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{{博物館
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|画像=[[ファイル:Kobe Shinkaichi02s3200.jpg|300px]]▼
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|愛称=
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|専門分野=[[現代美術]]
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|研究職員=
|事業主体=[[兵庫県]][[神戸市]]
|管理運営=公益財団法人[[神戸市民文化振興財団]]([[指定管理者]])
|年運営費 =
|建物設計 =
|延床面積 = 4,376m²
|開館=[[1996年]]([[平成]]8年
|所在地郵便番号=652-0811
|所在地=[[兵庫県]][[神戸市]][[兵庫区]][[新開地]]5丁目3番14号
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''' [[2023年]]([[令和]]5年)4月1日に神戸アートビレッジセンター(略称、KAVC(かぶっく))から新開地アートひろばに名称が変更され<ref name="kobe20230111">{{Cite web|和書|url=https://www.city.kobe.lg.jp/a36708/20210702_kavc_tosho.html |title=神戸アートビレッジセンターの活性化|publisher=神戸市 |date=2023-01-11 |accessdate=2023-04-21}}</ref>、同4月29日にリニューアルオープンした<ref name="kobe-np20230421">{{Cite web|和書|url=https://www.kobe-np.co.jp/news/sougou/202304/0016268055.shtml |title=名称と中身をリニューアル 神戸「新開地アートひろば」29日オープン 月替わりでアーティストの催し多彩に|publisher=神戸新聞 |date=2023-04-21 |accessdate=2023-04-21}}</ref>。
==歴史==▼
若手芸術家育成と[[新開地]]再生を主たる目的として、神戸市により[[1996年]]︵[[平成]]8年︶開設された。以来、現在に至るまで演劇、美術、映像、音楽等の制作・練習・発表・鑑賞・交流の場を広く一般に提供し続け、神戸における"アートの拠点"の一つとなっている。開館当初から運営を受託してきた[[大阪ガスビジネスクリエイト]]︵[[大阪ガス]]子会社︶が[[2009年]]︵[[平成]]21年︶からは[[指定管理者]]として引き続き運営を担っている。▼ ▲== 歴史 ==
▲若手芸術家育成と[[新開地]]再生を主たる目的として、神戸市により[[1996年]]︵[[平成]]8年︶に神戸アートビレッジセンター︵愛称KAVC︶︵かぶっく︶︶として開設された<ref name="kobe20230111" />。以来、 地域活性化のため[[2021年]](令和3年)に有識者らによる検討会を開催<ref name="kobe-np20230421" />。[[2022年]](令和4年)6月に[[神戸市会]]で名称変更と設置目的の追加を行う条例改正が行われた<ref name="kobe-np20230421" />。条例に基づき、2023年(令和5年)4月1日に「新開地アートひろば」に名称が変更され<ref name="kobe20230111" />、同4月29日にリニューアルオープンすることになった<ref name="kobe-np20230421" />。
== 施設 ==
=== 各階 ===
[[鉄筋コンクリート構造|鉄筋コンクリート造]]の地下1階から地上17階建ての建物のうち、地下1階から地上4階の各一部に入っている<ref>{{Cite web|和書|url=https://s-ah.jp/ |title=新開地アートひろば|publisher=新開地アートひろば |date= |accessdate=2023-04-30}}</ref>。
; 4階
* リハーサル室
** リハーサル室1(120平方メートル、定員60人)
** リハーサル室2(189平方メートル、定員90人)
; 3階
*
* 会議室
** 会議室1(72平方メートル、定員24人) ** 会議室2(54平方メートル、定員20人) ; 2階
*
; 1階
* コミュニティスペース1room
*
** 子ども(主に未就学児童対象)と保護者のための無料開放スペース
; 地下1階
*
* スタジオ(防音)
** スタジオ1(58平方メートル、定員15人)
** スタジオ2(46平方メートル、定員12人)
** スタジオ3(53平方メートル、定員15人)
新開地アートひろばへのリニューアルに伴い、事務所は4階から1階に移転し、地階のシアターは映画事業を終了してギャラリーに転換した<ref>{{Cite web|和書|url=https://www.kobe-np.co.jp/news/odekake-plus/news/detail.shtml?news/odekake-plus/news/pickup/202304/16268058 |title=名称と中身をリニューアル 神戸「新開地アートひろば」29日オープン 月替わりでアーティストの催し多彩に|publisher=兵庫おでかけプラス |date= |accessdate=2023-04-30}}</ref>。
=== 開館時間 ===
==プロデュース公演==▼
* 10:00 - 22:00
=== 休館日 ===
* 火曜日(祝日の場合は翌日に振替)、年末年始(12月28日 - 1月4日)
▲== プロデュース公演 ==
*KAVCチャレンジシアター『カラカラ』作・演出:[[深津篤史]](2002年)
*KAVC演劇ジャンクション
*KAVCトライアウト
*KAVC演劇ジャンクション
*KAVCトライアウト
*KAVC演劇ジャンクション
*riverbed theatre『Electric Dreams~電気仕掛けの夢~』作・演出:Craig Quintero〈台湾〉(2007年)
*[[小野寺修二]]×いいむろなおき マイムパフォーマンス「XとYのフーガ」(2008年)
*ミステリー音楽劇『嗚呼、私の探偵は!』作:[[北村想]] 演出:岩崎正裕(2008年)
*コントパフォーマンス『ヤング!ジャンプ!』構成・演出:ウォーリー木下(2009年)
*マイムパフォーマンス『Xのフーガ
*クロスオーバー・ザ・KAVC『no w here』構成・演出:[[多田淳之介]](2010年)
*グラインダーマン×KAVC『MUSTANG COLORS』作・構成・演出:タグチヒトシ 音楽:evala(2011年)
*マイムパフォーマンス『Yのフーガ
*KAVCダンスフロンティア『あした[A demain]』振付・演出:Thomas Duchatelet〈フランス〉(2011年)
*《神戸の視点》実践!演劇プロデューサーへの道
*カンパニーデラシネラ『[[カルメン]]』原作:[[プロスペル・メリメ]] 構成・演出:[[小野寺修二]](2013年)
*《神戸の視点》実践!演劇プロデューサーへの道
== 交通アクセス ==
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* [[神戸市営地下鉄西神・山手線]] [[湊川公園駅]] 徒歩7分
* [[JR神戸線]] [[神戸駅 (兵庫県)|神戸駅]] 徒歩10分
== 参考文献 ==
{{Commonscat|Kobe Art Village Center}}▼
* {{Artscape|2613}}
* {{インターネットミュージアム|17525}}
* [http://www.cinema-st.com/amuse/a039.html 港町キネマ通り「神戸アートビレッジセンター」(2013年8月取材)]▼
== 脚注 ==
{{脚注ヘルプ}}
{{Reflist}}
== 関連項目 ==
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* [[ミニシアター]]
==
* [https://s-ah.jp/ 新開地アートひろば]
▲{{Commonscat|Kobe Art Village Center}}
▲* [http://kavc.or.jp/ 神戸アートビレッジセンター(2012年2月6日確認)]
▲* [http://www.cinema-st.com/amuse/a039.html 港町キネマ通り「神戸アートビレッジセンター」(2013年8月取材)]
▲{{デフォルトソート:こうへああとひれつしせんたあ}}
▲[[Category:兵庫県のホール]]
[[Category:兵庫県の映画館]]
[[Category:兵庫県の劇場]]
[[Category:神戸市の美術館]]
[[Category:兵庫区の教育]]
[[Category:兵庫区の建築物]]
[[Category:1996年開業の施設]]
[[Category:1996年竣工の日本の建築物]]
[[Category:日本のアートセンター]]
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