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手薄な左の選手として改めて巻き返しが期待されたが、春季キャンプ中の[[2月12日]]にボールを踏んで全治3ヶ月の靭帯断裂。5月末にファームの試合に復帰した際も、ランナーと交錯して全治2ヶ月の左手小指骨折と怪我が続いた。
しかし[[7月28日]]からファームの試合に復帰し、度重なる怪我にもめげず好調を維持。二軍では打率.397、5本塁打、[[長打率]].691と圧倒的な数字を残し、[[8月23日]]に一軍昇格した。対[[阪神タイガース|阪神]]戦に即出場し、1号満塁本塁打を含む4打数4安打6打点の活躍をみせた。その後も好調を維持し、[[9月22日]]には自身初の四番打者としてのスタメン出場で、5打数4安打と結果を残している。また、シーズン最終戦の[[10月9日]]対[[横浜ベイスターズ|横浜]]戦でも13試合ぶりに四番打者でスタメン出場、逆転となる3号2ラン本塁打を放ち、引退と退団が決まっていた兼任監督[[古田敦也]] 最終的に8月に一軍復帰してから33試合に出場し、打率.340、3本塁打、16打点という好成績を残した。[[12月5日]]に契約更改を行い、400万円アップの年俸1600万円︵推定︶でサインし、背番号49に変更することが発表された。 ;[[2008年]]
レギュラー奪取の期待をかけられながらも、走塁が重視されたキャンプでは二軍スタート。2月末に持病の腰痛を発症し、リハビリに時間を割いたが、4月に二軍の試合に復帰。好成績を残して、[[5月3日]]に一軍に昇格した。
== プレイスタイル ==
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