげ|date=2016-6-4|website=東洋経済ONLINE|page=1|publisher=[[東洋経済新報社]]|archiveurl=https://archive.is/HawkL |archivedate=2017-05-19}}</ref>
<ref name="東洋経済20160604_p1">{{Cite web|和書|url=http://toyokeizai.net/articles/-/120355|title=想像と違った!「こども食堂」の本当の意義|accessdate=2022-12-17|author=治部れんげ|date=2016-6-4|website=東洋経済ONLINE|page=1|archiveurl=https://archive.is/HawkL |archivedate=2017-05-19}}</ref>
<ref name="日経新聞20170606">{{Cite web|和書|url=https://www.nikkei.com/article/DGXMZO17348220W7A600C1AC1000/ |title=付属池田小事件経験の男性、こども食堂で地域に恩返し 母と運営「今度は私が見守る」|accessdate=2017-10-7|date=2017-6-6|website=[[日本経済新聞]]|publisher=[[日本経済新聞社]]}}</ref>
<ref name="日経新聞20160108">{{Cite web|和書|url=https://reskill.nikkei.com/article/DGXLZO95894480Y6A100C1CC1000/ |title=「こども食堂」全国に広がる 貧困や孤食に救いの手|accessdate=2017-10-7|date=2016-1-8|website=NIKKEIリスキリング|publisher=日本経済新聞社}}</ref>
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<ref name="上毛新聞20170917">{{Cite web|和書|url=http://www.jomo-news.co.jp/ns/4715055787143796/news.html |title=広がる子ども食堂 健全育成の拠点に|accessdate=2017-10-7|author=毒島正幸|date=2017-9-17|website=[[上毛新聞]]|publisher=上毛新聞社|archiveurl=https://web.archive.org/web/20170917001359/http://www.jomo-news.co.jp/ns/4715055787143796/news.html |archivedate=2017-9-17}}</ref>
<ref name="第6回グッドライフアワード環境大臣賞優秀賞">{{Cite web|和書|url=https://www.env.go.jp/policy/kihon_keikaku/goodlifeaward/report201802-oteraoyatsu.html |title=第6回グッドライフアワード 環境大臣賞優秀賞|accessdate=2023-8-30|website=グッドライフアワード|publisher=[[環境省]]}}</ref>
<ref name="カンブリア宮殿20170330">{{Cite web|和書|url=https://www.tv-tokyo.co.jp/cambria/backnumber/2017/0330/ |title=2017年3月30日 放送 未来食堂 店主 小林 せかい （こばやし せかい）氏 こども食堂 店主 近藤 博子 （こんどう ひろこ）氏|accessdate=2024-05-29|date=2017-03-30|website=[[日経スペシャル カンブリア宮殿]]|publisher=[[テレビ東京]]}}</ref>
 
<ref name="むすびえ20190626">{{Cite press release|和書|title=こども食堂1年で1.6倍、過去を上回るペースで増え続け、3700箇所を超える。東京おもちゃ美術館との協働プロジェクト﹁食べる 遊ぶ 笑うこども食堂﹂もはじまる。|publisher=全国こども食堂支援センター・むすびえ|date=2019-6-26|url=https://musubie.org/news/993/ |accessdate=2019-6-27}}</ref>
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== 参考文献 ==
{{Div col}}
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* {{Cite book|和書|author=浅井春夫|authorlink=浅井春夫|title=「子どもの貧困」解決への道 実践と政策からのアプローチ|date=2017-2-10|publisher=自治体研究社|isbn=978-4-88037-659-2|ref={{SfnRef|浅井|2017}}}}
* {{Cite book|和書|author=朝日新聞取材班|authorlink=朝日新聞|title=子どもと貧困|date=2016-10-30|publisher=[[朝日新聞出版]]|isbn=978-4-02-251424-0|ref={{SfnRef|朝日新聞|2016}}}}
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