「関西広域連合」の版間の差分
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KishujiRapid (会話 | 投稿記録) 奈良県の全面参加についての編集 |
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しかし、その後2016年4月に、[[リニア中央新幹線]]の停車駅誘致をめぐり荒井知事が﹁京都や関西広域連合とは絶対に仲良くしてはダメ﹂と発言するなど、両者の間にやや距離がある状態が続いている<ref> {{Wayback|url=http://www.yomiuri.co.jp/economy/20160425-OYT1T50107.html|title=リニア駅誘致で奈良知事﹁京都は排除しないと﹂ : 経済 : 読売新聞︵YOMIURI ONLINE︶|date=20160427135338}}</ref>。 [[2023年奈良県知事選挙|2023年の知事選挙]]で荒井を下して当選した新知事の[[山下真]]︵[[日本維新の会 (2016-)|日本維新の会]]公認︶は全分野で加入する意向を表明した。同年12月15日に奈良県議会で関西広域連合に全面参加する議案が賛成多数で可決され == 人口 ==
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これらの広域行政に関する事務は、関西広域連合に加入している2府6県及び4政令市が対象区域となっている。ただし、下記の[[地方公共団体]]については、記載された特定分野のみの部分参加となっている。 *鳥取県:広域観光・文化振興、広域産業振興、広域医療
**このうち、「広域産業振興」に関する事務については2012年4月から参加している。
徳島県は、加入当初は﹁資格試験・免許等﹂に関する事務については不参加だったが、2012年4月以降は当該事務を含めた全ての広域行政事務の対象区域となっている。また、奈良県は2015年12月以降、﹁広域防災﹂、﹁広域観光・文化振興﹂に関する事務についてのみ参加していたが、2024年4月から全ての事務に参加している。 === 広域防災 ===
* 「関西広域防災計画」の策定
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* [[2019年]]︵平成31年︶[[3月25日]]‥2025年大阪・関西万博への関西広域連合としての[[パビリオン]]出展を発表<ref>{{Cite news|和書|title=関西広域連合がパビリオン出展…大阪・関西万博で構想 |newspaper=読売新聞オンライン |date=2021-03-26 |publisher= |url= https://www.yomiuri.co.jp/local/kansai/feature/CO036743/20210326-OYTAT50023/ |accessdate=2021-09-26}}</ref>。 * [[2020年]]︵[[令和]]2年︶[[11月25日]]‥関西広域連合の設立から10年を経て、次の10年を見据えた﹃関西新時代宣言﹄を発出<ref>{{Cite news|和書|title=東京の一極集中是正を 関西広域連合が設立10周年 大阪で記念式典 |newspaper=神戸新聞NEXT |date=2020-11-25 |publisher= |url= https://www.kobe-np.co.jp/news/sougou/202011/0013891708.shtml |accessdate=2021-09-27}}</ref>。 * [[2024年]]︵令和6年︶[[2月20日]]‥奈良県の参加分野を加える規約改正が総務大臣から許可された<ref>{{Cite web|和書|url=https://www.kouiki-kansai.jp/hodo/9226.html|title=︵令和6年2月20日報道発表︶︻お知らせ︼関西広域連合への奈良県の全部参加について 広域連合長メッセージ|accessdate=2024-04-07 |publisher=関西広域連合}}</ref>。 * 2024年(令和6年)[[4月1日]]:奈良県の参加分野を加える規約改正が施行された。
== 広域連合と道州制の関係 ==
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