「Blu-ray Disc」の版間の差分
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BDに採用された技術等を挙げる。
* [[1999年]]7月、ISOM/ODS'99でソニー、フィリップスがDVR-Blue規格発表。カバー層0.1mm、NA=0.85、変調方式1-7pp、誤り訂正方式LDC/BISなどBlu-ray Discに採用された技術が開発された。 * [[2001年]]10月、[[CEATEC JAPAN]] 2001時点でのDVR-Blue方式と2層相変化RAM方式のそれぞれのメンバーは、DVR-Blue方式が[[ソニー]]︵初代法人、現‥[[ソニーグループ]]︶、[[フィリップス]]、[[パイオニア]]、[[シャープ]]で、2層相変化RAM方式が松下電器産業︵現‥[[パナソニック * 2001年10月15日、松下電器産業が2層相変化記録方式の容量50GBの書き換えディスクを発表。質疑応答で﹁フォーマットが二分されるのは好ましくない、統一するよう努力する﹂と述べた。のちに2層技術、アドレス検出方式STWなどがBlu-ray Discに採用された。 |