「接置詞」の版間の差分
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the table”と言う。何故なら、接触しているから。”under”を用いると、﹃ガムが宙に浮いている﹄ような錯覚が起こる。 因みに、書き言葉や特別な意味を持たせる表現にしたいときは、"on"よりも"upon"の方を選択する。
【例】
Congratulations on your wedding (結婚おめでとう)
Congratulations upon your wedding (ご結婚おめでとうございます)
6. to
“to”は、①不定詞︵原形︶、②前置詞、の2種類がある。こんな現象の発生理由は、②は嘗ては”onto”と表現されていて、時代の流れにより簡略化され、その”on”の部分がなくなってしまったから。①は、元々”to”のまま。即ち、同音異義 語となり、①の後には動詞、②の後には名詞が来ます。
よく間違える表現【例】
× I’m looking forward to see you again.
○ I’m looking forward to seeing you again.
前者は正しくないが、敢えて言うと『貴方に会うために何かを楽しみにしている』という言う風に聞こえる。後者の”to”は『~に向かって』という意味の前置詞なので、名詞化した動名詞が来ないといけない。
7. up
通常の“up”の意味に追随して、﹃~をやり遂げる﹄という意味がある。﹃読み上げる﹄は”read up”、﹃飲み干す﹄は”drink up”。”give up”は、﹃自分の持っているもの・アイデア・努力・理解・寛容を与え切る﹄⇒﹃もう他人に与える ものがない』⇒『諦める』という発想。
==古英語==
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