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'''星野 芳樹'''︵ほしの よしき、[[1909年]]︵[[明治]]42年 == 経歴 ==
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帰国後、在外同胞帰還促進連盟を結成{{R|人15}}して海外抑留者の引揚促進運動を進め{{R|日人}}{{R|新訂}}{{R|現代}}、在外同胞帰還促進全国協議会顧問などを務めた{{R|貴参}}。1947年︵昭和22年︶4月の[[第1回参議院議員通常選挙]]に[[全国区制|全国区]]から出馬して当選︵補欠、任期3年︶{{R|貴参}}<ref>﹃国政選挙総覧 1947-2016﹄538頁。</ref>。1950年︵昭和25年︶6月の[[第2回参議院議員通常選挙|第2回通常選挙]]に全国区から[[労働者農民党]]公認で立候補したが落選し<ref>﹃国政選挙総覧 1947-2016﹄542頁。</ref>、参議院議員に1期在任した{{R|現代}}{{R|貴参}}。 1949年︵昭和24年︶から[[群馬県]][[沼田市]]に移り{{R|群人}}、1954年︵昭和29年︶[[静岡新聞]]社非常勤論説委員となる{{R|日人}}{{R|群人}}。1959年︵昭和34年︶5月沼田市に10万余円寄付により同年12月23日[[褒章|紺綬褒章]]受章<ref>﹃官報﹄第9903号672頁 昭和34年12月24日号</ref>。1970年︵昭和45年︶同社編集主幹に就任し、世界各国に出張して執筆を行う{{R|群人}}。1974年︵昭和49年︶3月に静岡新聞社を退職し社外論説委員となる{{R|群人}}。同年、妻と共に[[ケニア]]・[[ナイロビ]]に移住{{R|群人}}。1975年︵昭和50年︶日本アフリカ文化交流協会を設立し[[スワヒリ語]]学院︵星野学校︶を創設して日本人学生を受け入れた{{R|日人}}{{R|新訂}}{{R|現代}}{{R|群人}}。1985年︵昭和60年︶春の叙勲で[[勲等|勲三等]][[旭日章|旭日中綬章]]受章<ref>﹃官報﹄号外第51号1頁 昭和60年4月30日号</ref>。1987年︵昭和63年︶病のため日本に帰国した{{R|新訂}}。 1992年（平成4年）5月31日死去、83歳。死没日をもって[[正五位]]に叙される<ref>『官報』第943号10-11頁 平成4年7月2日号</ref>。
== 著作 ==
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*『新訂 政治家人名事典 明治～昭和』日外アソシエーツ、2003年。
*『国政選挙総覧 1947-2016』日外アソシエーツ、2017年。
{{旧全国区選出参議院議員}}
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[[Category:静新SBSグループの人物]]
[[Category:日本・ケニア関係]]
[[Category:正五位受位者]]
[[Category:勲三等旭日中綬章受章者]]
[[Category:在外日本人]]
[[Category:旧制静岡
[[Category:早稲田高等学校出身の人物]]
[[Category:東京都区部出身の人物]]
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