「USBハブ」の版間の差分
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* 通信速度変換(USB 2.0)
USBハブは自身が持つ下流のポートに対して電源(VBUS)の供給をON/OFFできるものがある。このON/OFFはホスト側から指令することができる。USBハブがこの機能を持つかどうかをホストに通知するプロトコルも仕様で定められている。現実には
USBハブが持てる下流のポート数はUSB仕様上は255個である。現実のUSBハブの実装では7個が上限となっている。4個以下のものが極めて多い。 実際の実装で下流ポートが4個である理由はバスパワード動作時のVBUSの仕様に由来しているものと思われる 実装で下流ポートが7個が上限になっている理由は USB2.0において導入されたHigh Speed転送のためUSB2.0規格ではUSBハブは USBハブはそれ自体が一つのUSBデバイスであり
したがってハブについてもドライバが必要であるが、USBに対応したシステムでは、ほとんどの場合、ハブのドライバを備えており、利用者が意識する必要はない。 |