「音楽携帯」の版間の差分
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その後、2008年2月にauも[[KCP+]]搭載の[[W56T]]および[[W54S]]の発売に合わせそれまでの[[AAC]]-LCを利用した独自形式からAtracベースの形式へと楽曲管理ソフトを移行し、これにより[[SONY]]のネットワークウォークマン及びNetMDウォークマンなどと共通の楽曲ライブラリを持つ事が可能となった。
初期の音楽携帯は電池の消耗が激しく、音質も決して優れたものではなかったが、その後の改良により[[MP3]][[デコード]]専用[[LSI]]を搭載するなど、連続再生時間が向上。また、記憶媒体として32/64MBの[[SDメモリーカード|SDカード]]や[[メモリースティック]]が使用されたが、現在では1GB超の[[フラッシュメモリ]]を搭載した機種、auの[[W41T]]のように、4GBの[[ハードディスクドライブ|HDD]]を搭載した機種の登場、さらに、[[SDメモリーカード#miniSDカード|miniSDカード]]などの小型メモリーカードの普及によって、多くの楽曲データを<!--高音質で-->持ち運びできるようになった。現在の携帯電話端末は折り畳み型が主流のため、端末を閉じた際の操作性が課題である。端末を閉じたときの操作性を高めるために音楽操作専用のボタンを搭載 楽曲は[[スマートフォン]]や[[WX310K]]など一部の例外を除き、専用の転送ソフトを使用してパソコンからの転送が主流である。転送ソフトには[[SD-Jukebox]]︵NTTドコモ/au/[[ソフトバンクモバイル]]のSDカードスロット搭載で[[SD-Audio]]対応端末)、[[SonicStage]]/[[BeatJam]]︵NTTドコモ/au/[[ウィルコム]]の[[ATRAC]]対応端末及びソフトバンクモバイルの一部端末︵BeatJamのみ︶︶、[[iTunes]]︵ソフトバンクモバイルの一部端末<!--及びNTTDoCoMoのiモーションプレーヤーでの音楽再生機能に対応機種*901i/700iシリーズ以降の一部を除いて殆んどの機種に対応している) またこのソフトはファイル作成のみ(*CDからの[[リッピング]]でAAC等に変換のみ)で転送する際は手動か専用の転送ツールで転送する必要がある-->)、[[Windows Media Player]](F902iS以降のNTTドコモの一部携帯電話/ソフトバンクモバイル)、[[au Music Port]]︵のちにLISMO Port︶(au) がある。 |