「日本劇場 (札幌市)」の版間の差分
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== 概要 ==
[[1954年]]︵[[昭和]]29年︶[[9月29日]]開業。[[TOHOシネマズ有楽座|有楽座]] / [[日比谷映画|日比谷映画劇場]]→[[TOHOシネマズ日劇|日本劇場→日劇1]]系のロードショー館。常に洋画の話題作・大作が封切られ、数々のヒット作を上映してきた。座席数は552人︵閉館時︶。70mmに対応した大画面を誇り、別途料金を支払って入場する2階席︵通称“'''お直り席'''”︶や、手書きの大看板も名物だった。[[札幌東宝公楽|東宝公楽]]や[[札幌東宝プラザ|東宝プラザ]]と共に北海道内東宝系のチェーンマスターとして親しまれ、年間の観客動員数と興行成績で常にトップの座を守り続けた映画館である。 == 劇場の終焉とその後 ==
しかし建物の老朽化や、市内にある[[シネマコンプレックス]]の台頭︵[[ユナイテッド・シネマ|ユナイテッド・シネマ札幌]]の猛追、[[2003年 この劇場の閉館により、2階席の付いた映画館が道内からすべて姿を消した。また、東京都台東区にあった同じ東宝系の映画館「上野宝塚劇場」「上野東宝劇場」も同じ日に閉館している。
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* [[ポセイドン・アドベンチャー]](1973年)
* [[大地震_(1974年の映画)|大地震]](1974年) - 同館初の1億円興行を達成した作品。
* [[タワーリング・インフェルノ]](1975年)
* [[カサンドラクロス]](1976年)
* [[キングコング (1976年の映画)|キングコング]](1976年)
* [[キャリー (映画)|キャリー]](1977年)
* [[人間の証明]](1977年)
* [[トランザム7000]](1977年)
* [[未知との遭遇]](1978年)
* [[コンボイ (映画)|コンボイ]](1978年)
* [[野性の証明]](1978年)
* [[グリース (映画)|グリース]](1978年)
* [[ディア・ハンター]](1979年)
* [[コンコルド (映画)|コンコルド]](1979年)
* [[ポセイドン・アドベンチャー2]](1979年)
* [[エアポート80]](1979年)
* [[地獄の黙示録]](1980年) - 2002年の特別完全版も上映。
* [[影武者 (映画)|影武者]](1980年)
* [[ラ・ブーム]](1982年)
* [[バトルトラック]](1983年)
* [[ラ・ブーム2]](1983年)
* [[JOY (映画)|JOY]](1984年)
* [[スカーフェイス (映画)|スカーフェイス]](1984年)
* [[ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカ]](1984年)
* [[ゴーストバスターズ]](1984年)
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* [[子猫物語]](1986年)
* [[トップガン (映画)|トップガン]](1986年)
* [[ハスラー2]](1986年)
* [[プラトーン]](1987年)
* [[サボテン・ブラザース]](1987年、プラトーンと同時上映)
* [[アンタッチャブル (映画)|アンタッチャブル]](1987年)
* [[ハンバーガーヒル]](1987年)
* [[愛は危険な香り]] (1987年、ハンバーガーヒルと同時上映)
* [[フルメタル・ジャケット]](1988年)
* [[レッドブル (映画)|レッドブル]](1988年)
* [[ロジャー・ラビット]](1988年)
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[[Category:札幌市の歴史]]
[[Category:過去の東宝系列映画館]]
[[Category:中央区 (札幌市)
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