松波 治郎(まつなみ じろう、1900年7月9日[1] - 1958年4月15日[2])は、日本の作家。
岐阜県生まれ。中央大学中退。日本捕物作家クラブ会員。主として戦前に活躍し、戦時中は忠君愛国ものの歴史小説を書いた。