ときめきワイド
放送時間
編集月曜〜金曜日 12:00〜14:55(2011年4月〜最終回まで)
出演者
編集パーソナリティ(終了時)
編集リポーター
編集【過去のリポーター】
- 安田優子(元ランラン号、月曜〜スタジオから)
ぞっこん!スポーツ
編集沿革
編集
●1985年 - 12:00 - 16:00の4時間番組﹁ときめきワイド﹂として放送開始。1時間ずつの4部構成で、12時台﹁喜瀬ひろしのどんと歌謡曲﹂と15時台﹁喜瀬となおこの歌謡パレード﹂を喜瀬浩︵15時台パートナーに堺なおこ、のちに織田亮子、船守さちこ︶、13時台﹁準基と淳子の1時が万事﹂・14時台﹁もっと昼下がり﹂を、工藤準基と山上淳子が担当。留守番電話で24時間メッセージを受け付ける﹁おきTEL君﹂開始︵13・14時台で紹介︶。
●1991年10月 - 工藤が午前帯ワイド﹁工藤じゅんきの十人十色﹂︵10:00〜11:55︶に移動したため、4時間を全て喜瀬が担当。
●1992年4月 - 喜瀬が再び12時台・15時台の2時間だけの担当に。13時台は﹁1時のこんな話﹂、14時台﹁ふれあいの2時﹂として、千秋幸雄が担当。15時台のアシスタントが山本洋子に交代。
●1994年
●4月 - 15時台のアシスタントが山本洋子から落合美穂に交代。
●10月 - 13時台と14時台のアシスタントが落合美穂から神原智己に交代。
●1996年 - 金曜日の同時間帯で﹃竹丸・なおこの花まる金曜日﹄の放送開始に伴い、月曜日〜木曜日の放送に短縮。
●1997年
●4月1日 - パーソナリティシャッフルで﹁木村洋二のときめきワイド﹂に。
●10月 - 13・14時台が﹁千秋・室田のパッパラパラダイス﹂となり、アシスタントが室田智美に交代。
●1997年10月 - 1999年3月 - 金曜12時台を喜瀬が中継先に出向く﹁喜瀬ひろしの花金どんと歌謡曲﹂に︵ときめきワイドの冠はつかず︶。以降、﹁金曜ルンルン﹂﹁あおぞら歌謡曲﹂などと、半年ごとに番組名を変更。アシスタントは高山幸代が担当した︵13時以降は、引き続き﹁竹丸・なおこの花まる金曜日﹂︶。
●1998年4月1日 - 再びパーソナリティシャッフルで、﹁船守さちこのときめきワイド﹂に。12時台は船守ひとりの﹁どんと歌謡曲﹂、13・14時台は福永俊介と矢野聖子による﹁俊介・聖子のパッパラパラダイス﹂、15時台は、船守と永井公彦による﹁歌謡パレード﹂であった。中継は巻山晃が担当した。
●1999年 - 喜瀬と室田のデュエットで、ポニーキャニオンから﹁ふたりの札幌﹂でCDデビュー。
●1999年4月 - 2000年9月 - ﹁ときめきワイド 喜瀬ひろしの電波中年﹂に改題。12時台は喜瀬1人での放送。13時台から鈴木亜紀がアシスタントで入るが、1999年10月に安田優子にかわる。
●1999年10月 - 2001年3月までは、12:00〜15:00までの放送。
●2000年10月 - 放送日が月曜日〜金曜日に戻る。TEAM NACSの森崎博之がレポーター陣に加わる。
●2002年2月6日 - 喜瀬らが前日に﹁おきなわマラソン﹂を走り、この日は同じNRN系列のラジオ沖縄から生放送。
●2003年
●4月 - 以前のような12時台、13・14時台、15時台の3部構成に戻り、12時台﹁どんと歌謡曲﹂、13・14時台は﹁谷口祐子の元気ジンジン﹂を谷口祐子とアシスタントでSTV男性、15時台﹁喜瀬と優子のヒットパレード﹂となった。
●15時台のアシスタントが安田優子から急式裕美に交代。レポーターも森崎から同じくTEAM NACSの音尾琢真に交代。
●2003年10月 - レポーターが音尾から岡本博憲に交代。また時を同じくして、横井いわく兄弟番組(?)の﹁よこい君とおかもと君﹂開始。
●2005年10月 - 15時台のアシスタントが鹿角美果に交代。﹁元気ジンジン﹂が谷口祐子→急式裕美に交代
●2006年
●4月 - ﹁元気ジンジン﹂が終了。13・14時台は﹁午後もトコトン﹂として、みのや雅彦・急式裕美が担当。
●10月 - 番組名が﹁喜瀬ひろしのときめきワイド﹂から、冠を取って﹁ときめきワイド﹂のみになる。さらに、12時台﹁喜瀬ひろしのどんと歌謡曲﹂、13・14時台﹁みのや雅彦の午後もトコトン﹂とタイトル変更。レポーターが岡本から藤井孝太郎に交代。10月23日〜27日まで喜瀬がリフレッシュ休暇。ピンチヒッターとして、どんと歌謡曲をみのや雅彦が担当︵午後もトコトンもふくめて3時間担当︶。ヒットパレードを吉川典雄が月〜木、横井健一が金曜日を担当した。
●2007年10月 - ﹁午後もトコトン﹂のアシスタントが急式から、高山幸代に交代。
●2008年3月 - 28日で喜瀬と鹿角がそれぞれ他の番組へ異動するため番組を卒業。31日からは3部構成を撤廃し、みのやと高山による﹁みのや雅彦のときめきワイド﹂となり、放送時間が12:00 - 15:00の3時間に縮小︵15:00からは﹁牧やすまさのスーパースクランブル﹂となる︶。
●2010年
●4月 - 鈴木亜紀がアシスタントに加入。月〜水‥高山、木・金‥鈴木の体制となる。
●10月 - 鈴木亜紀が番組を卒業し、再びみのや・高山コンビとなる。また番組タイトルも﹁みのやと幸代のときめきワイド﹂に改称され、一部コーナーのリニューアルが図られた。レポーターは藤井が別コーナーに異動のため、神谷誠に交代。なお、当初高山が体調不良で休むことがあり、卒業したばかりの鈴木がピンチヒッターとして番組に呼び戻されることもあった。
●2011年
●1月 - 1月10日12:00 - 13:00 JSTに、STVラジオ分社化後で初となる﹁ホリデースペシャル﹂﹃McDonald's Big America2 presents DJマサのビバ!アメリカ﹄を、洋楽に詳しい帰国子女DJマサ︵みのやとは別人設定︶がナビゲートし、高山がアシスタントを務めた。
●10月 - 高山幸代が産休に入るため9月30日で番組を卒業し、内山佳子がアシスタントに加入した。
●2013年
●3月1日 - 同年3月29日を以て最終回を迎えることが発表された。
●3月29日 - この日の放送をもって、28年間の放送に幕を閉じる。
竹丸・なおこの花まる金曜日
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1996年より放送開始。午前の河村通夫の桃栗金曜日と同時に金曜編成として開始。桂竹丸と堺なお子のコンビで13:00~18:00の5時間の放送。中継レポーターは柳澤利幸→吉川典雄。2000年9月放送終了。
- 主なコーナー[1]
- まちの情報きわめつけ
- 人として~重箱の隅の隅~
- 夫婦の体温~アナタも出てみませんか?~
聴取率
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ビデオリサーチの札幌地区民放4局合同ラジオ個人聴取率調査︵6月・12月に各7日間ずつ実施︶において、1985年の放送開始以来、長らく同時間帯ラジオ番組トップを維持。
しかし2006年上期調査で、HBCラジオの﹃カーナビラジオ午後一番!﹄に初めて敗れた。その後も﹁カーナビ〜﹂優位の状況が続いており、2008年の調査では2回とも﹁カーナビ〜﹂が同時間帯単独トップを獲得。さらに2009年6月調査では、﹁カーナビ〜﹂だけではなく、同年4月1日に放送を開始したばかりのAIR-G'の﹃lief﹄にも敗れるという事態となった︵1位‥﹃カーナビラジオ午後一番!﹄2.8%、2位﹃lief﹄2.5%、3位﹃ときめきワイド﹄2.3%︶
しかし、2010年6月調査では12時台と2時台で、4年ぶりのトップとなるが、同年12月の調査では再びHBCラジオに負けて2位となった。2012年12月調査でも﹃lief﹄には勝利するものの﹃カーナビ〜﹄には0.7%差で大差をつけられて2位となった。
脚注
編集外部リンク
編集STVラジオ 月曜日~金曜日午後ワイド番組 | ||
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