「通用規範漢字表」の版間の差分
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宋朝体→明朝体 |
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これまでの規範字表が収録対照としてこなかった[[固有名詞]]の表記に用いる漢字について、人名用字は[[1982年]]の[[国勢調査|人口センサス]]のデータや[[公安部]]のデータ、古代の著名人などから選び出し、[[地名]]用字は[[中華人民共和国民政部]]、[[国家測絵地理信息局]]の[[郷]][[鎮]]名や一部の村落名などから選び出して収録したとされる<ref name=guifanbiao></ref>。しかし、実際は後述のように現存する鎮の地名字でも未収録の漢字が散見される。 [[1965年]]に発表された﹃[[印刷通用漢字字形表]]﹄に代えて、[[ == 経緯 ==
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===印刷用字形の変更案===
意見募集稿では、下記に該当する漢字44字<ref>{{lang|zh-tw|琴、瑟、琵、琶、徵、魅、籴、汆、褰、衾、巽、撰、馔、噀、亲、榇、杀、刹、脎、铩、弑、条、涤、绦、鲦、茶、搽、新、薪、杂、寨、恿、瞥、弊、憋、唇、蜃、蓐、溽、缛、褥、耨、薅、毂}}</ref>の印刷用︵ * ﹁{{zh|琴}}﹂のように﹁{{zh|王}}﹂が二つ並んだ場合、左の﹁{{zh|王}}﹂の4画目を﹁一﹂ではなく、右上がりに払う。﹁{{zh|徵}}﹂のように内にある﹁王﹂も同様。 * ﹁{{zh|巽}}﹂のように﹁{{zh|巳}}﹂が二つ並んだ場合、左の﹁{{zh|巳}}﹂の最後を横に曲げてから上に撥ねるのではなく、右上がりに払う。 |