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[[File:Ad of translated Karl Marx works (Japan).jpg|thumb|360px|大鐙閣『マルクス全集』の1920年の官報公告。]]
*『資本論』
*#[[大鐙閣]]︵第1巻、第2巻、第3巻。1920年~1922年︶ - ﹃[[s:Portal:マルクス全集︵1922年︶|マルクス全集]]﹄に収録。第1巻︵3冊︶、第2巻︵1冊︶、第3巻︵4冊︶の計8冊(全集の第一巻から第四巻及び第 *#[[而立社]](第二巻(2冊、全集の
*#[[新潮社]](1925年~1926年) - 大鐙閣・而立社の全面改訂版。大幅に訳文が変った。
*#[[改造社]]︵1927年~1928年︶ - 高畠素之翻訳﹃資本論﹄の決定版。戦前の定本でもあった。当初改造社の﹃マルクス。エンゲルス全集﹄の一部として企画が進行していたが、他社より廉価版の﹁資本論﹂の訳書が刊行される事になったため独立したものとして刊行された。全集の中には組み入れられなかったが、判型や小豆色のカバーは同型。 |