「Template‐ノート:近代デジタルライブラリー」の版間の差分
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Anaka Satamiya (会話 | 投稿記録) →提案: 返信 |
m →「資料ごとの登録の要否は流動的」について: 自投稿の文意明確化補筆。 |
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== 提案 ==
{{解決済み|1=提案取り下げによるため。[[利用者:Anaka Satamiya|AnakaSata]]（[[利用者‐会話:Anaka Satamiya|会話]]） 2024年5月22日 (水) 05:41 (UTC)}}
[[Wikipedia:Bot作業依頼#Registration_requiredの追記依頼]]で事前提案の議論を進められたので、冒頭部などに﹁著作権保護期間が満了しているログインなしで閲覧可能資料以外の著作権保護期間中で[https://www.ndl.go.jp/jp/use/digital_transmission/individuals_index.html 国立国会図書館の登録利用者]及び[https://www.ndl.go.jp/jp/use/digital_transmission/index.html 図書館の端末]向けに公開されているアクセス制限がある資料は[[Template:Registration required]]または[[Template:要登録]]をなるべく添付してください。﹂の一文を記載することを提案します。問題ない場合は一週間後に記載します。--[[利用者:From-w|From-w]]︵[[利用者‐会話:From-w|会話]]︶ 2024年5月10日 (金) 17:13 (UTC) 提案文修正--[[利用者:From-w|From-w]]︵[[利用者‐会話:From-w|会話]]︶ 2024年5月14日 (火) 10:25 (UTC) 36行目:
:{{Cite book2|title=DJ名鑑 1987|publisher=[[三才ブックス]]|date=1987-02-15|pages=176 - 177|url={{国立国会図書館デジタルコレクション|12276264/89}}|url-access=registration|language=ja}}
:という感じになります。和書モードを未搭載なので日付は洋書式のままで、タイトルにカーソルを合わせないと要無料登録は表示されません。これなら手引きの範囲内なので提案無しに作業できるような気がします。なお、1つ1つ正常に表示できるか確認が必要なため、Bot依頼作業は不可、手作業になると思います。ご意見があればお聞かせ願います。--[[利用者:Anaka Satamiya|AnakaSata]]︵[[利用者‐会話:Anaka Satamiya|会話]]︶ 2024年5月16日 (木) 08:18 (UTC) ::アイコン表示式には反対しませんが、<del>日付を「1987-02-15」と表示は不可能でしょうか?</del>--[[利用者:From-w|From-w]]（[[利用者‐会話:From-w|会話]]） 2024年5月16日 (木) 10:00 (UTC)
:::<pre>{{Cite book2|title=DJ名鑑 1987|publisher=[[三才ブックス]]|date=1987-02-15|df=ja|pages=176 - 177|url={{国立国会図書館デジタルコレクション|12276264/89}}|url-access=registration|language=ja}}</pre>
:::{{Cite book2|title=DJ名鑑 1987|publisher=[[三才ブックス]]|date=1987-02-15|df=ja|pages=176 - 177|url={{国立国会図書館デジタルコレクション|12276264/89}}|url-access=registration|language=ja}}
:::[[Template:Cite_book2#日付]]を参考にテストしました。--[[利用者:From-w|From-w]]（[[利用者‐会話:From-w|会話]]） 2024年5月16日 (木) 10:56 (UTC)
::<pre>{{Cite book2|title=DJ名鑑 1987|url={{NDLDC|12276264/89}}|url-access=registration|language=ja|publisher=[[三才ブックス]]|date=1987-02-15|df=ja|pages=176 - 177}}</pre>
::{{Cite book2|title=DJ名鑑 1987|url={{NDLDC|12276264/89}}|url-access=registration|language=ja|publisher=[[三才ブックス]]|date=1987-02-15|df=ja|pages=176 - 177}}
::<pre>{{Cite magazine2|title=座談会･学校放送番組を考える 感動の共有を――番組の制作は学校との交流によって / 小泉世津子 ; 佐々木和哉 ; 羽岡伸三郎 ; 松原知子 ; 松本盛男|url={{NDLDC|2341151/8}}|url-access=registration|language=ja|magazine=放送教育|volume=49|issue=3|publisher=日本放送教育協会|date=1994-06-01|df=ja|pages=14 - 21}}</pre>
::{{Cite magazine2|title=座談会･学校放送番組を考える 感動の共有を――番組の制作は学校との交流によって / 小泉世津子 ; 佐々木和哉 ; 羽岡伸三郎 ; 松原知子 ; 松本盛男|url={{NDLDC|2341151/8}}|url-access=registration|language=ja|magazine=放送教育|volume=49|issue=3|publisher=日本放送教育協会|date=1994-06-01|df=ja|pages=14 - 21}}
::「国立国会図書館デジタルコレクション」ではなく「NDLDC」、「単一ページはpage=・複数ページはpages=」のように置き換えは可能でしょうか?--[[利用者:From-w|From-w]]（[[利用者‐会話:From-w|会話]]） 2024年5月17日 (金) 18:20 (UTC)
::和書モード（Cite book ja-jp）にアイコン表示式の「登録または購読を必要とする情報源」機能の搭載は不可能でしょうか?--[[利用者:From-w|From-w]]（[[利用者‐会話:From-w|会話]]） 2024年5月17日 (金) 21:37 (UTC)
:::{{コメント}} NDLDCはリダイレクトなので国立国会図書館デジタルコレクションを使うべきです。ページは解説を読むと可能なようです。Cite book ja-jpは出典表記形式1に非対応なので不可のようです。Cite book2の日本語対応としてCite book ja、Cite magazine2の日本語対応としてCite magazine jaがあるようですがいずれもアルファ版と改良の余地があるようです。--[[利用者:Anaka Satamiya|AnakaSata]]（[[利用者‐会話:Anaka Satamiya|会話]]） 2024年5月17日 (金) 22:17 (UTC)
::::<pre>{{Cite book ja|title=DJ名鑑 1987|url={{国立国会図書館デジタルコレクション|12276264/89}}|url-access=registration|publisher=[[三才ブックス]]|date=1987-02-15|pages=176 - 177}}</pre>
::::{{Cite book ja|title=DJ名鑑 1987|url={{国立国会図書館デジタルコレクション|12276264/89}}|url-access=registration|publisher=[[三才ブックス]]|date=1987-02-15|pages=176 - 177}}
::::<pre>{{Cite magazine ja|title=座談会･学校放送番組を考える 感動の共有を――番組の制作は学校との交流によって / 小泉世津子 ; 佐々木和哉 ; 羽岡伸三郎 ; 松原知子 ; 松本盛男|url={{国立国会図書館デジタルコレクション|2341151/8}}|url-access=registration|magazine=放送教育|volume=49|issue=3|publisher=日本放送教育協会|date=1994-06-01|pages=14 - 21}}</pre>
::::{{Cite magazine ja|title=座談会･学校放送番組を考える 感動の共有を――番組の制作は学校との交流によって / 小泉世津子 ; 佐々木和哉 ; 羽岡伸三郎 ; 松原知子 ; 松本盛男|url={{国立国会図書館デジタルコレクション|2341151/8}}|url-access=registration|magazine=放送教育|volume=49|issue=3|publisher=日本放送教育協会|date=1994-06-01|pages=14 - 21}}
::::テストしてみました、私はこれ（ja形式）がベストだと思います。--[[利用者:From-w|From-w]]（[[利用者‐会話:From-w|会話]]） 2024年5月17日 (金) 23:03 (UTC)
::::すいません、cite book jaのeditor（編）を記入した場合、[[遠い接近#関連文献|出版社の後に発行日]]が表示されるのではなく、（編）とタイトルの間に発行日が表示されますが、改良可能でしょうか?--[[利用者:From-w|From-w]]（[[利用者‐会話:From-w|会話]]） 2024年5月18日 (土) 09:29 (UTC)
:::::{{コメント}} cite book jaのノートに聞いてみてはどうですか？素人がいじれる内容ではないと思います。--[[利用者:Anaka Satamiya|AnakaSata]]（[[利用者‐会話:Anaka Satamiya|会話]]） 2024年5月18日 (土) 09:43 (UTC)
:Cite book jaの通知にて扱おうと考えていますので、﹁著作権保護期間が満了しているログインなしで閲覧可能資料以外の著作権保護期間中で国立国会図書館の登録利用者及び図書館の端末向けに公開されているアクセス制限がある資料はTemplate:Registration requiredまたはTemplate:要登録をなるべく添付してください。﹂の提案は取り下げます。Cite book jaへの変換での再依頼を行おうと思います。--[[利用者:From-w|From-w]]︵[[利用者‐会話:From-w|会話]]︶ 2024年5月19日 (日) 04:26 (UTC) 既に述べたことの他に保守性の観点から賛同しかねます。今は
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:著作権保護期間終了の資料にオープンアクセスのテンプレートは不要ですが、アクセス前にどの資料が登録制であることを事前に明示することで時間の短縮になりますが
:[[Help:出典表記形式1#登録または購読を必要とする出典]]の﹁記事の読者および他の編集者への便宜を図るため、出典の外部リンクのアクセスレベルを引数で明示することが推奨されます。﹂や[https://en.wikipedia.org/wiki/Template:Cite_book#Subscription_or_registration_required 英語版のテンプレート]によると﹁資料にアクセス制限があることを通知してください﹂︵翻訳︶と記載されています。--[[利用者:From-w|From-w]]︵[[利用者‐会話:From-w|会話]]︶ 2024年5月14日 (火) 08:41 (UTC) ::確かに、<code>|id=</code>パラメータの中に記入するのが一番明確ですね。--[[利用者:フリー百科事典利用者|フリー百科事典利用者]]⟦[[利用者‐会話:フリー百科事典利用者|話]]⟧ 2024年5月19日 (日) 12:07 (UTC) === 「資料ごとの登録の要否は流動的」について ===
{{コメント}} すでにこの提案はいったん取り下げられた<small>（[[特別:差分/100453640|差分/100453640]]）</small>、と了解した上でコメントです。アクセス制限の有/無を リンクを踏む前に判別できたら便利そうだな、と思う一方で、議論の過程で「<cite>資料ごとの登録の要否は流動的で、一度 限定公開されたものが 館内のみ〔からアクセス可能な資料〕に引っ込められた例を複数 認知しています</cite>」<small>（[[利用者:むじんくん|むじんくん]]さんによる[[特別:差分/100324259|2024-05-11 10:34投稿]]）</small>と指摘されているのが気になりました。<br />ログインが必要な資料がログイン不要な資料に変更される、またその逆の事例は、どのくらいの頻度で発生しているものなのでしょうか。また、そうした条件の変更がそれなりに生じるとしたら{{Fontsize|90%|（というかもしかして著作権保護期間が切れた資料が一年ごとに どんどんログイン不要資料に移行されている、のでしょうか？？）}}、この提案に沿った修正がおこなわれた場合、利用条件に変更が発生した際には botなどで自動的に利用条件が最新の状態に更新・反映される のでしょうか…？ --[[利用者:Yumoriy|Yumoriy]]（[[利用者‐会話:Yumoriy|会話]]） 2024年5月24日 (金) 10:42 (UTC)
:（コメント）国立国会図書館のデジタル送信化サービス（図書館向け、個人向けとも）には、出版社向けに除外手続が設けられていて、出版社等によりオンデマンド化や電子書籍化される場合などには除外が認められることになっています[https://www.ndl.go.jp/jp/preservation/digitization/distribution.html]。私が日常的に利用している分野では、出版社が大規模な有料のオンラインサービスを開始したために国会図書館の個人向けの送信サービスから除外されたという事例が発生しました。除外の点数がどのぐらいにのぼるのかは分かりませんが、そのような事例が発生しうることを前提にWikipediaでも対応が必要だと思います。--[[利用者:むじんくん|むじんくん]]（[[利用者‐会話:むじんくん|会話]]） 2024年5月24日 (金) 11:50 (UTC)
::取り下げと言いつつ実行されています（[[Wikipedia:Bot作業依頼#Cite book jaへの変換]]）。--[[利用者:FlatLanguage|FlatLanguage]]（[[利用者‐会話:FlatLanguage|会話]] / [[特別:投稿記録/FlatLanguage|投稿]]） 2024年5月24日 (金) 13:26 (UTC)
:::{{返信|[[利用者:FlatLanguage|FlatLanguage]]さん}} 取り下げなのに実行されている というのが？？？でよくわからなかったのですが、提案者としては《当テンプレートの解説文に「<cite>{{Fontsize|85%|著作権保護期間が満了しているログインなしで閲覧可能資料以外の著作権保護期間中で国立国会図書館の登録利用者及び図書館の端末向けに公開されているアクセス制限がある資料は[[Template:Registration required]]または[[Template:要登録]]をなるべく添付してください。}}</cite>」を掲げる》という提案を取り下げた、という論理なのですね<small>（[[特別:差分/100407207/100416853|差分/100407207/100416853]]）</small>。理解できました。<br />当該の『DJ名鑑 1987』については、著作権が切れた時点で気づいた誰かが出典註に付与された<code>|url-access=registration</code>を一斉除去するbot依頼を出す、ということになるのかな と思いました。--[[利用者:Yumoriy|Yumoriy]]（[[利用者‐会話:Yumoriy|会話]]） 2024年5月25日 (土) 02:00 (UTC)
::{{返信|[[利用者:むじんくん|むじんくん]]さん}} 「図書館向けデジタル化資料送信サービス（図書館送信）に係る除外手続」ページ[https://www.ndl.go.jp/jp/preservation/digitization/distribution.html]のご紹介、ありがとうございます。リンク先にあった「国立国会図書館のデジタル化資料送信サービスについて（PDF: 4.4MB）」(2023年10月13日)の8枚目の図{{Fontsize|90%|（No. 15「デジタル化資料提供の概念図（送信サービス開始後）」、No. 16「『絶版等で入手困難な資料』とは」）}}[https://www.ndl.go.jp/jp/preservation/digitization/20231013_service.pdf#page=8]がわかりやすかったです。NDLは著作権の保護期間-内で「絶版等で入手困難な資料」についてデジタル化資料送信サービスの対象としているが、その対象から外す「除外手続き」が存在するのですね。（個人向け送信サービスを利用していながら、どういう基準で閲覧可能になっている資料を自分が見ているのか よくわかっていませんでした…。ご教示に感謝します。）<br />[[国立国会図書館デジタルコレクション]]は「著作権保護期間が終了すると利用者登録（ログイン）不要で閲覧できるようになる」のだとすると、著作権が切れた出典に付与されている{{Tl|Registration required}}や{{Tl|要登録}}を年ごとに一斉除去する必要がありそうな気がしました。--[[利用者:Yumoriy|Yumoriy]]（[[利用者‐会話:Yumoriy|会話]]） 2024年5月25日 (土) 01:25 (UTC)
:::AnakaSataさんの提案も参考にして[[Template:Cite_book2#登録または購読を必要とする情報源|テンプレートで規定されたもの]]に合わせて、再依頼することは説明しました。著作権保護期間（50年または70年）が終了していると思われる[https://dl.ndl.go.jp/pid/2538218 明治時代の書籍]でも「送信サービスで閲覧可能」・「国立国会図書館内限定」になっている場合もあります。--[[利用者:From-w|From-w]]（[[利用者‐会話:From-w|会話]]） 2024年5月25日 (土) 06:05 (UTC)
::::{{返信|[[利用者:From-w|From-w]]さん}} コメントありがとうございます！ 当テンプレート{{Tl|近代デジタルライブラリー}}の解説サブページに文章を追加する提案は取り下げて<small>（[[特別:差分/100416853|差分/100416853]]）</small>、{{Tl|Cite_book2}}の《[[Template:Cite_book2#登録または購読を必要とする情報源]]》節にある規定
::::*('''a''') [[Template:Cite_book2#登録または購読を必要とする情報源|登録または購読を必要とする情報源]]:「<cite>記事の読者および他の編集者への便宜を図るため、出典の外部リンクのアクセスレベルを引数で明示することが<u>推奨されます</u>。これらのレベルは出典へのアクセスならびに閲覧にあたっての制約および要件を示すものであって、素材の再利用の可否や著作権の状態を示すものではありません。／アクセスレベルは下記の4つがあります。</cite>」
::::*('''b''') [[Template:Cite_book2#識別子のアクセスレベル|識別子のアクセスレベル]]:「<cite>識別子によって生成される外部リンク（後述するものを除く）は、閲覧に購読もしくは登録が必要であると仮定されます。そうでない場合は対応する引数でアクセスレベルを指定してインジケーターを表示させるべきです。</cite>」
::::に沿うかたちで修正の再依頼を実施した<small>（参照:''[[Wikipedia:Bot作業依頼/過去ログ/2024年5月#Cite_book_jaへの変換]]''）</small>、ということなのですね。
::::ただ、ちょっと疑問を覚えるのは{{Fontsize|90%|（だから間違っている という意味ではありません）}}、上掲の{{Tl|Cite_book2}}ページにある説明文の読み方なのですが、そもそも{{TL|近代デジタルライブラリー}}・{{TL|国立国会図書館デジタルコレクション}}・{{TL|国立国会図書館書誌ID}}・{{Tl|NDLJP}}などの識別子を用いる場合は、('''b''')規定の「<cite>後述するものを除く</cite>」に列記された“<code>free</code> [[File:Lock-green.svg|9px|link=|alt=Freely accessible|Freely accessible]]”を表示すべき〈{{Fontsize|90%|{{para|bibcode}}、{{para|bibcode-access}}、{{para|doi}}、{{para|doi-access}}、{{para|hdl}}、{{para|hdl-access}}、{{para|jstor}}、{{para|jstor-access}}、{{para|ol}}、{{para|ol-access}}、{{para|osti}}、{{para|osti-access}}、{{para|ssrn-access}}、{{para|s2cid-access}} }}〉に該当しない わけですから、それは“識別子によって生成される外部リンク”に相当する のであって、だとすると「<cite><u>閲覧に</u> 購読もしくは<u>登録が必要である</u> と<u>仮定されます</u></cite>」に当てはまりますから、後段の「<cite>そうでない場合</cite>{{Fontsize|95%|〔＝閲覧に購読もしくは登録が必要'''ない'''場合〕}}<cite>は 対応する引数でアクセスレベルを指定して インジケーターを表示させるべき</cite>」という義務規定は適用されず、テンプレート{{TL|近代デジタルライブラリー}}や{{TL|国立国会図書館デジタルコレクション}}などの識別子でリンクしている場合、“対応する引数でアクセスレベルを指定する必要”は'''ない'''、ということにならないのでしょうか？ なので、そもそも国立国会図書館デジタルコレクション系テンプレートについては出典のアクセスレベルを表示する必要は'''ない'''<small>（なぜなら「<cite>識別子によって生成される外部リンクは、閲覧に購読もしくは登録が必要である と仮定され</cite>」るのだから）</small>、という話になるのではないでしょうか？<br />（というか、あの説明文だと正確には、NDLデジタルコレクションの場合、「登録が必要ない場合」つまりログイン無しでリンク先を閲覧できる場合にこそ、「<cite>対応する引数でアクセスレベル</cite>〔“{{Fontsize|90%|<code>free</code> [[File:Lock-green.svg|9px|link=|alt=Freely accessible|Freely accessible]]}}”〕<cite>を指定してインジケーターを表示させるべき</cite>」だ、という結論になる ように見えます。）
::::その上で、bot依頼''[[Wikipedia:Bot作業依頼/過去ログ/2024年5月#Cite_book_jaへの変換|#Cite_book_jaへの変換]]'' においては、出典リンクが{{para|id}}記法（識別子リンク）ではなく {{para|url}}記法（すなわち「 {{Fontsize|95%|<nowiki>url={{国立国会図書館デジタルコレクション|12276264}}</nowiki>}} 」記法）になっている出典表示については 説明文に規定する《[[Template:Cite_book2#URL関連引数のアクセスレベル]]》が適用されて、「<cite>{{Fontsize|95%|{{para|url}} [...] <u>で指定された外部リンク</u>は<u>無料で閲覧できる</u>と<u>仮定されます</u>。そうでない場合}}</cite>〔＝無料で閲覧できない場合〕<cite>{{Fontsize|95%|は 対応する引数でアクセスレベルを指定して インジケーターを表示させるべき}}</cite>」と言えるのかしら…なんだか反則技みたいな理屈だけど、と考えています{{Fontsize|95%|〈ただ こちらの原則の場合、説明文は「<cite>'''無料'''で閲覧できる</cite>」か否かにのみ焦点しているので、URLリンク先の閲覧にログイン（「<cite>講読もしくは登録</cite>」）が必要か否かはどうでもよく、“'''有料'''の場合のみアクセスレベルを表示すべき”と規定している ようにも読めます〉}}。いずれにせよ、「<cite>{{Fontsize|90%|記事の読者および他の編集者への便宜を図るため、出典の外部リンクのアクセスレベルを引数で明示することが推奨されます}}</cite>」というのですから、出典リンク先のアクセスレベルを表示してはいけない、ということはない のだと思います。いかがでしょうか。--[[利用者:Yumoriy|Yumoriy]]（[[利用者‐会話:Yumoriy|会話]]） 2024年5月29日 (水) 14:15 (UTC) / <small>文意明確化のため加筆--[[利用者:Yumoriy|Yumoriy]]（[[利用者‐会話:Yumoriy|会話]]） 2024年5月30日 (木) 10:23 (UTC)</small>
:::::著作権切れの資料にオープンアクセス等のインジケーターの表示は考えてはいませんが、個人的には[[Wikipedia:信頼できる情報源#優れた情報源を見つけるには、いくらか手間がいるかもしれない|こちら]]の一部改訂の提案も検討しています。--[[利用者:From-w|From-w]]︵[[利用者‐会話:From-w|会話]]︶ 2024年5月30日 (木) 15:51 (UTC) ::::::ありがとうございます。ただ、ごめんなさい、何度か読み返してみているのですが私のコメントに[[利用者:From-w|From-w]]さんがどういう応答をくださっているのかをまだ把握できずにいます{{Fontsize|95%|（「<cite>著作権切れの資料にオープンアクセス等のインジケーターの表示は考えてはいません</cite>」という文は、著作権保護期間が切れた資料でオープンアクセスとなっているNDLデジタルコレクションへの出典リンクの場合は《''[[Template:Cite_book2#登録または購読を必要とする情報源]]''》にある「<cite>インジケーターを表示させるべき</cite>」との規定は無視したほうが善い結果を生む、という意味合いでしょうか…？）}}。<br />また、一部改訂を検討していると紹介くださった《''[[Wikipedia:信頼できる情報源#優れた情報源を見つけるには、いくらか手間がいるかもしれない]]''》も拝読したのですが、どんな改訂を考えておられるのか想像できず、申し訳ない状態です。リンク先セクションを読むに、〈現在のウィキペディアにおいて「<cite>もっとも信頼できて有益な情報源</cite>」となるのは紙媒体で出版された資料であり、そうした情報源へのアクセスにはコスト（時間とお金）がかかる。その方法の一端を紹介する（そのコストを惜しんではならない）〉といった内容に見えますので、時代の変化を受けて「<cite>著作権切れの資料</cite>」のデジタルデータへのコストのかからないアクセス方法について ウィキペディア編集者の役に立つ案内を追記すべき、といったお話でしょうか？ あるいは もしかすると、現代という時代はすでに 印刷物としては出版せず「<cite>オンラインで出版したりより多くの素材</cite>」が増加しており、電子出版物が「<cite>もっとも信頼できて有益な情報源</cite>」に取って代わりつつある、もしくは紙の本と同程度には「<cite>信頼できて有益な情報源</cite>」となっている、そうした時代に適合した文章とすべき、といったことでしょうか…？ --[[利用者:Yumoriy|Yumoriy]]（[[利用者‐会話:Yumoriy|会話]]） 2024年6月4日 (火) 16:23 (UTC) / <small>補訂--[[利用者:Yumoriy|Yumoriy]]（[[利用者‐会話:Yumoriy|会話]]） 2024年6月5日 (水) 05:25 (UTC)</small>
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