「東京オペラシティ」の版間の差分
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|敷地面積= 44092| 敷地面積ref = *オフィス棟 15,426 [[平方メートル|m<sup>2</sup>]]
|建築面積= 33338 | 建築面積ref =*オフィス棟 13,795 [[平方メートル|m<sup>2</sup>]]
|延床面積= 311140 | 延床面積ref =
|高さ =
|エレベーター数 = 施設全体45基(オーチス製13基、三菱製14基、日立製6基、東芝製12基)
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* [[2000年]]11月 - 第41回建築業協会賞([[BCS賞]])特別賞受賞。
* [[2002年]]5月 - 2001年[[日本建築学会作品選奨]]受賞。
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teiso_tokyo_opera_city.jpg|南東角付近にある[[定礎]](平成11年は1999年)
opera_city_space.jpg|[[有効空地]]の表示
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== 主な施設 ==
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* 7階 - 52階:オフィスフロア
* 53階 - 54階:展望レストランフロア
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opera_city_post_office_240111.jpg|東京オペラシティ郵便局
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=== オフィスフロアに入居する主な企業 ===
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タワー棟のオフィス[[エレベーター]]は5バンク︵A~Eバンク︶あり、AバンクとEバンク︵展望レストラン用︶は[[三菱電機ビルソリューションズ|三菱]]製、Bバンクは[[日立ビルシステム|日立]]製、CバンクとDバンクは[[東芝エレベータ|東芝]]製となっている。停止階は各バンクの行先階と乗継階で構成されている。非常用31・32号機は西側で三菱製、33・38・39号機は中央と東側で[[日本オーチス・エレベータ|オーチス]]製である。 [[2023年]]︵令和5年︶から、オフィス乗用エレベーターの更新工事が始まり、順次更新される。 *Aバンク(三菱電機製、[[黄色]])
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* [[ゴジラ2000 ミレニアム]] - [[1999年]]に公開された日本[[映画]]。作中ではシティタワーと呼ばれる。劇中で重要な舞台となり、シティタワーの屋上に[[未確認飛行物体|UFO]]が着陸する場面がある。 * [[仮面ライダー555]] - 2003年に放送された特撮ドラマ。劇中に登場する企業・敵対組織「スマートブレイン」として外観と内部が使われている。
== 関連人物 ==
* 寺田小太郎 - 本来は造園の専門家。この土地の地権者の1人で、開発事業にも参加した。[[東京オペラシティアートギャラリー]]の創設を提案。美術品の収集活動は「寺田コレクション」として知られる。<ref>{{cite web|url=https://museum.tamabi.ac.jp/exhibition/catalog/2021/880.html|title=寺田小太郎 いのちの記録|publisher=多摩美術大学美術館|accessdate=2024-03-05}}</ref>
== 脚注 ==
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