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{{別人|x1=漫画家の|高山しのぶ}}
{{基礎情報 軍人
| 氏名 = 高山 信武
| 各国語表記 =
| 生年月日 = [[1906年]][[10月24日]]
| 没年月日 = {{死亡年月日と没年齢|1906|10|24|1987|10|16}}
| 画像 = Shinobu Takayama.jpg
| 画像サイズ = 200px250px
| 画像説明 =
| 渾名 =
| 生誕地 = {{JPN}} [[千葉県]]
| 死没地 =
| 所属組織 = [[File:War flag of the Imperial Japanese Army.svg|25px]] [[大日本帝国陸軍]]<br>[[File:No image available.svg|25px]] [[警察予備隊]]<br>[[File:No image available.svg|25px]] [[保安隊]]<br>{{JGSDF}}
| 軍歴 = 1927 - 1945（日本陸軍）<br>1952 - 1964（陸自）
| 最終階級 = [[ファイル:帝國陸軍の階級―襟章―大佐.svg|40px]] 陸軍[[大佐]]（日本陸軍）<br> [[File:JGSDF Lieutenant General insignia (a).svg||15px]] [[陸将]]（陸自）
| 除隊後 =
| 墓所 = [[多磨霊園]]
| 署名 =
}}
'''高山 信武'''︵たかやま しのぶ、[[1906年]]︵︿[[明治]]39年︶﹀[[10月24日]] - [[1987年]]︵︿[[昭和]]62年︶﹀[[10月16日]]︶は、[[日本]]の[[大日本帝国陸軍|陸軍]][[軍人]]、[[自衛官|陸上自衛官]]。[[陸軍士官学校 (日本)|陸士]]39期首席、[[陸軍大学校|陸大]]47期首席。最終階級は陸軍[[大佐]]、[[陸将]]。
 
== 経歴 ==
[[千葉県]]出身。農業・馬場伝吉の二男として生まれ、[[高山公通]][[陸軍中将]]の養嗣子となる。松戸中学、[[仙台陸軍幼年学校]]、[[陸軍士官学校予科]]を経て、[[1927年]]︵昭和2年︶7月、[[陸軍士官学校 (日本)|陸軍士官学校]]︵39期︶を首席卒業。同年10月、[[砲兵]][[少尉]]に任官し、横須賀重砲兵[[連隊]]付となる。[[1930年]]︵昭和5年︶11月、[[陸軍砲工学校]]高等科卒業。[[1935年]]︵昭和10年︶11月、[[陸軍大学校]]卒業︵47期‥首席︶。
* [[1930年]]（昭和5年）11月 - [[陸軍砲工学校]]高等科卒業。
* [[1935年]]（昭和10年）11月 - [[陸軍大学校]]卒業（47期：首席）。
その後、横須賀重砲兵連隊中隊長、[[二・二六事件]]東京[[軍法会議]]判士、[[参謀本部 (日本)|参謀本部]]作戦課の部員、[[ドイツ]]駐在、[[大本営]]兵站総監部[[参謀]]などを歴任。[[1945年]]︵昭和20年︶6月、陸軍大佐に昇進し、同年11月、[[予備役]]に編入となった。
 
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== 栄典 ==
* 1976年（昭和51年）11月3日：[[ファイルFile:JPN Zuiho-sho (WW2) 2Class BAR.svg|50px]] [[瑞宝章|勲二等瑞宝章]]受章<ref>『官報』本紙第14949号、昭和51年11月5日</ref>。
* 1987年（昭和62年）10月16日：逝去、叙・[[正四位]]<ref>『官報』本紙第18222号、昭和62年11月14日</ref>。
 
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[[Category:自衛隊出身の人物]]
{{people-stub}}
[[Category:多磨霊園に埋葬されている人物]]
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