「WOLF RPGエディター」の版間の差分
削除された内容 追加された内容
m 最新版の更新 |
3.081 |
||
7行目:
| 開発元 = [[SmokingWOLF|SilverSecond]]
| 初版 = {{start date and age|2008|3|13}}
| 最新版 = 3.
| 最新版発表日 = {{release date and age|2022|11|
| 最新評価版 =
| 最新評価版発表日 =
31行目:
| 開発元 = [[SmokingWOLF|SilverSecond]]
| 初版 = {{start date and age|2008|3|13}}
| 最新版 = 3.
| 最新版発表日 = {{release date and age|2022|11|
| 最新評価版 =
| 最新評価版発表日 =
67行目:
2017年3月22日にはVer2.20正式版が公開された。HD画面に対応<ref>[https://forest.watch.impress.co.jp/docs/news/1050858.html ﹁WOLF RPGエディター﹂でワイド・HD画面のゲームを制作可能に。新バージョンv2.20が正式公開] [[窓の杜]] 2017年3月23日</ref>し、これまでの4:3に加えて16:9の[[アスペクト比]]、最大で1280x960や1280x720の[[画面解像度]]を選択可能になった。またゲーム画面サイズとタイルサイズを個別に指定可能になり、多数の不具合改善ならびに機能追加もなされた。2018年6月1日公開のVer2.22でDirectX 11に対応し、処理速度と安定性が向上した。2021年4月16日公開のVer2.26で動画再生に対応した。2022年1月9日公開のVer2.28で48x48のタイルセットに対応し、操作性も向上した。2022年4月2日公開のVer2.291でアナログスティックに対応した。 2022年11月22日にVer3.00が公開された。アルゴリズムの改善や開発環境の[[Microsoft Visual Studio|Visual Studio]] 2003から2022への更新により大幅な高速化を実現、[[Unicode]]化に伴い {| class="wikitable"
|+ バージョン比較
! バージョン !!
!Unicode対応
!3.00▼
|-
! 1.00
| 2008年3月13日 ||
|×
|2022年11月22日▼
|-
! 2.00
|
|×
|1280x960, 1280x720, 1920x1440(プロ版)▼
|-
! 2.10
|
|
|-
! 2.20
|
|×
|-
▲!3.00
▲|2022年11月22日
▲|1280x960, 1280x720, 1920x1440(プロ版)
|○
|○
|○
|}
100 ⟶ 107行目:
* 画像のファイル形式は[[BMP]]・[[Portable Network Graphics|PNG]]・[[JPEG]]が利用できる。
*動画のファイル形式は[[AVI]]・[[Moving Picture Experts Group|MPG]]・[[Ogg|OGV]]・[[MP4]]が利用できる。
* 解像度は640x480か320x240のほか、Ver2.00から800x600にも対応<ref name="kousin">[http://www.silversecond.com/WolfRPGEditor/ReleaseLog.html WOLF RPGエディター 更新履歴]</ref>。Ver2.20から1280x720や1280x960などにも対応。Ver3.00で公開のプロ版は100x100から1920x1440までの可変解像度に対応。 * アスペクト比は4:3サイズと16:9サイズから選択可能。
* キャラクターは8方向移動か4方向移動のいずれかが選択できる。
107 ⟶ 114行目:
* [[AquesTalk]]を使用して[[合成音声]]が再生できるが、音声合成のDLLのライセンスが有料化したため、バージョン2.00からDLLの同梱は中止した<ref name="kousin"></ref>。以前に同梱されていたDLLを用いて動作はするが、今後はサポートされない。 * [[ハードウェアアクセラレーション]]に対応し、CPUに負荷をかけない高速描画が可能。
* 日本語版の他に有志翻訳による英語版などの外国語版が一部存在する。
== サンプルゲーム ==
128 ⟶ 135行目:
== 関連項目 ==
*[[DXライブラリ]]
== 外部リンク ==
|