爆上戦隊ブンブンジャー
日本のテレビドラマ番組、およびその主人公たる架空のヒーロー戦隊の名前
スーパー戦隊シリーズ | ||
第47作 | 王様戦隊 キングオージャー |
2023年3月 - 2024年2月 |
第48作 | 爆上戦隊 ブンブンジャー |
2024年3月 - |
『爆上戦隊ブンブンジャー』(バクアゲセンタイブンブンジャー)は、2024年3月3日から、テレビ朝日系列で毎週日曜9時30分から10時(JST)に放送されている東映制作の特撮テレビドラマ、および作中で主人公たちが変身するヒーローの名称。
爆上戦隊ブンブンジャー | |
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ジャンル | 特撮テレビドラマ |
原作 | 八手三郎 |
脚本 | 冨岡淳広 他 |
監督 | 中澤祥次郎 他 |
出演者 | |
声の出演 | |
音楽 |
池田善哉 横関公太* [注釈 1] |
オープニング |
「爆上戦隊ブンブンジャー」 歌:遠藤正明 |
エンディング |
「コツコツ-PON-PON」(2 - ) 歌:ブンドリオ・ブンデラス(CV:松本梨香) |
言語 | 日本語 |
製作 | |
製作総指揮 |
大川武宏(ゼネラルプロデューサー[注釈 2]) (テレビ朝日) |
プロデューサー | |
製作 |
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放送 | |
放送局 | テレビ朝日系列 |
音声形式 | ステレオ放送 |
放送国・地域 | ![]() |
放送期間 | 2024年3月3日 - |
放送時間 | 日曜 9:30 - 10:00 |
放送枠 | |
放送分 | 30分 |
公式ウェブサイト - テレビ朝日 | |
公式ウェブサイト - 東映 | |
特記事項: 「スーパー戦隊シリーズ」 第48作 |
キャッチコピーは「気分ブンブン!新時代をバクアゲろ!」。
概要
あらすじ
教会で望まぬ結婚式を挙げていた花嫁の志布戸未来は、彼氏のもとへと送り届ける依頼を受けて突如現れた“届け屋”の範道大也に連れ出され、彼の運転するブンブンスーパーカーで花婿と追っ手たちから逃げることになる。
その最中、宇宙での領地拡大を目論む異星人集団・大宇宙侵略大走力団ハシリヤンの現場監督たる3人衆・サンシーターが襲来し、未来のウェディングドレスを苦魔獣に変える。ハシリヤンは人間の発する悲鳴によって生み出されるエネルギー・ギャーソリンを集めるべく地球での活動を開始。ドレスを取り戻すべくブンレッドに変身して戦う大也に感化された未来は﹁自分のハンドルは自分で握る﹂ことを決意し、ブンピンクに変身。ブンレッドや”情報屋”の鳴田射士郎 / ブンブルーとともに苦魔獣を撃破する[4]。
こうして独創的なクリエイティビティと圧倒的なメカニック技術を持つ3人の戦士・爆上戦隊ブンブンジャーが集結し、自ら作ったアイテムやブンブンカーでハシリヤンと戦う[1]。
登場人物
爆上戦隊ブンブンジャー
名乗りは﹁気分ブンブン、ブン回せ!爆上戦隊ブンブンジャー!﹂。
範道 大也︵
色々なものをブンブンスーパーカーで運ぶ“届け屋”[4][5]。若くして莫大な財を築いた資産家で、気に入ったモノや人をすぐに手に入れるお金持ち。
勝負勘が強く、いかなる物事やトラブルもスマートに解決する冷静な性格だが[4][5]、ピンチの時に気分をバクアゲる熱い一面も持っている。
ブンレッド
範道大也がブンブンチェンジする戦士[4]。リスクがあっても前向きに楽しむ性格の開発と改造の達人[1]。ブンブンハンドル・ロッドモードによるブンブンドライバードライブが得意技[4]。
●アップ用マスクはホイールの黒い部分の下半分は演者の視界となるスモークになっている[6]。アクション用は一部がメッシュになっており、ブンブンスーパーカー運転用にサイドの視界が広く取られた面が用意されている[6]。
鳴田 射士郎︵
フリーの超ハイスペックなスパイで、世界中の情報を知る“情報屋”[4][5]。﹁シャーシロ﹂という愛称で大也から呼ばれている。
リスクを常に考えるクールな性格で、皮肉屋な一面もある[5]。大也のことは認めているが、あくまでもビジネスという名目で一緒に戦っている。
ブンブルー
鳴田射士郎がブンブンチェンジする戦士[4]。データ分析を得意とし、銃を使わせると命中率は百発百中の情報収集の達人[1][4]。ブンブンハンドル・ガンモードによるブンブンシュートドライブが得意技。
志布戸 未来︵
高いテクニックとダイナミックさを併せ持つ“運転屋”で、ブンブンジャーの紅一点。普段はアルバイトを掛け持ちしており、ケーキ屋などのさまざまなお店で働いている[5]。
芯が強く感情豊かな性格で、いざという時は大胆な行動にも出る天真爛漫でムードメーカーかつトラブルメーカー[4][5]。
以前は周囲に流されがちだったが、大也との出会いによって彼に感化され、ブンブンジャーとして戦うという選択をするようになる。
ブンピンク
志布戸未来がブンブンチェンジする戦士[4]。敵を得意の蹴り技と、素早いフットワークで翻弄する運転と操縦の達人[1][4]。ブンブンハンドルによるブンブンツイストドライブが得意技。
阿久瀬 錠︵
ヒーローを目指している正義感に熱い若き警察官[4][5]。大也からは“警察屋”の異名で呼ばれるようになる。生真面目な性格で普段は自転車でパトロールを行なっており、町の人たちからも慕われている。
元々は関わりのない一般人でハシリヤンの作戦に巻き込まれたりしていたが、調の登場によってブンブンジャーの存在を知るようになる。その際に大也に町の人を救うというその正義感を気に入られ、ブンブンジャーとISAの連絡係に指名される。それと同時にブンブンジャーに加入したいという気持ちを持つが、当初は憧れだけでなろうとしていたために大也に却下される。後に自分の使命を再認識したことでその根性を認められ、ブンブンジャーに変身して戦うようになる。
ブンブラック
阿久瀬錠がブンブンチェンジする戦士[4]。左肩のアーマーはパトランプがモチーフとなっている[7]。敵を生真面目かつパワフルなファイトで追跡・捕縛する[7]。ブンブンチェンジアックスロッドモードによるブンブンロッドドライブが得意技。
振騎 玄蕃︵
素性が知れない神出鬼没で頼れる“調達屋”[4][5]。大也からの信頼も大きく、彼に頼まれればどんなものでも調達してきてくれる。物腰が柔らかいが、掴みどころのない性格。
今までサポート役に徹していたが、大也たちのバクアゲの瞬間を一番近くで見届けるためにブンオレンジにブンブンチェンジして彼らの仲間となる。
●玄蕃を演じる相馬は、パーマをかけ、オレンジ色の髪色であることから、監督の渡辺からは﹁チャラく見せないでほしい﹂というオーダーがあったため、軽くならないように低めの声にするなどしている[8]。
ブンオレンジ
振騎玄蕃がブンブンチェンジする戦士[4]。戦場をトリッキーな動きでドライブする[9]。ブンブンチェンジアックスアックスモードで戦い[4]、ブンブンアックスドライブが必殺技。
●撮影用スーツは体型のバランスを考慮してアンコ︵詰め物︶を上半身に詰めている[9]。
ブンブンジャーの関係者
ブンドリオ・ブンデラス | |
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全高 | 203 cm |
全幅 | 83 cm |
胸厚 | 93 cm |
重量 | 280 kg |
ブンドリオ・ブンデラス
事故で地球に落下してきた、ブンブンジャーを支援する大也とは旧知の仲の機械生命体型宇宙人[4][5]。ボディカラーはガンメタリックと白をベースにレッドの赤、差し色としてブルーとピンクで構成されている[10]。愛称は﹁ブンブン﹂[10][5]。未来から﹁ブンちゃん﹂と呼ばれている。
普段は人間サイズとなってメカニックとして大也のガレージでブンブンジャーのあらゆる面をサポートし、巨大戦では数十メートルサイズに巨大化して、ハシリヤンとも戦う[10]。
メカニックとしての能力は高く、機械弄りが好きな大也とは相性がいい。また家事も得意で、得意料理はブンブンカレーでブンブンジャーの面々にもよく振る舞われる。
元BBGレーサーであったが、ある事故によりライセンスを剥奪、やけになって彷徨った果てに地球に墜落。大地に助けられ、メカニックとして再びBBGに復帰する夢を約束する[11]。
●ブンブントレーラーに変形することから、胸部はそのままフロントボディになっているなど全身にトレーラーの意匠が配されている[10]。
ブンボット
届け屋本部の格納庫にいる整備ロボット。ブンブンジャーロボビルダー及びナイトのバクアゲ合体時はボディ内部に合体する。
細武 調︵
国際宇宙対策機構︵ISA︶の特別調査官である女性[4]。地球上にいる宇宙生命体の監視・調査を主な業務としている。
普段は感情をほとんど露わにせず、事務的な口調のカタブツだが、ブンブンに対しては表情が崩れ、嬉しそうな顔になる。
ブンブンジャーに対して、ISAが装備一式を管理し、残りのメンバーも選別するとして解散を要求したが、本部の了解を得て大也の条件を飲み、情報交換などの協力体制を敷くようになる。
内藤 雷汰
世界的大企業ライトニング・テック代表。大也が届け屋になったきっかけとなった先生のような存在で、大也を少年と呼ぶ[12]。
ブンブンジャーの装備・戦力
ブンブンツール
ブンブンスーツ[13]
ブンブンチェンジャーやブンブンブースターに圧縮されているブンブンジャーの強化レーシングスーツ。変身と同時に全身を覆い、各バクアゲタイヤを頭部にメットオンすることで変身完了となる。各部のタイヤのホイールの形状はそれぞれの頭部に準じたものとなっている[14]。ブラックとオレンジはアーマーが左肩に装備されている[7]。
●撮影用スーツは、同素材のものが2着制作され、シーンに応じてアップ用・アクション用として使い分けられている[6]。ボディーのモチーフは車の整備士で、そこにレーシングスーツのイメージも掛け合わせており[6]、前作﹃王様戦隊キングオージャー﹄に続いて女性メンバーはスカートスタイルではなくなっている[14]。脚部と背中のタイヤは面ファスナーでそれぞれ着脱が可能[14]。﹃騎士竜戦隊リュウソウジャー﹄以来2度目となるグローブの色が左右で異なるフォーマットとなっている[15]。
ブンブンチェンジャー[1][6][13]
レッド・ブルー・ピンクの変身アイテムとなるイグニッションツール。大也が開発した。メンバー間の通信機器としても使用可能。
●撮影用プロップはアクション用とギミック付きのアップ用の2種類がある[6]。
変身
右側のアクセルペダルをモチーフとしたスイッチを3回押し込んで、﹁ブーン!ブンブーン!ブンブンブーン!﹂の音声が鳴った後、大きく腕を回し、﹁ブンブンチェンジ!﹂と叫んだ後、左腕にチェンジャーを走らせて下部のタイヤを回すことで﹁バクアゲタイヤ!GO!GO!GO!﹂の音声が鳴り、左腕のブレスにセットすることでブンブンジャーに変身する。
搭乗
裏面に掌大のブンブンカー︵スターター︶をセットすることでブンブンカーのコックピットにワープする。
ブンブンハンドル[1][13]
レッド・ブルー・ピンクのメインウェポンとなるハンドル型の多機能ステアリングツール。
ハンドルモード
ブンブンチェンジャーを真ん中にセットすることで、ブンブンカーを運転するバクアゲモードが起動する。セット時の音声は﹁バクアゲットオン!﹂。
ロッドモード[14]
棒状に変形させた近接戦闘に長けた形態。機械をプラスドライバー型の先端で分解可能。ピンクは本来の使い方とは違い逆に持ち使用する。
●変形シーンなどに使用される可動モデルが1つ、アップ用・アクション用がそれぞれ3つ用意されている[14]。
ガンモード[15]
銃のようにグリップを持つことで変形するレンチ型の銃。グリップのトリガーを長押しすることで合体技バクアゲハンドリングドライブを発動させる。
●撮影用プロップは、軽量なアクション用が3つ、アップ用が2つ用意されている[15]。
ブンブンブースター[13]
ブラック・オレンジの変身アイテムとなるイグニッションツール。拡声器や無線機としても使用可能。
変身
右側のアクセルペダルをモチーフとしたスイッチを3回押し込んで、﹁ヴォン!ヴォンヴォン!ヴォンヴォンヴォン!﹂の音声が鳴った後、大きく腕を回し、﹁ブンブンチェンジ!﹂と叫んだ後、下部のボタンを押すことで﹁バクアゲタイヤ!GO!GO!GO!﹂の音声が鳴り、ブンブンジャーに変身する。
搭乗
裏面に掌大のブンブンカー︵スターター︶をセットすることでブンブンカーのコックピットにワープする。
ブンブンチェンジアックス
ブラック・オレンジのハンドル型の多機能ステアリングツール。
ハンドルモード[9]
ブンブンブースターを真ん中にセットすることで、ブンブンハンドル同様にブンブンカーを運転するハンドルモードが起動する。セット時の音声は﹁ガチャコン、バクアゲットオン!﹂。
●各モードに変形する可動モデルが1つ、アップ用が1つ用意されている[9]。
ロッドモード[7]
警棒のような打撃武器の形態。
●アップ用・アクション用がそれぞれ2つ用意されており、アップ用はブンブンブースターの着脱が可能[7]。
アックスモード
左グリップにエッジを折り畳んで右グリップを展開させた、パワー特化の斧形態。厚さ30センチメートルのコンクリートを叩き割れる威力。ブンブンハンドル同様、合体技バクアゲハンドリングドライブを放つ。
●アクション用が2つ、アップ用が1つ用意されている[9]。
ブンブンスーパーカー
大也が愛用する赤いスーパーカー[16]。宇宙のテクノロジーを組み込んだ特殊なバクアゲユニットをボンネットの中に装備し、ブンブンチェンジャーによって起動させると、一瞬ボディが黒く変わり空中飛行が可能となる。
●ベース車両は光岡・ロックスター[17]。
●紹介PVではブンブンジャーロボとバクアゲ合体している。この際ゲートモードを使用せず、マントをジャンプ台にして変形している[18]。
スペック
名称 | 全高 | 全幅 | 全長 | 重量 | スピード | 初登場 |
---|---|---|---|---|---|---|
ブンブンスーパーカー | 1,235 mm | 1,770 mm | 4,445 mm | 1,280 kg (バクアゲユニット搭載) |
500 km/h | 第1話 |
ブンブンカー
ブンブントレーラー[16]
ブンブンが巨大変形する白いトレーラー型のブンブンカー[4]。主にレッドが乗り込む[4]。大きな車体を用いたドリフトアタックが得意技で、通過させたブンブンカーをアタックモードに瞬間変形させるゲートモードに変形可能[4]。
ブンブンオフロード[16]
青いボディのオフロード車型のブンブンカー。プラスドライバー型のアタックモード︵バクアゲドライバー︶にシフトチェンジすることで、電気ドリルのように先端を回転させて、機械の分解や敵への攻撃が可能。主に右腕部に合体。
ブンブンワゴン[16]
ピンクのボディのワゴン車型のブンブンカー。グラップル型のアタックモード︵バクアゲハンド︶にシフトチェンジすることで、サイドパネルを走りながら跳ね上げて標的を捕まえたり、物を車体を使ってホールド可能。主に左腕部に合体。
ブンブンクラシック[16]
ワインレッドのボディのクラシックカー型のブンブンカー。内部のブレードをソード型のアタックモード︵バクアゲソード︶にシフトチェンジして剣技を繰り出す。主に武器としてブンブン二刀流時は左手、ナイト時は右手に持つ。
ブンブンパトカー1︵ワン︶[16]
黒いボディのパトカー型のブンブンカー。スパイク型のアタックモード︵バクアゲスパイク︶にシフトチェンジすることで、敵をスパイクで一気に挟んで捕まえたり、バーチャルトラップを投影する。主に頭部に合体。
ブンブンパトカー2︵ツー︶[16]
パープルのボディの大型パトカー型のブンブンカー。ブンブンパトカー1との連携やサポート走行を得意とする。二丁拳銃型のアタックモード︵バクアゲマグナム︶にシフトチェンジすることで、車体を2つに分離して障害物を緊急回避したり、2つの銃口から連射する。主に武器として両腕に持ち、両脚側面に合体も可能。
ブンブンショベル[16]
黄色いボディの油圧ショベル型のブンブンカー。砲台型のアタックモードにシフトチェンジすることで、無数のバクアゲミサイルを砲台から発射して標的を破壊する。主に頭部と右肩に合体。
ブンブンドーザー[16]
オレンジのボディのブルドーザー型のブンブンカー。ハンマー型のアタックモード︵バクアゲハンマー︶にシフトチェンジすることで、激しくタックルして、どんなものもペシャンコに潰す。主に武器として右腕に持つ。
ブンブンレーシング[16]
レッドのボディのレーシングカー型のブンブンカー。ホイールはキリタイヤで爆発的な急加速が可能。スーツを着ていても身体の負担が大きいほど桁違いのパワーを持つ。バーナー型のアタックモードにシフトチェンジすることで、フロントノズルから4,000度の火を噴く。主に頭部と左肩に合体。
ブンブンオフロードゴースト[16]
黄色いボディのオフロード車型のブンブンカー試作車。ブンブンオフロードから一時的に作り出す実体のある分身。主に左腕部に合体。
ブンブンサファリ[16]
ライトイエローのボディのサファリバス型のブンブンカー。ワイルドなAIを搭載したハングリーなドライブ性能。クロー型のアタックモード︵バクアゲクロー︶にシフトチェンジする。主に両腕部に合体。
ブンブンマリン[16]
ターコイズブルーのボディの移動水族館型のブンブンカー。水生生物の様なクールなAIを搭載したフレキシブルなドライブ性能。モンスタイヤはしなやかなコーナリングスピードで柔軟に運転する。フロントが展開したアタックモードにシフトチェンジし、大きな口で噛み砕き魚型銃口からビームを発射する。主に頭部に合体。
スペック
名称 | 全高 | 全幅 | 全長 | 重量 | スピード | 出力 | 初登場 |
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ブンブントレーラー |
|
|
|
2,500 t | 400 km/h | 1,500万馬力 | 第1話 |
ブンブンオフロード | 6.0 m | 6.4 m | 15.8 m | 500 t | 350 km/h | 300万馬力 | |
ブンブンワゴン | 6.0 m | 6.2 m | 15.4 m | 500 t | 330 km/h | 300万馬力 | |
ブンブンクラシック | 5.1 m | 6.4 m | 15.6 m | 400 t | 320 km/h | 240万馬力 | 第3話[注釈 3] |
ブンブンパトカー1 | 6.0 m | 15.8 m | 450 t | 380 km/h | 270万馬力 | 第5話[注釈 3] | |
ブンブンパトカー2 | 6.2 m | 6.0 m | 360 km/h | 270万馬力 | |||
ブンブンショベル | 9.3 m | 6.4 m | 600 t | 280 km/h | 360万馬力 | 第7話[注釈 3] | |
ブンブンドーザー | 6.2 m | 15.4 m | 650 t | 300 km/h | 390万馬力 | ||
ブンブンレーシング | 5.1 m | 15.8 m | 350 t | 600 km/h | 210万馬力 | 第8話[注釈 3] | |
ブンブンオフロードゴースト | 6.0 m | 500 t | 350 km/h | 300万馬力 | 第8話 | ||
ブンブンサファリ | 6.2 m | 15.4 m | 550 t | 500 km/h | 330万馬力 | 第13話[注釈 3] | |
ブンブンマリン | 6.0 m | 6.2 m | 15.2 m | 480 km/h |
バクアゲ合体
それぞれのブンブンカーの運転席にブンブンジャーが座り、ブンブンと心をシンクロさせて操縦する。
ブンブンジャーロボ[16]
ブンブントレーラーをメインに、右腕部にブンブンオフロード、左腕部にブンブンワゴンがバクアゲ合体したメカニックロボ[19][4]。合体音声は﹁ブンブン作りタイヤ!﹂。
武器は左腕のバクアゲハンドと右腕のバクアゲドライバー[4]。得意技はクルクルマキックで、必殺技はバクアゲドライバー・ブンブンフィニッシュ。
さらに左手にブンブンクラシックがバクアゲ合体することでブンブン二刀流となり、必殺技の9時15分斬りを放つ[20]。
バクアゲ12では、エンジンオーとの合体技、ブンブン地獄車やゴーオンブンブングランプリフィニッシュを使用[21]。
●頭部はブンブンと共用で、目と額のタイヤ部分を換装することで切り替えする[19]。
ブンブンジャーロボポリス[16]
ブンブントレーラーをメインに、頭部にブンブンパトカー1、両手にブンブンパトカー2がバクアゲ合体したポリスロボ[4]。合体音声は﹁バンバン撃ちタイヤ!﹂。
両手のバクアゲマグナムで狙撃・連射が可能、頭部のバクアゲスパイクで接近してきた敵に強烈なヘッドバットを繰り出す。必殺技はバクアゲマグナム・ブンブンクラッシュ。
ブンブンジャーロボビルダー[16]
ブンブントレーラーをメインに、頭部と右肩にブンブンショベル、右手にブンブンドーザー、胴体内部にブンボットがバクアゲ合体した建機ロボ[4]。合体音声は﹁ゴンゴン砕きタイヤ!﹂。
ブンブンショベルのアームアシストで右手のバクアゲハンマーを完全制御し、敵を豪快なパワーファイトで圧倒する。必殺技はバクアゲハンマー・ブンブンクラッシュ。
ブンブンジャーロボパンチャー[16]
ブンブントレーラーをメインに、右腕部にブンブンオフロード、右腕部にブンブンオフロードゴーストがバクアゲ合体したパンチを得意とする格闘ロボ。合体音声は﹁ビュンビュンぶっちぎりタイヤ!﹂。
両腕のブンブンオフロードをボクシンググローブのようにしてカウンターパンチを放つ。
ブンブンジャーロボナイト[16]
ブンブントレーラーをメインに、頭部と左肩にブンブンレーシング、右手にブンブンクラシック、胴体内部にブンボットがバクアゲ合体した斬撃・高速移動が得意なナイトロボ[4]。合体音声は﹁ザンザン斬りタイヤ!﹂。
肩のバクアゲバーナーの炎で超スピードで移動しバクアゲソードで斬り込む[4]。低く構え空気抵抗を減らして切れ味を上げる斬撃も可能。必殺技のバクアゲソード・ブンブンフィニッシュはバーナーの炎で燃え上がったバクアゲソードで高速で駆け抜け一刀両断する。
ブンブンジャーロボモンスター[16]
ブンブントレーラーをメインに、頭部にブンブンマリン、両腕にブンブンサファリがバクアゲ合体したインファイトが得意なモンスターロボ。AIがブンブンとシンクロすることで予測不能な攻撃が可能。合体音声は﹁ギャンギャンモンスタイヤ!﹂。
両腕のバクアゲクローで斬撃のラッシュ、強靭な顎で噛みつき相手を抑え込む。必殺技は魚群のオーラを発射するバクアゲワイルド・ブンブンクラッシュ。
バクアゲ合体︵カスタム形態︶
ブンブンジャーロボ パトカー1&レーシングカスタム[22]
バクアゲ10登場。ブンブントレーラーをメインに、右腕にブンブンパトカー1、左腕にブンブンレーシングがバクアゲ合体した形態。別名、お掃除特訓カスタム[22]、ニードルカスタム[23]。
ブンブンジャーロボビルダー ワゴンカスタム[22]
バクアゲ10登場。ブンブンジャーロボビルダーの左腕にブンブンワゴンがバクアゲ合体した形態。
ブンブンジャーロボ ショベル&パトカー2カスタム
バクアゲ11登場。ブンブントレーラーをメインに、右肩にブンブンショベル、左腕にブンブンパトカー2がバクアゲ合体した火力強化形態。武装はパトカー2のランチャーとショベルのミサイル[24]。
ブンブンジャーロボ サファリカスタム[25]
バクアゲ13登場。ブンブントレーラーをメインに、両腕にブンブンサファリがバクアゲ合体した形態。必殺技はバクアゲクロー・ブンブンフィニッシュ。
スペック
名称 | 全高 | 全幅 | 胸厚 | 総重量 | スピード | 出力 | 初登場 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
ブンブンジャーロボ | 45.0 m | 21.8 m | 22.5 m | 3,500 t | 400 km/h | 2,100万馬力 | 第1話 |
ブンブンジャーロボポリス |
|
25.4 m | 3,400 t | 450 km/h | 2,040万馬力 | 第5話 | |
ブンブンジャーロボビルダー | 45.2 m | 28.1 m | 3,750 t | 350 km/h | 2,250万馬力 | 第7話 | |
ブンブンジャーロボパンチャー | 45.0 m | 21.8 m | 3,500 t | 450 km/h | 2,100万馬力 | 第8話 | |
ブンブンジャーロボナイト | 45.6 m | 27.2 m | 3,250 t | 650 km/h | 1,950万馬力 | 第9話 | |
ブンブンジャーロボモンスター | 48.6 m | 21.8 m | 28.0 m | 3,600 t | 550 km/h | 2,160万馬力 | 第14話 |
大宇宙侵略大走力団 ハシリヤン
宇宙のならず者たちで構成されている悪党集団。さまざまな惑星を自分たちのナワバリにしており、次のターゲットである地球をこれまでの惑星と同様に自分たちのものにしようと目論む。
●色々な制約もあってアジトを持たないということとなり、﹃仮面ライダーオーズ/OOO﹄のグリードや﹃仮面ライダードライブ﹄のハートたちから着想を得て、メインライターの冨岡淳広が過去に手掛けた﹃ポケットモンスター﹄シリーズのロケット団のようなものにしている[26]。
マッドレックス
ハシリヤンの斬込隊長で、サンシーターの直属の上司に当たる中間管理職のような役割を担う[4]。
粗暴な口ぶりで強調したいことを巻き舌かつ声が裏返るほどのシャウト気味に発言する癖がある。失敗続きのサンシーターの面々には威圧的な態度が目立つが、その一方で敵であっても実力者であれば認める武人肌的な一面も持っている。
地球に降り立ったサンシーターに発破をかけて侵略や作戦を一任しつつも、自身の出世がかかっているために顔に泥を塗るようなことはしないように釘を刺している。しかし、いつまで経ってもギャーソリンが集まらないために痺れを切らして地球へと襲来し、自ら苦魔獣を生み出して作戦を実行するようになる。自身も前線に立って戦闘も行い、一対一の対決で事故らなかったブンレッドに興味を抱く。
左太腿の部分にハシリ犬︵ハシリけん︶という愛犬が一緒におり、﹁パラリラパラリラ﹂という鳴き声を発する。武器はドリルやロケット砲といったさまざまなジャンクパーツの付いた槍を携行しており、螺旋状のエネルギーに集約して放つ怒りのデスロッドが必殺技。
キャノンボーグ
ハシリヤンの改造隊長。惑星ニーダム出身で、﹁ハシリヤンきってのキレ者﹂を自称する。
ギャーソリンがいつまでも集まらないため、マッドレックスの殉職後に地球へと襲来した。サンシーターの作戦を見てやり方がなっていないと判断し、自身が作戦を指揮することになる。
苦魔獣を改造して強化する能力を持つ。
●元々は男性声優が担当する想定であったが、キャラの不気味さを出すにあたって相談していった結果、﹁性別不明なキャラクターにしたい﹂﹁男性の声ともとれるような、低音が素敵な女性声優の方にお願いする﹂という結論に至り、くじらが担当することになった[12]。
デコトラーデ
ハシリヤン斬込隊の現場監督・サンシーターの1人で、デコトラのような強面風の見た目が特徴[4]。
地球侵略を目標に組織での出世を目論むも、毎回トラブルを起こして失敗ばかりしている。
排気音のようなシャウトを放つ武器ゼッキョー大マイクを所持しており、通信を行ったりハイウェイ空間をビジョンを映して様子を見ることも可能。
イターシャ
ハシリヤン斬込隊の現場監督・サンシーターの1人で、紅一点。ネコのイラストがあしらわれた痛車風の姿が特徴。
勝気な姉御肌で、サンシーターのまとめ役。デコトラーデ同様、組織での出世を夢見ているものの、毎回トラブルを起こして失敗ばかりしている。
地球の面白そうなものにハシリヤンイグニッションキーを差し込んで、苦魔獣を生み出す役目を担っている[4]。
●﹁ガッチャン﹂というセリフはイターシャの声を演じる水樹奈々のアドリブである[27][5]。
ヤイヤイ・ヤルカー
ハシリヤン斬込隊の現場監督・サンシーターの1人で、六輪駆動のスポーツカー風の姿が特徴。
口の悪い毒舌家。組織での出世を夢見ているものの、毎回トラブルを起こして失敗ばかりしている。
他の2人とは異なり小柄な体型で人間態の姿をしていないが、巨大化して2人を乗せて道路を走行することも可能。また苦魔獣が等身大で倒されるとなぜか我を失って暴走状態となり、苦魔獣から放出されたギャーソリン体を飲み込んでハイウェイ空間に突入し、ブンブンジャーの攻撃を受けてハイウェイ空間からコースアウトした現実世界で吐き出して苦魔獣を巨大化させてしまう[4]。デコトラーデとイターシャはこのヤルカーの暴走をまったく把握しておらず、本人もこの時に関する記憶は一切ない。
苦魔獣︵
ハシリヤンの構成員が地球のあらゆるモノにハシリヤンイグニッションキーを差し込むことで誕生する機械生命体。
タイヤがより集まったように構成された素体の上半身に、基となった器物を要素を含んだ外装をしているのが特徴。人語は話せるが、基本的に基となった器物に関する言葉をひたすら叫ぶ。外装はネジ止めされているため、ネジを外されると武装を解除させられて丸腰状態になってしまう。
人間を襲いながら破壊活動を行い、人間の悲鳴から生み出すエネルギー・ギャーソリンを集めるべく行動する。
等身大で倒されると溜め込んでいたギャーソリンのエネルギーが、空中に開いた異空間・ハイウェイ空間を経由してギャーソリン体となる能力を持っており、暴走して巨大化したヤルカーがこれを飲み込んでハイウェイ空間に突入したうえで、ブンブンジャーの攻撃を受けてハイウェイ空間からコースアウトして現実世界に戻ったヤルカーがギャーソリン体を吐き出す形で分離し、ギャーソリン大暴走体として再生・巨大化する。
ネジレッタ
ハシリヤンが持つネジから生み出される車部品型戦闘員[4]。﹁ネジ!ネジ!﹂という声を発する[4]。
マフラー型の武器マフランボーを持っており、振り回して相手を捻じ伏せ、銃のように構えてネジ烈弾を放つ[4]。
ハシリヤンの装備・戦力
ブンブンデンジャー[16]
キャノンボーグが開発し、サンシーターがブンブンキラーロボ起動時に使うブンブンチェンジャーに酷似したイグニッションツール。
ブンブンキラーロボ[16]
バクアゲ13より登場。キャノンボーグが戦闘データを基に開発した、サンシーター専用デンジャラスロボ。ブンブンジャーロボに酷似した漆黒のロボで、ブンブンデンジャーで起動しサンシーターが乗り込み操縦する。武装は頭部ホイールのキラーミサイル、右腕のキラードリル、左腕のキラーハンド。キック技はパクルクルマキック。胸部のキラースピーカーで爆サゲ音波を流せるがバクアゲ13で破壊された。バクアゲ14でパワーアップし、ブンブンキラートレーラー、ブンブンキラーオフロード、ブンブンキラーワゴンの3台でのたたき上げ合体が可能になった。
スペック
名称 | 全高 | 全幅 | 胸厚 | 総重量 | スピード | 出力 | 初登場 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
ブンブンキラーロボ | 46.0 m | 21.8 m | 23.0 m | 3,500 t (チューンナップ無し時2,500t) |
400 km/h | 2,100万馬力 (チューンナップ無し時1,500馬力) |
第13話 |
用語
BBG︵ビッグバン・グランプリ︶
宇宙一のレース。大也とブンブンがブンブンジャーを結成したのはBBGに出場するためであり、ブンブンツールやブンブンカーも元々BBGのために開発されたのをハシリヤン戦に転用している[28]。
ニマイジタイヤのべろーらー
ブンブンが推しているキモかわマスコットキャラ[20]。
キャスト
レギュラー・準レギュラー
- 範道大也 / ブンレッド - 井内悠陽[29]
- 鳴田射士郎 / ブンブルー - 葉山侑樹[30]
- 志布戸未来 / ブンピンク - 鈴木美羽[31]
- 阿久瀬錠 / ブンブラック - 齋藤璃佑[32]
- 振騎玄蕃 / ブンオレンジ - 相馬理[33]
- 細武調 - ハシヤスメ・アツコ(3 - 6・8 - 11)[34]
声の出演
- ブンドリオ・ブンデラス - 松本梨香[35]
- マッドレックス - 神谷浩史(2・3・6 - 9)[36]
- キャノンボーグ - くじら(11 - 15)[12]
- デコトラーデ - 諏訪部順一[37]
- イターシャ - 水樹奈々[38]
- ヤイヤイ・ヤルカー - 諸星すみれ[39]
ゲスト
- ノリオ - 岡田ゆきのり(1)[40]
- ボンボン - 杉森功明(1)[41]
- ボンボンの父 - 村岡弘之(1)[41]
- 大統領 - マーク・マードック(2、10)
- 大使 - マキシム・コレシニク(2)
- ヒロト - 森優理斗(3)
- トキコ - 西本今日子(3)
- アナウンサー[注釈 4] - 星南のぞみ (4)[42]
- おじさん[43][注釈 4] - 伊藤俊(5)
- 青年[43][注釈 4] - 梶山翔太郎(5)
- OL[注釈 4] - 山田菜子(5)[44]
- 朝田先輩[45][25][注釈 4] - 高田将司(6・13)
- 総菜屋の女将[46][注釈 4] - 橋本恵子(6)
- 肉屋の主人[46][注釈 4] - 寺本翔悟(6)
- 筋肉[注釈 4] - 梶原颯[47]、錦織聡[48](6)
- IT企業社長[注釈 4] - 河野良祐(6)[49]
- 店長[50][注釈 4] - 二橋進一(10)
- 内藤雷汰 - 長戸勝彦(11)[12]
- 江角走輔 / ゴーオンレッド[21] - 古原靖久(12)『炎神戦隊ゴーオンジャー』
- スピードル(声)[21] - 浪川大輔(12)『炎神戦隊ゴーオンジャー』
- バスオン(声)[21] - 江川央生(12)『炎神戦隊ゴーオンジャー』
- ベアールV(声)[21] - 井上美紀(12)『炎神戦隊ゴーオンジャー』
- 依頼人[25][注釈 4] - 結城さなえ(13)
- 依頼人娘[25][注釈 4] - 上村結羽(13)
- 倉田舞 - 藤村陽菜(15)[51]
スーツアクター
ブンブルーのスーツアクターを務める米岡孝弘は、本作品で初めてスーパー戦隊シリーズの初期メンバーを務める[15]。
●ブンレッド[52][4] - 森博嗣
●ブンブルー[52][4] - 米岡孝弘
●ブンピンク[52][4] - 坂梨由芽
●ブンブラック[53][4]、ブンブンキラーロボ︵13︶[25] - 伊藤茂騎
●ブンオレンジ[53][4] - 尾野透雅
●ブンドリオ・ブンデラス[53][4] / ブンブンジャーロボ[54][4] - 藤田洋平
●ゴーオンレッド︵12︶[21] - 福沢博文
●デコトラーデ[55][4] - おぐらとしひろ
●イターシャ[55][4] - 宮澤雪
●マッドレックス[4]、アンテナグルマー︵11︶[12] - 清家利一
●キャノンボーグ[12] - 蜂須賀祐一
●ブロックベイグルマー︵7︶[20] - 寺本翔悟
●コイノボリグルマー︵10︶[22]、カセキグルマー︵15︶[51] - 村岡弘之
●ダーツグルマー︵5︶[56]、ゲタグルマー︵12︶[21]、ワイヤーリガー︵12︶[注釈5] - 今井靖彦
●ワイヤーリガー[注釈5]︵12︶ - 竹内康博
スタッフ
﹃烈車戦隊トッキュウジャー﹄や﹃機界戦隊ゼンカイジャー﹄などを担当した中澤祥次郎がパイロット監督、アニメ﹃ポケットモンスター﹄シリーズや﹃イナズマイレブン﹄シリーズ、﹃風都探偵﹄、﹃バトルスピリッツ﹄シリーズを手掛けた冨岡淳広がメインライターを担当する[1][3]。キャラクターデザインには漫画家の島本和彦を起用[57]。
久慈は本作の制作にあたって﹁外部の人間を巻き込んだ、新たな制作チームづくり﹂を最大の挑戦として掲げており、冨岡を起用した理由については外部の視点からシリーズを捉えている脚本家を起用した方がより良い作品ができると期待したためであると述べている[58]。
オープニングクレジット
●原作 - 八手三郎[1]
●連載 - テレビマガジン、てれびくん
●ゼネラルプロデューサー - 大川武宏︵テレビ朝日︶[注釈2][1]
●プロデューサー - 芝高啓介︵テレビ朝日︶[1]、久慈麗人︵東映︶[1]、矢田晃一︵東映エージエンシー︶[1]
●脚本 - 冨岡淳広[1]、山口宏、樋口達人、森地夏美、古怒田健志
●音楽 - 池田善哉・横関公太[59][注釈1]
●アクション監督[注釈6] - 渡辺淳︵ジャパンアクションエンタープライズ︶[55][1]
●アクション監督代理・補 - おぐらとしひろ︵10[50][22]・11[60] [注釈7]・12[注釈8] [61][注釈9]・13[注釈10] [62][注釈11]・14[注釈12][63][注釈13]・15[注釈14][64][注釈15]︶︵ジャパンアクションエンタープライズ︶
●特撮監督 - 佛田洋[1]
●特撮監督補 - 小串遼太郎︵10・11︶
●監督 - 中澤祥次郎[1]、渡辺勝也、加藤弘之、渡辺淳︵ジャパンアクションエンタープライズ︶、葉山康一郎
エンディングクレジット
- 撮影 - 上赤寿一、さとう真之、相葉実、大沢信吾
- 照明 - 堀直之、本田純一、柴田守、林大樹
- 美術 - 田中涼
- 録音 - 中山寿範
- 編集 - 金田昌吉[注釈 16]、須永弘志
- スクリプター - 國米美帆、國米美子、高山秀子
- 助監督 - 葉山康一郎、宮﨑駿、田渕大倫
- 制作担当 - 伊藤渉、𠮷川和也、伊藤隆幸
- ラインプロデューサー - 伊場野高嗣
- モニター担当[注釈 17] - 瀬尾幸夫
- Bカメ - 相葉実(12 - 14)、さとう真之(1 - 3・12 - )、加藤瞭一(4 - 11)
- 撮影助手 - 加藤瞭一(1 - 3・12 - )、橋本美咲(1 - 3)、長谷川統万(4 - )
- 照明助手 - 柴田守(1 - 5・8 - )、さいたこず恵(1 - 3)、林大樹(4 - 7)、泉谷しげる(6・7)、古川凱(8 - 14)、堀直之(15)
- 録音助手 - 原明日香
- 照明応援 - 梅田健一・宮崎真衣(東京ハートス)
- 美術助手 - 森下千愛・桑原良太
- 装置 - 古賀琢麻・石戸谷優・小畠美羽(紀和美建)
- 装飾 - 山口康孝・淀名和祐介・大前瑠美(東京美工)、高津装飾美術
- 衣裳 - 滝口晶子・松本羽生、神子島佑佳(12 - 14)(東京衣裳)
- メイク - 唐澤知子 / 増田加奈、田中梨沙、蔵持葉月、根本昌代、中山麻美、箱崎麗夏(サフェイスメイクオフィス)
- 助監督 - 宮﨑駿、田渕大倫、上窪貴一、相馬敢太、清智史、中道花音、片山愛美子
- 絵コンテ - 伊藤康洋、田中浩二
- 原稿担当 - 佐々木智章
- 操演 - 橋本一輝(ライズ)
- 進行主任 - 伊藤隆幸、金杉直子、喜多智彦
- 制作進行 - 山﨑敦貴、中村美月季(4 - )
- 制作応援 - 魚田孝浩
- 造型 - レインボー造型企画、前澤まさる、吉川学
- キャラクター管理 - 佐藤藍・田山健
- MA - 薄井洋明
- 選曲 - 宮葉勝行
- 音響効果 - 桑原秀綱(SoundRound)
- 音響効果助手 - 福島景
- 編集助手 - 片瀬健太、日高啓七(1 - 7)、澤田宗太朗(8 - )
- MAオペレーター - 錦織真里
- EED - 西田光憲(東映デジタルラボ)
- EED助手 - 大原駿也(東映デジタルラボ)
- 技術運営 - 川崎秀彦・林和哉
- 仕上進行 - 吉田愛(1 - 3)、川﨑堅斗
- 企画協力 - 企画者104
- 資料担当 - 松井大・神内大輝
- キャラクターデザイン - 島本和彦[57]とビッグバンプロジェクト
- ミニキャラデザイン(2 - ) - タキタサキ
- デザイン協力 - プレックス
- プロデューサー補[注釈 18] - 吉川史樹・三宅萌(東映)
- AP[注釈 19] - 石川歳一(テレビ朝日)、石切山義貴(1 - 5)・小笠原栞菜(東映エージエンシー)
- ラインプロデューサー補 - 青柳夕子
- 制作デスク - 尾形利奈、桃尻美月(4 - )
- 取材担当 - 平林京子・脇山由子
- 編成 - 井上千尋・吉添智威(テレビ朝日)
- デジタル担当 - 渕勇二(テレビ朝日)、磯田ゆう・竹脇しをり
- 宣伝 - 森千明
- インターネットデータ放送 - メディプレ
- ソニーPCL株式会社
- VPプロデューサー - 遠藤和真
- UEエンジニア - 長嶋祐加・鈴木健太・小泉辰仁
- LEDオペレーター - 松村成也・宮澤円・山田麗
- 視覚効果
- 日本映像クリエイティブ - 斉藤幸一・長部恭平・柳原嘉宣・西方寛人・水本悠友・長滝由依、青井泰輔(1)、足立麻沙子
- 國米修市(1 - 3)、笹江政毅(1)、高橋泰孝(1・4 - )、武隈樹成
- GlitterMagic.Co,Ltd. - ChiwinBas・Wanwisa Polyiem[注釈 20]、Chaiyaporn Riangngoen(2 - )、Sathanee Dechapraphun、Noraphat Klaolamom(4 - )
- (株)特撮研究所
- 撮影 - 岡本純平
- 撮影助手 - 内田圭・髙橋優作、原伸也・賀澤祐仁・内藤耀貴(1 - 11)
- 照明 - 山﨑豊
- 照明助手 - 今村志帆乃・玉川直人・鹿森大輝・二枝史子(1 - 11)、青木楓花(12 - )
- 美術 - 松浦芳
- 美術助手 - 髙橋一・長谷川俊介、鶴田智也(1 - 14)
- 操演 - 中山亨
- 操演助手 - 高橋ひと美・河村有
- 特殊効果 - 和田宏之
- 助監督 - 橋本彗
- 制作主任 - 髙栁優一
- キャラクター管理 - 横井豊
- ミニチュア制作
- 株式会社ミューロン - 倉橋正幸・倉橋千寿子・上村邦賢・桑島健一・髙橋洋史
- VFX合成
- VFXスーパーバイザー - 山本達也・小串遼太郎
- ACT Designs,Inc. - 岡本直樹・平田銃久
- ミックジャパン - 泉昌人
- 有限会社 マリンポスト - 諸星勲
- 株式会社レイルズ - 小林雅士・岡本晃・菅原尚子・武智一輝・中野佑太・石井優樹
- 岩谷和行・瀬川信康
- 株式会社SAFEHOUSE(12 - )
- オペレーター - 前澤純・ランド拓実・島本美宇
- プロデューサー - 町田誠也
- Live合成
- 統括ディレクター - 遠藤眞一郎
- VPオペレーション / ED制作協力(2 - ) - アイ・ペアーズ株式会社
- プロデューサー - 伊藤衛
- ディレクター - 田中克典・安居顯太朗・寺尾昂祐
- UEオペレーター - 大塚伊織・藤澤みゆ
- キーイングオペレーター - 花山幸輝
- エンジニア - 佐藤直哉(なヲタ)・曽根貴了・斉藤詩織
- モニターグラフィック - 遠藤眞一郎
- モデリング・アセット調整 - Lazaro Suarez(3 - )
- 車両協力 - 光岡自動車[65]
- 制作 - テレビ朝日、東映、東映エージエンシー
音楽
- オープニング「爆上戦隊ブンブンジャー」[66][67]
- 作詩・作曲 - 武田将弥 / 編曲 - 白戸佑輔 / 歌 - 遠藤正明
- バクアゲ1では挿入歌として使用。キャストと主要スタッフは本編冒頭に表示され、その他スタッフのクレジットは本編ラストで表示された。
- エンディング「コツコツ-PON-PON」(2 - )[66][67]
- 作詩・作曲・編曲 - 園田健太郎 / 歌 - ブンドリオ・ブンデラス(CV:松本梨香) / 振付 - Smile紗季[36]
- バクアゲ3からは、曲の途中でJAF(日本自動車連盟)とコラボレーションした交通安全に関するミニコーナーが挿入されている[68]。バクアゲ10より冒頭にブンブンによる口上が挿入[22]。
- 挿入歌
- 「RIDE ON!ブンブンジャーロボ」(バクアゲ10)[22][69]
- 作詞 - マイクスギヤマ / 作曲・編曲 - 池田善哉 / 歌 - 遠藤正明
- 「炎神戦隊ゴーオンジャー」(バクアゲ12)
- 作詞 - マイクスギヤマ / 作曲 - 岩崎貴文 / 編曲 - Project.R(大石憲一郎、岩崎貴文) / 歌 - 高橋秀幸 (Project.R)
- 「逆転アゲサゲ音頭」(バクアゲ13)[25][70]
- 作詞・作曲 - 高取ヒデアキ / 編曲 - 籠島裕昌 / 歌 - くじら
制作
過去に車モチーフの戦隊作品は多くあるが、そこを現代の価値観にグレードアップするために、動画やゲームなどで子供たちにとって馴染みのある「モノづくり」を絡ませたものとなっている[26]。
年少の視聴者に対するアピールとして車を喋らせることも考えられたが、車であることを徹底的に意識したため、あえて喋らせないようにしている[26]。
放送日程
バクアゲ1-9を1st LAP、バクアゲ10以降を2nd LAPとしている[22]。
放送日 | バクアゲ(放送回) | サブタイトル | 登場怪人 | 脚本 | 監督 |
---|---|---|---|---|---|
2024年 | 3月 3日1 | 届け屋のハンドル[71] | 冨岡淳広 | 中澤祥次郎 | |
3月10日 | 2 | 情報屋は認めない | |||
3月17日 | 3 | 運転屋が止まらない | |||
3月24日 | 4 | ヒーローを呼ぶ声 | 渡辺勝也 | ||
3月31日 | 5 | 警察屋はくじけない | 山口宏 | ||
4月 | 7日6 | シロとクロ | 樋口達人 | 加藤弘之 | |
4月14日 | 7 | 調達屋のブレーキ | 森地夏美 | ||
4月21日 | 8 | 暴走と分裂 |
|
冨岡淳広 | 中澤祥次郎 |
4月28日 | 9 | 届け屋たちのハンドル | |||
5月 | 5日10 | ウキウキなミッション | 山口宏 | 渡辺淳 | |
5月12日 | 11 | 少年がほしいもの | 冨岡淳広 | ||
5月19日 | 12 | 爆上エンジン | 古怒田健志 | 渡辺勝也 | |
5月26日 | 13 | 裏切りの調達 | - | 樋口達人 | |
6月 | 2日14 | クールとワイルド | 森地夏美 | ||
6月 | 9日15 | 錠とキー | 山口宏 | 葉山康一郎 | |
6月16日 | 16 | ムラサキの始末屋 | 冨岡淳広 |
放送局・インターネット配信
- 地上波放送
「スーパー戦隊シリーズ#現在のネット局」も参照
放送期間 | 放送時間 | 放送局 | 対象地域 [72] | 備考 |
---|---|---|---|---|
2024年3月3日 - | 日曜 9:30 - 10:00 | テレビ朝日(制作局) ほか系列フルネット24局 | 日本国内[注釈 21] | 字幕放送・連動データ放送 |
2024年3月10日 - | 日曜 6:30 - 7:00 | 北日本放送 | 富山県 | 字幕放送 |
2024年3月15日 - | 金曜 10:55 - 11:25 | 四国放送 | 徳島県 | |
金曜 15:15 - 15:45 | さんいん中央テレビ | 島根県・鳥取県 | ||
2024年3月16日 - | 土曜 5:45 - 6:15 | 宮崎放送 | 宮崎県 | |
2024年3月17日 - | 日曜 5:30 - 6:00 | 福井テレビ | 福井県 | |
日曜 6:15 - 6:45 | テレビ高知 | 高知県 | ||
2024年3月24日 - | 日曜 5:35 - 6:05 | 山梨放送 | 山梨県 |
- 配信元
配信期間 | 配信時間 | 配信サイト | 備考 |
---|---|---|---|
2024年3月3日 - | 日曜 10:00 更新[注釈 22] |
| 定額制による見放題見逃し配信 1,2話は3月31日まで無料配信 |
最新話の無料見逃し配信 | |||
2024年3月6日 - | 水曜 10:00 更新 [注釈 22] | Amazon Prime Video | 定額制による見放題見逃し配信 |
また、放送開始を記念してYouTubeの以下のチャンネルにて以下の話数の無料配信が行われた。
配信期間 | 配信時間 | 配信サイト |
---|---|---|
2024年3月3日 - 31日(1話) 2024年3月10日 - 31日(2話) 2024年3月31日 - 4月13日(5話) 2024年4月14日 - 27日(7話) |
日曜 10:00 更新 | YouTube(
|
他媒体展開
映画
- 『仮面ライダー THE SUMMER MOVIE 2024/仮面ライダーガッチャード&爆上戦隊ブンブンジャー』
- 2024年7月26日公開予定[73]。本作品と『仮面ライダーガッチャード』の単独作品。
Webムービー
- 『爆上戦隊ブンブンジャー変身合体講座!』
- YouTube『ブンブンジャーちゃんねる』および『バンダイ公式チャンネル』で2024年3月3日より配信の短編動画。ブンブンジャーの変身方法とブンブンジャーロボの合体方法を紹介[74]。
話数 | サブタイトル | 配信日 |
---|---|---|
その(1) | ブンブンチェンジャーでへんしん!ブンブンジャーロボにがったいだ! | 2024年 3月3日 |
その(2) | マスターせよ!ブンブンブースターとブンブンチェンジアックス | 4月14日 |
- 『ブンブンジャー バクアゲカーレース』
- YouTube『ブンブンジャーちゃんねる』で配信のCGアニメ。ブンブンカーとヤイヤイ・ヤルカーがレースや対決をする。
- スタッフ
-
- プロデューサー - 久慈麗人
- ラインプロデューサー - 伊場野高嗣
- VFXスーパーバイザー - 山本達也
- スタジオブロス - 大隅雅史・鈴木寛・鈴木裕康・佐藤善美
- AMBER - 水嶋亜里香
- CafeVFX - 山本展敬
- REIRS inc. - 小林雅士・岡本晃・菅原尚子・武智一輝・中野佑太・石井優樹
- 日本エフェクトセンター - 小柴浩・塚本龍斗 / 岩谷和行・瀬川信康
- TIPS - キムラケイサク
- ACT Designs,Inc. - 岡本直樹・田中伶奈
- 特撮 - 岡本純平 / 内田圭・髙橋優作・山﨑豊・今村志帆乃・松浦芳・長谷川俊介・髙橋一・中山亨・和田宏之・髙橋ひと美・河村有・橋本彗・髙栁優一・横井豊
- 選曲 - 宮葉勝行
- サウンドデザイン - 桑原秀綱・福島景(SoundRound)
- MA - 薄井洋明・錦織真里・長田歩未
- 編集 - 片瀬健太・日高啓七
- EED - 菊池光洋・大原駿也
- ポストプロダクションマネージャー - 川﨑堅斗
- 企画者104 - 松井大・神内大輝
- お話・監督[注釈 23] - 小串遼太郎
話数 | サブタイトル | 登場ブンブンカー | 配信日 |
---|---|---|---|
#01 | ブンブンカー スピードレース! くるまどうしのあついバトル! | ブンブンオフロード ブンブンクラシック |
2024年 3月3日 |
#02 | とおせんぼをぶっとばせ! ショベルカーとパトカーがだいかつやく! | ブンブンショベル ブンブンパトカー2 | |
#03 | さいそくスピードでかけぬけろ! パトカーとレーシングカーがよるのまちをかけぬける! | ブンブンパトカー1 ブンブンレーシング | |
#04 | はたらくくるまがだいしゅうごう!こうじげんばではたらくくるまがかつやくだ! | ブンブンショベル ブンブンダンプカー ブンブンミキサー ブンブンドーザー | |
#05 | ヤルカーほかくだいさくせん! わるいくるまをつかまえろ! | ガシャポン型ブンブンカー ブンブンレジェンドバス ブンブンパトカー1 ブンブン救急車 ブンブンはしご車 |
- 『ブンブンカーバトル』
- YouTube『ブンブンジャーちゃんねる』および『バンダイ公式チャンネル』で配信の玩具を使ったコマ撮りアニメ。ブンブンカー達が対決する。
話数 | サブタイトル | 配信日 |
---|---|---|
#1 | スピードバトル | 2024年 4月26日 |
#2 | パワーバトル | 5月31日 |
ネット番組
- 『THE BUNBUNZ』
- 東映特撮ファンクラブおよびテレビ朝日スーパーヒーロータイムチャンネルで2024年4月7日から配信されているネットバラエティ番組。主要キャスト5人がユニット「THE BUNBUNZ」(ザ・ブンブンズ)を結成し、どういう楽曲製作になっていくのかを追う。テレビ朝日スーパーヒーロータイムチャンネルではダイジェスト版を、東映特撮ファンクラブでは完全版を放送する。
- キャラでアゲてけ!ブンブン選手権『ブンブンハングアウト!!』
- 2024年6月2日より東映特撮ファンクラブで配信のバラエティ企画[75]。
脚注
注釈
(一)^ abバクアゲ12では大橋恵をトップクレジットで併記。
(二)^ abテレビ朝日の公式サイト上ではプロデューサー表記。
(三)^ abcde第1話の時点で出撃シーンには登場している。
(四)^ abcdefghijklクレジットでは役名未表記。
(五)^ ab爆上戦隊ブンブンジャー バクアゲ12﹁爆上エンジン﹂オーディオコメンタリーバージョンより。
(六)^ バクアゲ10・11では後述の通り渡辺淳が監督も兼務した事に伴い、オープニングの最後に監督と同時にクレジット。
(七)^ バクアゲ10・11では後述の通り渡辺淳が監督も兼務した事に伴い、オープニングの最後にアクション監督の欄に補としてクレジット。
(八)^ アクション監督代理。
(九)^ ノンクレジット。
(十)^ アクション監督代理。
(11)^ ノンクレジット。
(12)^ アクション監督代理。
(13)^ ノンクレジット。
(14)^ アクション監督代理。
(15)^ ノンクレジット。
(16)^ 中澤の監督回のみ。
(17)^ バクアゲ3までは撮影助手の下にクレジット。バクアゲ12よりBカメの下にクレジット。
(18)^ バクアゲ1・2では﹁AP﹂としてクレジット。バクアゲ3より現在の表記に変更され、同時に会社名を表記。
(19)^ バクアゲ3よりそれぞれ会社名を表記。
(20)^ バクアゲ4以降、Wanwisa Amm Polyiem表記。
(21)^ テレビ朝日系列フルネット局が存在しない山梨県・富山県・福井県・鳥取県・島根県・徳島県・高知県・佐賀県・宮崎県を除く。
(22)^ abテレビ朝日系列での放送が休止の場合、更新休止。
(23)^ クレジット上は﹁おはなし・かんとく﹂表記。
出典
(一)^ abcdefghijklmnopq宇宙船183 2023, pp. 70–71, ﹁爆上戦隊ブンブンジャー﹂
(二)^ “新スーパー戦隊は﹃ブンブンジャー﹄ 演出は﹃ゼンカイジャー﹄﹃ギーツ﹄の中澤祥次郎監督 脚本は﹃ポケモン﹄や﹃イナイレ﹄の冨岡淳広氏”. ORICON NEWS. oricon ME (2023年12月22日). 2024年2月25日閲覧。
(三)^ abc“解説‥﹁爆上戦隊ブンブンジャー﹂見どころは 子供と大人双方にうれしい要素 “実力未知数”のキャストに人気声優陣の共演”. MANTANWEB︵まんたんウェブ︶ (2024年3月2日). 2024年3月3日閲覧。
(四)^ abcdefghijklmnopqrstuvwxyzaaabacadaeafagahaiajakalamanaoapaqarasat宇宙船184 2024, pp. 28–31, ﹁爆上戦隊ブンブンジャー﹂
(五)^ abcdefghijk“PRE02_What is Bakuage?”. 東映オフィシャルサイト. 2024年4月5日閲覧。
(六)^ abcdef宇宙船184 2024, pp. 14–15, ﹁DETAIL OF SUPER SENTAI ブンレッド﹂
(七)^ abcde宇宙船184 2024, pp. 20–21, ﹁DETAIL OF SUPER SENTAI ブンブラック﹂
(八)^ 宇宙船184 2024, pp. 35–37, ﹁[対談]齋藤璃佑×相馬理﹂
(九)^ abcde宇宙船184 2024, pp. 22–23, ﹁DETAIL OF SUPER SENTAI ブンオレンジ﹂
(十)^ abcd宇宙船184 2024, pp. 24–25, ﹁DETAIL OF SUPER SENTAI ブンドリオ・ブンデラス﹂
(11)^ “爆上戦隊ブンブンジャー バクアゲ10ウキウキなミッション”. 東映オフィシャルサイト. 2024年4月28日閲覧。
(12)^ abcdef“爆上戦隊ブンブンジャー バクアゲ12爆上エンジン”. 東映オフィシャルサイト. 2024年5月12日閲覧。
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参考文献
●﹃宇宙船﹄vol.183︵WINTER 2023.冬︶、ホビージャパン、2023年12月28日、ISBN 978-4-7986-3378-7。
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外部リンク
- 公式ウェブサイト - テレビ朝日
- 公式ウェブサイト - 東映
- 爆上戦隊ブンブンジャー - ウェイバックマシン(2024年3月14日アーカイブ分) - 東映
- 爆上戦隊ブンブンジャー (@BoonBoom_toei) - X(旧Twitter)
- スーパーせんたいフレンズ - スーパー戦隊公式ファミリー向けサイト
- ブンブンジャーちゃんねる【スーパー戦隊シリーズ公式】 - YouTubeチャンネル
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