「接置詞」の版間の差分
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Mononohazumi (会話 | 投稿記録) m →概要: 直前に使われている「は」からして格助詞でなく副助詞。 タグ: 差し戻し済み |
Mononohazumi (会話 | 投稿記録) Mononohazumi (会話) による ID:97734621 の版を取り消し副助詞は後置詞に当たらないという考えに立っているようなので、なぜそう考えるのか、そういう考えが一般的かはさておき、とりあえず自ら差し戻し。 タグ: 取り消し |
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== 概要 ==
[[File:Serbian Car bicycle.svg|thumb|250px|[[セルボ・クロアチア語]]の例。[[具格]]支配の前置詞 s(a) の有無により文の意味が変わる。]] 名詞句の前に置く接置詞を'''前置詞'''︵ぜんちし︶、後に置く接置詞を'''後置詞'''︵こうちし︶と呼ぶ。前置詞は、[[SVO型]]言語や[[VSO型]]言語など、動詞が目的語に先行する言語にしばしば見られる。ヨーロッパの諸言語や[[アラビア語]]などセム系言語が前置詞を持つ言語としてよく知られる。後置詞は、[[SOV型]]など、目的語が動詞に先行する言語にしばしば見られる。[[日本語]]の後置詞は[[格助詞]]、[[中国語]]の前置詞は介詞と呼ばれる。 短い語が多く、日本語では1~2拍、ヨーロッパの諸言語では1~3 [[音節]]、中国語では1音節︵すなわち1字︶が普通である。一般に弱く発音される。 |