連句

俳諧より一句形式を除いたもの

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使調

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連句の様式、式目

総数の違いと、それを数ブロックに分ける数と量の違いにより、伝統的な連句の形式には、それぞれの名称があり、よく作られるものは、歌仙(36句)と半歌仙(18句)であるが、総数のみいう形式とは別に様式という場合、作する方法や句の取捨する規範など(式目と称するもの)まで含めていうことが出来る。ただしこうした伝統的連句は、いずれも殆ど様式(式目)に大きな区別はない。主なる式目は、春夏秋冬の季の句数で、春秋三句以上連ねること、夏冬句は一、二句なこと、各ブロックに月の句ないし花の句を配り置くこと、前句の前(これを打越という)と同趣意や用語を禁じたり嫌ったりすること、遠くに詠んだ句であってもそれはきつく忌避される(輪廻という)。その他心得的なものは一通りでない。

伝統的連句




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現代連句




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現代連句 の現状と将来


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現代連句の参考文献

  • 現代連句入門(連句ルネッサンス)併せて俳諧新歳時記 俳諧文芸考究会 中尾青宵 ISBN 978-4-9905980-0-6

関連項目

外部リンク